①の続きですm(_ _)m
夏仙女が悟空の所に姿を現したと
報告に来た、猪八戒。
悟空は冬将軍と対峙しています。
自分から離れてしまった夏仙女の魂をもう一度封じ込めるために、アサニョを探しに行きたい冬将軍。
三蔵を取り戻すために、香炉を 取り返したい悟空。
引かない冬将軍に怒鳴る悟空。
冬「三蔵とは死鈴で繋がった縁なので、香炉を壊し、三蔵をこの世から消しても 悟空を裏切った事にはなりません」
なかなか考えた屁理屈^^;。
夏仙女の為に、引けない冬将軍
香炉を取り戻そうと 冬将軍に近づく悟空。
冬将軍が 悟空を攻撃しようと
冷気を溜め込んでいる時に
夏仙女が冬将軍の前に現れます。
夏「もう止めてください」
夏仙女は冬将軍に近づき
そっと、冬将軍を抱きしめます。
冬「早く、(冬将軍の中に)戻らないと」
夏「私はあの時死ぬべきでした
(どの時かは分かりませんでした)今まで、
楽しかった。もう、十分です。」
冬将軍の制止に耳を貸すことなく
悟空に 話す夏仙女。
「兄を許してください。兄の罪は私の命で償います」
そう言って、笑顔で 消えていく夏仙女。
猪八戒の報告でこの場に来ていた
牛魔王、犬秘書、猪八戒も
夏仙女が消えていくのを見守りました。
あっさり消えてしまった夏仙女。
好きでした~( Ĭ ^ Ĭ )
プジャにお化粧してあげて、
皆の愚痴を聞いてあげて、癒しだったのに
もう、冬将軍の夏仙女も見れないかと思うと
それも残念・・・( Ĭ ^ Ĭ )
”絶世の美女”と言われてて、冬将軍の
夜の雰囲気もあったからもう少し
おとなっぽいかと思ったら、清純な雰囲気の
方でした♪♪
夏仙女が消える時
牛魔王に最後の贈り物として
牛魔王の視力を戻してくれました。
昔、アサニョに夏仙女の魂を救ってもらった(冬将軍の身体に入れてもらった)事で、アサニョの言いなりだったと報告する冬将軍
冬「私を殺して、三蔵を助けてください」
悟「お前の罪は夏仙女が償った」
「泣くな。お前が泣くと寒い」
冬「申し訳ありません」
猪八戒は意識の無いプジャの身体を
抱きしめていました。
三蔵は 家の暖房が壊れたからと
押しかけてきた、ハンジュ一家にイライラ。
そんなハンジュ一家が帰ろうとした時
沙悟浄が やってきます。
悟空の父親と勘違いするハンジュ
サラッと 沙悟浄と挨拶して別れるも
どこかで見た顔??😞?
「あ!携帯の!😲」
沙悟浄がすごい実業家だと分かったハンジュ
悟空が金持ちの息子だと更なる勘違い^^;
どんどん増える、三蔵の周りの有名人。
ハンジュも混乱中(笑)
悟空の遣いで、迎えに来たと沙悟浄。
怪しむアサニョだけれど、
悟空のプレゼント🎁だと言う
赤いワンピースに気を良くして出かけていく
結局、素直なのかな?アサニョ。
余程 結婚したいんだろうなぁ。
悟空がワインを勧めても
ロウソクに火を灯そうとしても
全てを 止めさせるアサニョ。
「騙されないわ」と
毒を盛られたり、香りで惑わされたり
しないように細心の注意を払います。
悟空は水を1杯飲み干します
牛魔王&冬将軍
香炉は壊されていません。三蔵を取り戻すためには、アサニョを眠らせて、再び 三蔵とアサニョを繋がなければ・・・。
「アサニョは警戒してるだろうから、簡単には寝ないだろう」と牛魔王。
その頃、悟空は・・・。
三蔵を諦め、アサニョを選ぶフリをして
アサニョの手から指輪を外し
キスに持ち込む悟空。
あっさり、受け入れるアサニョ
警戒してた割に、簡単に・・・^^;
悟空を手に入れたくて必死なのか・・・?
アサニョも三蔵も
悟空に弱すぎる気がする💦
嬉しそうに、うっとり微笑むアサニョ
けれど、次の瞬間 体が動かなくなり焦ります
あはー😅自分の思う通りになったと思った瞬間、またしても突き落とされるアサニョ。
ちょっと気の毒・・・。余計ひねくれそう😓
さっき、悟空が飲んでいた水に
薬を仕込んでおいたと、バラす悟空。
悟空が「お前は二度と 三蔵の身体で
目覚める事は無い」と言うと、
アサニョは眠りに落ちました。
牛魔王と冬将軍の所へ戻る悟空
アサニョを眠らせたという悟空に
「どうやって?」と驚く牛魔王😲
「聞くな」と悟空・・・😅
知られたくないのね〜(笑)
三蔵の夢の中へ入るアイテムとして
アサニョから外した 指輪を取り出す悟空。
燃える香炉に指輪を投入して、
三蔵の元へ行けるよう念じる悟空。
夢の中で目を覚ます
アサニョと三蔵。
アサニョが棺の中を見ても三蔵が居ません
「夢が切り離された」と
確信するアサニョ。
アサニョの夢の中には牛魔王が来ています
羅刹女を1万年の痛みから救ってくれた
恩は感じているが、アサニョはそれ以上の
事をしでかしたので、見逃せないと牛魔王
そこで、アサニョは牛魔王のウィークポイントを・・・( Ĭ ^ Ĭ )
「羅刹女の子が本当に死んだと思いますか?」
あらー⤵︎⤵︎⤵︎それを言ったらねぇ・・・
牛魔王はストップするよねぇ(/Д`;
三蔵の夢の中には悟空。
悟空を見て「来ないで!」と叫ぶ三蔵
アサニョから死鈴の話を聞いて、
悟空と別れる決心をした事を告げます。
「それなら、ここで殺せ」
と、歩みを止めない悟空。
「傷つけたくないの!来ないで!」
三蔵が叫ぶ度、胸を抑え苦しそうな悟空
とりあえず「来ないで!近づかないで!」と
叫ぶのを止めようか?三蔵・・・。と、心底思った瞬間💦 叫べば叫ぶほど、悟空 危険なんだけど・・・
「苦しい時、辛い時、名前を呼べと言っただろ?俺を守ると言ったじゃないか」
三蔵に指輪をはめた時の話をする悟空。
少しずつ近づく悟空に根負けして
悟空の腕の中に 入った三蔵。
目覚めたら、スリョン洞のベッドの上でした
三蔵の無事を確認して
眠りに落ちた悟空。
(悟空も大量に薬を飲んでたから)
その悟空の顔を見つめながら
「ごめんね」と三蔵。
雑貨屋で会う 牛魔王&始祖。
牛魔王は自分の力が弱っているのでアサニョを取り逃したと、自虐的にわらいながら報告します。
猪八戒とオンリョンは
プジャ(アサニョ)が目覚めるのを待っています
プジャが目覚めた時猪八戒は
「プジャや!」と近づきます
”アサニョ”では無く”プジャ”( Ĭ ^ Ĭ )
猪八戒はプジャに目覚めて欲しかったのよね
「猪八戒さん、助けてください」
目覚めたプジャ(アサニョ)が言いました。
犬秘書の横を
「先に帰るね」と去っていく
猪八戒とオンリョン・・・?
「何故、プジャが燃やされるところを見ないの?」と不思議がる犬秘書
・・・が、犬秘書が何かに気づいて 眠っているようなプジャに近づくと、それはオンリョン。
プジャはオンリョンと洋服を取り替えて、
猪八戒と逃げたのでした。
「お母さんに会いたい」と、言ったらしいプジャ。でも、気が変わったと、途中で猪八戒の車を下ります。
豚「お母さんに会いたかったんだろ?」
プ「気が変わりました。助けてくれて
ありがとうございました。」
豚「お前、アサニョだろ?」
プ(ア)「そうだとしたら?」
「私を燃やす為に連れて帰りますか?」
こう言われては弱い猪八戒。
アサニョの手を離してしまいます。
豚「隠れて二度と出てくるな。
もう、俺を巻き込むな」
ア「本当にこの娘の事を愛しているのね」
豚「行け」
そう言って、アサニョの元を離れる猪八戒
猪八戒を切なそうに見つめるアサニョ。
この時に出てきたのは
アサニョなのかプジャなのか・・・?
アサニョも神女だった時は純粋に
王と結婚を夢見てたんだろうし、悟空との結婚にも執着して舞い上がってたし、
猪八戒みたいに愛してくれ人がいたら
違ったんだろうなぁと・・・。
アサニョの心を猪八戒が溶かさないかな?
一瞬、寂しそうな顔をしたアサニョでしたが
すぐに気持ちを切り替えて
「あの男の所へ行こうか」
と言って、カン・デソンの所へ行きます
「待っていました」とカン・デソン
プジャ(アサニョ)の演技は本当に上手!
この娘もっと出てきて欲しいなぁ❤
牛魔王はアサニョから色々吹き込まれていました。
ここ、いまいち分かりませんでした^^;
【今までの牛魔王】
子供を助ける為に羅刹女は 人間の子供の魂を盗んだ☞その罪を背負って 羅刹女は長い苦痛の罰を受けた☞その、羅刹女を救いたいくて、ポイントを稼いで 『神』になる為 この千年 大人しく 天の使いっ走りの様に、働いてきた。
【アサニョな意見】全てを逆に考えろ!
そもそも天は牛魔王を大人しく手懐けたい☞その為に羅刹女を利用しましょう☞天が子供を殺して 羅刹女に罪を背負わせ、羅刹女を救う為に、ポイントを稼げ!と言いくるめ牛魔王を大人しくさせましょう。
かな?
兎に角、アサニョのせいで天に不信感しか
抱かなくなった牛魔王。
犬秘書が「アサニョに惑わされてます!」と
忠告しても聞く耳を持ちません( Ĭ ^ Ĭ )
人が騙される時ってこんな感じよねきっと・・・
三蔵は悟空との「死鈴」の縁を切るために
腕輪(キンコンジ)を外そうとしています。
つづく
牛魔王の悩みが大きくて
ラストの三蔵&悟空の二人が
軽く見えてしまいました(;°;ω;°;)
2人も大変な時なんだけど・・・。
戻ってきた三蔵。
でも、アサニョな三蔵好きでした。
高飛車で高圧的な
嫌な女
オ・ソンヨさん
似合ってた気がしてます^^;
ブリブリな三蔵よりも
生き生きしてる感が出て好きでした(*´罒`*)
お笑いパートも
悟空と結婚するために
一生懸命(笑)
そんなに結婚にこだわってたのね~と。
アサニョの夢は
世界征服とかでなく
「裏切られない結婚」
乙女❤
でも、三蔵にしろ、アサニョにしろ
強い女性が
恋愛に夢中すぎ(笑)
そして、
普通の女性らしい
悩みが出てこない
そんな
「花遊記」
も今週で終わり〜!
見届けなくちゃ!
今回も長々ありがとうございました❤
※画像お借りしましたm(_ _)m