たまに差し出すとつなぐときはまわりに知っている人がいないとき
先週、スイミングの帰り、暗い道を駐車場まで歩くときも、
「いい!」
と言い、私の後をスタスタついてくる。
そういえば、隣で並んで歩くことも減ったかな。
前か後ろ。
膝の上に座ることもなくなった。
たまに家で無理やり?座らせると、お尻の重さに長時間は耐えられない。
少し前まで、何をするにも膝の上にいなかった?
だっこ。
「だっこ!」
と言うのが私になった。
そして10回に6回くらいの割合で、
「今はいい。」
とか、
「ちょっと待って。」
とか、
ひどいと、
「今から○○するんだから、すぐ下ろしてね。」
とか言われ、だっこさせてもらっている。
私からなんでも教わっていたのに、今日、私ができない二重跳びができると言っていた!
(一瞬感動したのに、よくよく突き詰めて聞いたら、あやとびの間違いだった。。。残念!)
今まで、私ができないことができている息子を私は知らない。
もしかしたらすでにたくさんあるのかもしれない。
、、、かぶと虫が触れるとか。。
小さい頃はかわいかったな、と懐かしく思うことはあんまりない。
今が一番かわいいな、と思ってここ数年過ごしている。
それが続くとも思っている。
なんか、本当に最近いろんなことに幸せを感じる瞬間がよくある。
今まで必死すぎて気づかなかったのかも。
やっと落ち着いてまわりを見渡したら、息子はたくましく育ち、幸せがたくさん溢れていた。
月曜、水曜、木曜、金曜は夜のレッスンだから、なかなか息子と一緒に夜いれないのだけど、一緒にいれる日は、一緒に布団に入り、ばあちゃんにおやすみを言ったらこっそり私の布団にやってくる。
二組ひくけど一組の布団で腕枕をお互いにしあってくっつきすぎて寝る。
だから、風邪も一発でうつる。
このひっつき寝はあと何年してくれるんだろう、と6年生になって身長が私に近づいた息子と抱き合って寝てる様子を想像して、ないだろうなー、と思う。
とりとめなくなっちゃったからこれでおわり。
THE つぶやき?