3月10日-11日、浅間山の外輪山、水ノ塔山～篭ノ登山を歩いてきた記録
10日に高峰温泉に前泊して、11日にSさんと待ち合わせしたんだ
「ランプの宿 高峰温泉」の雲上の露天風呂は素晴らしかった
標高2000ｍにある温泉だから、「雲上の…」って言われるんだけど、快晴で雲はなかった
内風呂も温泉で、それぞれふたつずつ湯舟があって、湯温が違うお湯に交互に入ることで効果があるそうだ
展望檜風呂は大きく、ランプの湯は趣があって良かったな～
また、行きたいな
お部屋に案内があった
イベントも盛りだくさん
お風呂も、ほぼいつでも入れる
男湯女湯の入れ替えがないのもよいね
お休み処からの夕暮れ時の風景
お夕食は18時からよ
大きなテーブルにひとり
お品書き、あったよ～
盛りだくさん過ぎる。。。
グミの食前酒はなめてみたけど、やめておいたわ
あたしが選んだのは、地ビールのヌーベルセゾン
ちょっともったりした地ビールだね
飲み物も、色々用意されていて嬉しい
岩魚の塩焼き
最近は、頭からがぶっと行くことにしている
しっぽのしょっぱいところ以外は全部いただいたよ
信州和牛のお鍋
お野菜もたっぷり
お肉、とろけるくらいおいしかった～
さすが、良い和牛だ
日本は「食」が素晴らしいと思うわ
天ぷらも揚げたて
りんご
の天ぷらは、なにもつけないでいただく
の天ぷらは、なにもつけないでいただくフルーツの天ぷらをいただいたのは3度目ぐらいかも
柿も天ぷらにするとおいしいよね
赤ワインにした
「信州ブラッククイーン」ですって
シメのゴハンと具沢山お味噌汁
野沢菜は楽しみにひとつ
葉っぱの方はゴハンをくるんでいただくと美味
デザートも赤ワインだった
フルーツの角切りが入っていた
前もってリクエストすれば、お夕食に追加も出来るらしい
もう、十二分にお腹がいっぱいだわ
あたし、バスの中でいただこうと、ランチ用にパン
をもってきたんだけど、全く食べられなかった
をもってきたんだけど、全く食べられなかったこういうのは珍しいので、とりあえず無理に食べることはしないで、お腹すくまで水分だけにしておいたわ。
温泉入ったら少しお腹が空いてきたので、16時過ぎにくるみのお饅頭をいただいて復活した感じね
お腹もいっぱいになって、ほろ酔いで…お休み処でアニマルウォッチ
キツネさんがやってきた
こんな風に明るいところまでくる子はほんの少しで、ほとんどが暗いところ止まり
ガラス越しで、あたし達（他に4人グループがいたの）が見えるからかな
スタッフさんが餌を置いてくれた
でも、これ以降1時間余りここで張っていたけど、出てこなかったな
20:30には、星の観察の為か照明が消されたので、あたしは部屋に戻って温泉へ
そこで、スタッフさん女子4人と一緒だったの
ホントに、シャンプーとかを使っていなかった
ランプが灯るホール
お部屋に戻ってゆっくりしよう
朝の風景
つららがスゴイ
あのお山は木曽駒
お部屋は特に展望もなかったけど、朝陽が綺麗だった
窓ガラスは2重になっているので、寝る時に暖房をしぼったけど温かかった
朝のお休み処から見える餌場
朝の7時に餌が置かれるそう
大きなペットボトルに入っているのはヒマワリの種
日に5L程なくなることもあるらしい
ここで暮らす小鳥やリスたちの、この時期の生命線にもなっている餌だ
ホシガラスがたくさんやって来ていた
ホシガラス、背中まで綺麗な模様があるの
コガラさん
置かれた餌はドングリ
ドングリはあまり食べる様子がなくて…どうやら餌と認識していないらしいって
奥は人気の天かす…小鳥やホシガラスがついばんでいたわ
カケスさん
ホオジロさん
ヒマワリの種を食べるニホンリスさん
ニホンリスさんがいると、小鳥は来ないのね
ニホンリスさんのおちりちゃん
動きが速いので、iPhoneでの撮影も難しいのん
雪の上を歩くニホンリスさん
背中が真っ直ぐだとしっぽも真っ直ぐ
小さなトレース
ニホンリスさんは冬と夏の毛がちがうんだって
あのリンクスティップは冬だけのもの
ニホンリスさん、絶滅したエリアもあるらしい
可愛くて、目が離せなかったわ
あ～～～
大変、8:00の朝食の時刻になっちゃった
朝から、盛りだくさん
大嫌いな〇っとうがなくて嬉しい
朝からお腹いっぱいになった
9時に高峰温泉の前でSさんと待ち合わせして、水ノ塔山～篭ノ登山へ登る予定
ってことで、次回はいよいよ登山
忙しいかあちゃんに甘えるmiliちゃん
ブラッシングの後のダイソン大好き
嬉しくてしっぽが太くなっている