編笠山へ@南八ヶ岳6/13-14① | mahinaは猫とおいしいものと山とハワイが好き

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猫とおいしいものが好き
山とハワイが好き

6月(木)~14日(金)の1泊2日で、南八ヶ岳の編笠山から権現岳を縦走してきたのあしあと

ご一緒したのは、ゆうちゃん

運転も軽快ダッシュ

 

 

 

 

 
観音平駐車場は、結構いっぱい車車車
 
簡易トイレの前の赤いザックはゆうちゃん
トイレが長くて足しびれないかなと心配真顔
あ、洋式だったかも…あたしは、使ってないのでわからない
 
 
 

 

 
ここが登山道の入り口ね

 

 

 

 

 
なんかの写真を撮るあたしニコ
 
 

 

 

 
早速お花が咲いていたわ
クゲヌマランかなあはてなマーク
 
 

 

 

 
雲海って書いてあった
ケルンもあったよ
ここで、休憩音符
 
 

 

 

 
マイヅルソウ
あたし、この小さな白い花が好きウインク
 
 

 

 

 
キバナノコマノツメ
 
 

 

 

 
どんどん岩が大きくなっていくアセアセ
 
 

 

 

 
押手川分岐まで来たよ
危うく、分岐を間違えそうになったわドクロ
 
 

 

 

 
ここで、ランチタイム
毎度、早め
だって、朝も早いし、歩くとお腹すくしニヤリ
 
久しぶりにいただいたけど、あまりおいしくなかったな
ご飯が、冷蔵庫の中から出したみたいな感じの食感だった
 
 

 

 

 
押手川って、手で押したら水が出たところってことでこの名前らしいよ
 
 

 

 

 
梯子だ気づき
 
 

 

 

 
ああ~
南八ヶ岳だね目
 
 

 

 

 
mahinaおばさん、頑張るニコ
 
今思えば、ザックにつけたヘルメットをかぶってもよかったな
万が一転んでも、頭は守られるものねドクロ
 
 

 

 

 
編笠山山頂が近づいてきた感じOK
 
 

 

 

 
南八ヶ岳の最南端、編笠山(あみがさやま/2524m)山頂
 
 

 

 

 
風がちょっとあって寒い
 
 

 

 

 
記念撮影だけして、先に進むことにしたわあしあと
 
 

 

 

 
その前に三角点タッチねパー
 
 

 

 

 
編笠山って山頂が広いのね
 
 

 

 

 
ミツバオウレンだよね
花弁が落ちて4枚なのかな?
 
 
 

 

 
この日のゴール、青年小屋か見えてきた目
 
 

 

 

 
大きな岩を飛び越えながら下りていくあしあと
なかなか歩きにくいドクロ
 
 

 

 

 
そして、こういうトラップがたくさんあるのん
イワカガミ、かわいい~ピンクハート
 
 

 

 

 
雨がぱらっと降ったけど、すぐに上がったわ
 
青年小屋の全容
奥は、西ギボシと東ギボシかなはてなマーク
 
 

 

 

 
あらっ!?
青空も出てきたわブルーハーツ
 
 

 

 

 
青年小屋は「遠い飲み屋」と言われているの
 
今、下りてきた大岩が見える
一応赤ペンキでマークしてくれているの
青年小屋が見えるからよいのだけど、岩々はみちまよいしやすい
特に、ガスが出たらヤヴァイもやもや
 
 

 

 

 
小屋の中に入る前に腹ごしらえ
スティック状のレーズンパンが6本入っていて食べやすい
袋がパンパン
 
 

 

 

 
ナナカマド
赤い実がついて、秋には紅葉するの
 
 

 

 

 
小屋前、テント場の入り口にはクロユリがたくさん咲いていたわ笑い
なかなか出会うことが少ない花なので、うれしいな~
 
 

 

 

 
小屋にチェックインしようとしたら、「水、汲んできましたか?」って言われたの
小屋ではアルコールの販売はあるのだけど、水やお湯の販売はないそうアセアセ
 
うふふ…ゆうちゃんに水場へ行こうって言ったけど、「行かないバツブルー」って言った
結局、行くことになったよあしあと
 
 
ここを「5分歩いて水場」へ
いやいや、あたしたちの足では5分では着かなかった爆  笑
でも、ほぼほぼ平坦
 
 

 

 

 
ビール冷やし用のタライかな?
 
お水は豊富
で、めちゃめちゃ冷たいのん
 
 

 

 

 
お部屋は8畳弱くらいかな
ふたりで使わせてもらった
 
しかし、寒い
布団を敷いて、カイロを入れて毛布をかぶっていた
 
 

 

 

 
窓からは下りてきた編笠山が見えた目
 
この後、天気予報通り雨が降り出したガーン傘ガーン
その雨は、かなりの降りとなって、やがて雷雨となったの雷
 
雨の中、下りてくる人がいたなドクロ
あたしたちは、天気予報を見て、14時頃には小屋に到着したかったんだ
ちゃんと予定通り到着してよかったわパー
 
 

あたしたちの後、ソロの男女がチェックイン

 

この日の泊りはこの4人だけ

あたし、予約時に一度断られたんだ

その翌週なら大丈夫って言われた

ゆうちゃんに相談したら、一人だけでも泊めてもらえないか聞いてみてって

ゆうちゃんはテントで泊まるからって言ったの

 

結局、そのことを電話で話したら何とか泊まることが出来たのOK

新しいバイトさんが辞めちゃったら、ワンオペになるから一人じゃ無理って言ってた

 

バイトさんもいたので、やめないでくれてよかったニヤリ

ゆうちゃんも、「テント背負っては無理だったアセアセ」って言ってたドクロ

 

 

 

 

 
お夕食
他の三人は下戸だったり、寒くてビールは飲みたくないとかで、あたしが缶ビール1本いただいただけだった
「遠い飲み屋」なのにね生ビール
 
 

 

 

 
小屋の食堂
 
石油ストーブがひとつあるだけで、この立派なストーブは点いていなかった
 
4人で話が弾んで、夕食後3時間近く炬燵に入ってお話ししたわ
炬燵で温まれて良かった
 
ソロの男性は、茅野市のボランティアさんで「グリーンパートナー」をやっているんだって
ゴミ拾いだけでなく、登山道や指導標のチェックをして市に報告するって言ってた
 
ソロの女性は、翌日赤岳を超えて高見石小屋まで行くという
だから、早めに出発するようだ
 
とにかく、部屋が寒いので、炬燵から出たくなかったけど、調理場の方からタバコの臭いがしたのでみんなで燻し出されたもやもやドクロ魂
 
部屋の電気のつけ方がわからず、聞きに行くのも面倒だったので、あたしが持参したキャリーザサンをカラビナで鴨居の釘にひっかけて部屋を照らした
廊下は点いていたので、十分だったグッ
 
 
さ、権現岳に備えてよく寝ようzzz
 
 
 
 

 

 
miliちゃんのこの毛布はイギリス製ドキドキ
今は、カレがお古を使っているわラブラブ
半端な長さのしっぽはいつもピンとしていたけど、ねんねの時は丸くなるハート