3月10日~11日、高峰温泉に宿泊して水ノ塔山~篭ノ登山へ登った記録
初めて雪上車に乗った
「ランプの宿 高峰温泉」も初めての宿泊だった
BBAの入浴シーンも登場するので、閲覧注意
「露天風呂入れます」とあるのは、入れない日時があるっていうこと
日没までという時間的な制限だけでなく、天候によっても入れないこともある
ここは、脱衣かご置き場
絶対に、ここで脱いじゃイケナイ
ドアを開けて、スパイク付きのサンダルに履き替えて外に出ると、いきなり寒そう
いや、いきなり寒い
脱衣かごを持って行くよ~
赤が女性用だよん
赤が女性用だよん
この脱衣かごは、男性用・女性用が各4個ずつ置いてあり、なくなっていたら定員オーバーだから「待つ」って最初に説明を受けたわ
こんなところを50mほど歩いていく
分岐があって、右手が女性用
直進が男性用
女性用に露天風呂に到着すると、既に4人の女性が入っていた
あたしは、「えっ」って、頭の中にたくさんのマークが飛び交いながらも、「定員4人なので出直します」と言った
どうやら、しっかりおかみさんの説明を聞いていなかったようで、脱衣かごを持ってこなかった人や、男性用の脱衣かごを持ってきた人がいたようで、2個の女性用脱衣かごが残っていたのだった
ひとり、「私、出ますから、どうぞ」と言ってくださったので、代わりに入ることにしたわ
サンダルを脱ぐところも狭いので、脇に立てて置いた
スパイク付きなので、雪の上も滑らないね
写真は、他の人が「写真を撮りたい」というので、便乗して撮ったもの
「入っているところを撮って欲しい」という人がいたので、あたしも同様に撮ってもらった
こういう時には、他の人を写してはイケナイ
一応「20分目安で交代してください」とのこと
いつまででも入っていられそうだけど、他の人も入りたいだろうから、早々に引き上げた
もちろん、あたしより前から入っていて、あたしが出ても入っている人もいた
まあ、脱衣かご持たずに来るぐらいだから、おかみさんの説明なんて聞いてなかったのだろう
お部屋にはお茶セット
真ん中の黒いパッケージはドリップコーヒー
コーヒーもお湯のみでいただくスタイル
くるみまん
往路のバスの中では、何故か食欲がわかなかったので、何も食べてなかった
湯上りのおやつだね
口の中の水分が一気に奪われた
じっくり部屋に置かれた「ご案内」を見ていたら、バーコードを読み取ると、オンタイムのお風呂情報が出てくることに気が付いたわ
何を基にした情報かわからないけどね
だって、脱衣かごの残数は全くあてにならなかったから
お風呂は3ヵ所
「うぐいす」部屋から一番近い展望露天風呂入口
脱衣所は広い
湯船もふたつ
外の景色が見えるけど、高峰高原ホテルみたいに八ヶ岳や富士山が見えるわけではなかったと思う
夜の展望風呂
夜は、4人の外国人スタッフ女性とかち合った
綺麗な笑顔だった
お休み処の横には、「ランプの湯」
夜のランプの湯
高峰温泉は、日帰り入浴も可能だけど、日帰りのお客さんが入れるのはランプの湯だけ
だから、夜のランプの湯は泊まり客だけね
高峰温泉には「湯守」さんがいて、夜1時間ほど温泉入浴健康講座が開催されたわ
湯守さんが言う通りにしていると100歳まで生きられるとか。。。
100歳まで生きなくてもいいけど、生きている間は健康でいられたらいいな
ランプの宿に灯るランプ
お部屋にもランプが灯されていた
多分電気だと思うけど、調光器がついていたので、寝る時に真っ暗にならなくて良かった
夜、屋外で星の観察会があったけど、あたしは眼鏡を忘れてきていて、コンタクトレンズを外しちゃった後だったので、不参加だった
次回泊ることがあったら、参加してみたいな
流れ星が綺麗だったようだよ
さて、次回は、お食事編
なんだか、登山記事になかなか進まないけど、良いお宿だったので、記録しておきたい
miliちゃん、湯たんぽに乗っかって眠そう
なでなでしたいな~
なでなで大好きだったものね