続きよ～～
合戦小屋から下は北アルプス３大急登と言われていて、そこを下山中のあたしたち。
負傷者も出ている
負傷者は、行き帰りのあずさの席と１日目の旅館のお部屋が同じだった方。
グローブをしていたけど、転んだ時に手のひらを切ってしまったんだって。
美容師さんだから、あたしは思わず「商売道具が大変
」って言ってしまった
」って言ってしまった後日聞いたところによると、翌日病院に行って６針縫ったそう
後少し、気を引き締めて気を付けて下山しよう
こういうコースが続くなら良いのだけど、第一ベンチから下は、行きで第一までが一番大変だったように難所だった
ガイドさんは、休憩ポイントなどに到着する度に、ひとりずつの顔色や歩きを確認する
スタート地点に戻ってきた～～～
ガイドさんが、到着した人それぞれとハイタッチ
あたしは、嬉しくてめっちゃニコニコしながらハイタッチしたら、ガイドさんも嬉しそうな顔をしてたよ
画像は、あたしたちの後が開いてしまったようで、次に下りてくる人を見ているガイドさん
全員揃うと、添乗員さんは荷物を預けた中房温泉にお風呂の確認をしに行ってくれた。
みんなで体操をして、ガイドさんからのレクチャーなどを受けてから山行は終了
宿泊棟のお風呂を使う
男性女性両方使ってよいとのことだった。
もちろん、こんな機会でないと入れない男性側に入った
露天風呂と階段を降りた先の内風呂がある。
汗を流してすっきり
前夜、汗まみれの身体を介護用品のおしりふきで拭いただけだった。
オマケに、身体が硬くて背中は拭けない。。。
そのあと、穂高の街まで下山して、ランチタイム
お蕎麦屋さん
太い梁がある素敵なお店だね。
南天の樹にさるぼぼがくっついたやつ…南天九難猿
フウセンカズラの種はネットで買えそうだけど、南天の枝はないものね。
ブロ友さんが作っていて、あ～かわいいな～って思ってた
初めて本物を見たわ
あ～～～
ビールで乾杯
みんな飲まないけど、手をケガした美容師さんとあたしは乾杯したわ
ご当地のざるそばを注文した。
お蕎麦は、わさびの茎の漬物がのっかったやつ。
ネギの横に添えられているのはわさび漬け
この辺は、大王わさび農園が近いものね。
わさび漬けを、お蕎麦の薬味として提供されたのは初めてだったわ
めっちゃおいしいの
わさび漬けはスーパーでも手に入るから、今度やってみよう。
手前はあたしが注文した普通サイズ
上は、1.5倍の大盛り
すごく大盛りに見える～～
余りに凄すぎで、みんなで記念撮影
添乗員さんまで写真撮りに来たわ
さあ、穂高駅に集合だよ。
他のグループの登山者もたくさんいたわ。
日に１本らしい、あずさを待っているんだよね。
昔だったら、右から書くんだろうね。
今風な横書きのサイン
路線図を眺めた
このまま行くと、日本海側の糸魚川へ出るようだ。
帰り方向の松本（あずさを降りた駅）はあったけど、新宿がない
う～～ん
ホームへは線路上を渡る。
ホームは１本なんだね。
あずさに無事に乗車。
お隣は手をケガした美容師さん
まあ、その程度で済んで良かったよね
ポキッといっちゃった人も過去にはいるらしいから
まとめて載せちゃう
乗鞍岳に登った日
燕山荘まで登った日
燕岳ピストンして下山した日
なんだか、納得いかない数値
久しぶりにmiliちゃんのうんぴ
壁にシートが貼ってあるのは、この高さでも外に飛ばすことがあるから
先日、うんぴスタイルのまま尻尾を上げて、思いっきり壁に向けて飛ばしてたのを見ちゃったの
だから、前より高い位置にも、もう一枚貼ったの。
最近は、壁をかきかきしないから、助かっているわ～
さて、今日から東北遠征
皆さんのところへおじゃまするのが遅れます。
帰ってきたら、必ずおじゃまするからね