フラダンスで花笠☆振付編 | No Rain,No Rainbow                            ~山形 フラダンス&タヒチアンダンス&ヨガ~

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山形でフラダンス、タヒチアンダンス、ヨガの教室、Makana Hula Ori Tahiti(マカナフラオリタヒチ)を主宰しています☆
教室のこと、11歳差兄妹の子育て、美容、など日々のことを書いています♡

フラで花笠祭りに今年出る

と決まった時、当初私の予定では、小さい花笠を手首に巻いてフラを踊るつもりでした。

以前出させていただいた時は、小さな花笠が付いているキーホルダーを腰に付けて踊ったのですが、今回申し込みに行ったら、

今年から、上半身に目立つように花笠を付けるか、花笠を持って踊る

と決まりができたようで、

上半身だから、手首はOKだよね、ちょうどいいサイズの花笠あるかな~、加工してマジックテープでもつければいいかな、

と考えておりました。

が、母にちらっと話したところ、フラを何も知らない母ですが、

「でも、持って踊るのは大変かもしれないけど、そこを花笠を持って、振りを付けてフラダンスを踊る、っていうのが、こんなこともできるんだ~ って見てる人を感動させるんじゃない?」

とかる~く言われ、

しかし、そのかる~い言葉が私の中でずーんと重く響き、

確かに踊り手の私達は手首に巻いて両手を使って踊ったほうが踊りやすいけど、みてる人はきっと笠を利用して振りを作ったほうが見応えがあって面白いだろうな~

しかも、花笠の曲って実はフラの曲のように、場所を愛するフレーズだったり、お花が出てきたりが多い ということに気付き、

これは、笠持って振りを付けよう

となったのでした。

だから、はっきり言って大変持ちにくいし、

簡単簡単

と私から何度も言われてた割には意外と難しいじゃないか

と思った方もいるかもしれませんが、、、すみません。。。。

全てはうちの母の思いつきの軽い発言からからこうなりました。。。笑(きっと本人、覚えておらず 今、振りを見せたら 「なに?花笠持って踊るの!?大変だべした 」とか言われるような気がする)



でもね、これだけ言っておいて今更ですが、

私が一番目指すところは、

よし!出てみよう!と思ってくれて、勇気を出して出ることに決めて下さったみなさんが、

楽しかった 出てよかった

と思ってくれること。



二番目が、

観てる方に少しでも感動を与えられること。




三番目が、

なになに?私も来年出たい 習いたい

と生徒さんが増えること (本音で生きてます笑)




順番は前後しませんので笑


あと1ヶ月、準備や練習も目一杯楽しんで過ごしましょう

 


山形 フラダンス&タヒチアン・ダンス
Hula studio Huali 山形
megumi540422@yahoo.co.jp