年に2-3回雪が降る東京
午前中、ピラティスに行ってて、帰りがけに雪が降り出したわ。
雪山は好きだけど、下界の雪は好きじゃない。
皆さん、足元に気を付けてね
数ヶ月前から計画していた奥鬼怒ツアー
参加者は、リーダーのあたし、サブリーダーのベテランSさん、切り込み隊長のやまさん、雪山初心者のYさんとN子ちゃんの5人
女夫渕をスタートして、予定通り八丁の湯でおいしいカレーを頂いて、1時間半もまったりしてしまったわ
ログハウスの八丁の湯もなかなか良さげ
ここなら、送迎が付くけど、やっぱり歩きたいのがあたし達ね
八丁の湯のモコ君には会えなかった
ここからは、八丁の湯の送迎車が通る道を歩くよ
道が狭いので、送迎車はギリギリすれ違っていく
加仁湯の建物を通り過ぎて、先に進む
日光澤温泉に到着
雪の中、良く歩いてきたね
みんな、ツボ足で歩いてきた
途中、凍結した登りがあって、ツルツルだった～～
お部屋から見た風景
たっぷりの雪
お部屋は変形の10畳に、男女混合で5人
おせんべいとお茶が用意されている
贅沢にも源泉かけ流しだよ
男女別の内風呂と、混浴の露天風呂があって、全て泉質が違うの。
湯量はたっぷり。
2023年2月にゆうちゃんと行った時には、雪の露天風呂を撮影してたね
2022年10月にソロで言った時には、アオダイショウ
に入浴シーンを見られていた
毎回同じようなお料理だけど、毎回完食するあたし
あ、手前の焼肉のお鉢が画角からキレイている
手前左端のお豆腐の横のウドがおいしい
N子ちゃん、初めて食べたって言ってた。
やまさんは、ウドは短い期間しか採れないから塩漬けにするんだって教えてたわ。
このお部屋が一番温かい
この薪ストーブと、温泉を通したパイプで廊下を暖房しているの。
そして、廊下にはホットカーペットが敷かれているのん。
でも、今回は、あまり温かくなかった。
あっちは、小屋のプライベート
つららがキラキラ
中庭にはいけすがあるの。
この日の夜は、社会保険や年金の話、税金の話なとなかなか為になるお話が飛び交ったよ
車の中でも、天気図の話だったものね。
メンバーによっては、噂話になっちゃうからな～～
みんな2度目のお風呂に入ってた
22時頃、眠りについたわ
朝も、気が付けば温泉に行っている人もいて、あたしも朝風呂を満喫
朝食は7時10分ごろだった。
納豆要らないと言って置いたら、覚えていてくれてた
納豆NGの人、多々。
夕べも降ってたね
朝は、ほぼ降りやんでいたわ。
露天風呂がちらっと見える
同じパーティーの仲間とは、N子ちゃん以外は一緒にならなかったけど、他のパーティーの人とは男女混合で露天風呂に入ったね
内風呂も、結構満員だった
やっぱり、空いているときの方が良いけど、温泉で知らない者同士がお話するのも楽しいね
チャングかあさん、2023年6月に16歳6ヶ月で虹の橋を渡ったんだね
出勤中のサンボ君も12-3歳のハズ。
いつも小屋の中でねんねしてて、背中しか見えなかった。
次に行くときには、可愛いお顔を見せて欲しいものだ
さあ、スタート前の記念撮影
おいしいカレーと温泉三昧の翌朝は、気合が入る
あたしは、ソフトシェルと防寒着はザックに入れていた。
多分、着てたら暑いと思うから
サブリーダーのベテランSさんを先頭に、切り込み隊長やまさんを配置した。
中間は雪山初心者のYさんとN子ちゃん、最後尾はリーダーのあたし。
こういう順番は、サブリーダーと相談してリーダーが決める。
ソロの女性が先行して行った。
お世話になった日光澤温泉は、雪に埋もれている
温泉神社に参拝して、無事を祈り、みんなで来られたことを感謝
小屋主は、電話の時「胸ぐらいのラッセルになると思う。」と言ってた
朝は、「1日かかっても、鬼怒沼には行けないと思うよ。」と言っていた
あたし達は、行けたら鬼怒沼迄行きたいけど、目的はラッセルという変態なので、目的地まで行けなくてもいいのだ
計画書作成時に、撤退リミットは決めていた。
さあ、スタートだ
動いているmiliちゃん、見て～
miliちゃん、眠くて撫でられるのも面倒くさそう
いつもみたいにガシガシ来ないね
