「告白 コンフェッション」観てきた! | mahinaは猫とおいしいものと山とハワイが好き

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久しぶりに映画を見てきたーーびっくりマーク

ほんと、久しぶりだわ

 

 

 

 

 
歌舞伎町は外国人も多くて、写真を撮るあたしの右側にはたくさんの白人がいたわ
 
 

 

 

 
「告白 コンフェッション」を観てきた目
 
 
 

 

 

雪山ってことで観に行ったけど、あたしには合わない作品だったショボーン

 

 

まず、上映開始時刻を見間違えていて、シートに座った時にはすでにジヨンが怪我をしていたシーンだった魂

怪我をする前までが観られなくてすごく残念チーン

 

 

お山のシーンでは、リアリティがない部分が多かったなもやもや

 

山小屋を見つけて避難するんだけど、すぐそばに山小屋があったのよ

現代の話なら、地図アプリがあれば山小屋の位置はすぐにわかる

なんで、「見つける」っていう演出だったんだろうはてなマーク

 

ジョンはフードもかぶっていない

耳が出ている

凍傷になるよね雪の結晶

 

 

避難した山小屋は、冬季は営業していない感じね

 

ザックを取りに行ってないのに、いろいろ持っているんだよね

なのに、スマホは持っていないようだ(ジヨンは持っていたが隠していた設定)

冬季は、スマホは身体につけておかないとバッテリーがすぐなくなるよね

雪山をやっている人なら、ジャケットの内ポケットに入れているはずパー

なのに、ナイフもヘッドランプも持っている

 

 

ジョンに肩を貸していたから、ザックを持ってこられなかったのはわかる

でも、あたしなら靴を脱ぐ前に取りに行ってくるかなあしあと

だって、結構そばなんだもん

そこは、時間が経ったから風がまた強くなってきたから撮りに行けないっていう設定なのよ(ザックがない)

雪山装備は靴を脱いだら、アイゼン、スパッツ、靴を履かなければいけない

かなり面倒

ジヨンを室内に入れたらすぐに取りに行ってくるよあしあと

 

火おこしは、小屋の中のものでやったのかなはてなマーク

マッチは小屋にあったのかなはてなマーク

太い薪だったけど、着火剤もなくて火おこしができたんだ~

すごいスキル爆  笑

そして、ランプがいくつもあった

 

 

小屋の中にはくぎや板切れ、金づちがすぐわかるところにあったようだ

 

 

 

作品としては、シャイニングとオーメン感が強かった真顔

あたし、暴力的なシーンやスプラッター系は好きじゃないバツブルーバツブルーバツブルー

 

思いっきり好きじゃない映像が延々続いたチーン

 

 

結局、浅井(生田斗真)の夢なのか妄想だったんだね

そんな夢や妄想につながる理由があった

 

 

 

以下、思いっきりネタバレ

 

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

下矢印下矢印下矢印下矢印

 

下矢印下矢印下矢印

 

下矢印下矢印

 

下矢印

 

 

 

 

浅井とジヨンとさゆりは大学山岳部の卒業登山に出掛け、さゆりは遭難ということで亡くなった

 

ジヨンは今回の遭難でもう助からないって思ったときに、さゆりを殺めたことを告白した

でも、実はジョンがさゆりの首を絞めるところを浅井は見ていて、浅井はジヨンが去った後、さゆりに駆け寄る

さゆりは息を吹き返したダッシュ

浅井はさゆりの首をしめたバツブルー

 

実は、さゆりを殺めたのは浅井だったんだびっくり

理由は、さゆりが妊娠し産みたいといったから疎ましくなったんだ

望まない妊娠は男性だけのせいではない

どうその事実を未来につなげるかだと思う

話し合い、本音をぶつける必要がある

本音を語らずに実力行使することでは解決にならないバツブルー

 

16年前に「さゆりは遭難」で終わった話を、ジヨンが告白し、聞かなかったことにできないと言われた浅井はジヨンを殺めた

なんとも気持ちの悪い終わり方魂

結局、心の中では「自分がさゆりを殺めた」事実から逃れなかったんだ

 

人って、鬼にはなり切れないんだね

 

結婚して子供ももうけた浅井

結局、事実は葬り去れないってことだね完了

 

 

 

 

 
後味が悪かったもやもや
 
でも、歌舞伎町は良い天気だった晴れ
 
 

 

 

 
ゴジラさん
また、キングコングが出てこないゴジラ作品待っているよ~~
 
 

 

 

 
新宿西口を通ったあしあと
とんがったビルはdocomoビル(名称変わったかな)
 
小田急がなくなって、寂しいね
 
 
 

 

 
miliちゃんはうれしいとしっぽが太くなる
 
 

 

 

 
うれしくて、じっとしていられないmiliちゃん
 
 

 

 

 
あたしはmiliちゃんのしっぽを握って、ふわふわ感を楽しんでいた
幸せだった日々