『花遊記』ep.12② | とっぴの偏愛 韓ドラ日記

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韓ドラを見始めて15年。アラフィフの防備録として、はじめてみました。宜しくお願い致します。

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させて頂いておりますm(_ _)m

御神木の工事現場での悪鬼について 祖師に
呼び出される  牛魔王&悟空。

牛魔王が掘り起こしたのは 悪鬼ではなく

『アサニョ』と呼ばれる 【神女】でした。

祖師
「悪鬼と違って、神女は人間に隠れたら違いがわからない。人間の心を操って、利用することも出来る。ドラゴンを起こし、王を作り上げる能力さえ持った神女だ。下手すると、彼女は全世界を逆さまにすることさえできるんだ」

悟空
「牛魔王でかい問題を起こしたな!」
牛魔王
「なんで、俺の過ちだ?三蔵も居たのに?」

二人の言い争いが始まると
祖師が一喝します。

祖師
「どちらにせよ、牛魔王が始めた事だから、牛魔王がアサニョを見つけ出せ」

すると、急に 咳をし、苦しむ牛魔王。
「私はまだ、薬の副作用が〜😣  私を休ませてください!」

それなら、悟空! と悟空にお鉢が回ると・・・

「俺も心臓がァ・・・!!!😵」と
苦しみだす悟空。

2人で、苦しい合戦をやった後、

悟空が「心臓が苦しくて・・・見て見て!」
と、薬らしきものを取り出して飲もうとしたら

牛魔王が冷静に「ミントだろ?」

その牛魔王の様子を冷静に見た悟空は
「あれ?咳が止まったね?」

この言葉に「しまった!」と
顔を歪める牛魔王。

結局
「二人とも!!!💢💢」

と、祖師の逆鱗に触れました^^;



プジャに乗移ったアサニョは
バラの花を使って

人を操ります。

バラの 花びら を飛ばし、男を操って
三蔵の所にバラを届けさせ、
そのバラを操りながら、



三蔵の血を味わっていました。

しかし、それに気付いた悟空は
三蔵の事務所から薔薇を全て
取り除きます。

事務所の外に置かれた一輪の薔薇


「花が好きみたいだな」
何かを察したかのような悟空の言葉でした。

今日もポイント稼ぎを頑張る牛魔王。

今日は詐欺をした男に
天界の怒りを 彼に与えます。

そして、車の中で偶然
今世に 生まれ変わっていた
羅刹女を見つける牛魔王。

思わず近づこうとしますが
「今関わったら、来世の羅刹女がもっと辛い運命になる」と
犬秘書に止められます。

結果、後をつけて 見守るだけの牛魔王。
疲れた表情で帰ってくると
部屋には プジャの格好をした
アサニョが待っています。

牛「ここで何してる?」
ア「エナジー食べてました」
牛「高いところから落ちたんだろ?
      それ、もっていっていいよ」
ア「ありがとうございます」


ア「この綺麗な人見つけましたか?」

牛「今日、彼女に会ったみたいだ。
      現世でも彼女は殴られ泣いている」


ア「牛魔王は人間である彼女に
     干渉できないでしょ?
     私が助けましょうか?」
     「私は人間でも、幽霊でも、妖怪でもない
    そんな私なら、天は気づかないのでは?」


牛「お前がなどうやって、
     そんな考えを持つんだ?」

驚く牛魔王ですが、
「でも、神を欺くのは簡単ではない」
と、そのまま アサニョが憑いたプジャを帰します。

帰る時に、犬秘書とすれ違うアサニョ
今までと、違うアサニョの匂いに
反応する犬秘書。


犬「臭くないわね 」

少し考えるアサニョですが、
ア「香水を変えました」

というと、犬秘書も「悪くないわね」と、あっさり納得します。

そして、次に 猪八戒に会うアサニョ。
何度も消えるプジャを心配する猪八戒は
「家で待ってろ!」
と、頭を撫でます。

そんな、猪八戒に 無表情で対応したアサニョは
別れた後に

「彼女はかなり愛されていたのね。
でも、ゾンビより三蔵の体の方がいいわ」

と、呟きました。

次にアサニョの前に現れたのは悟空。

悟「牛魔王の所にいってたのか?」
ア「エナジーボール貰ってました」
   「どうかしましたか?」
悟「俺は、(プジャを)上手に修理しすぎた様だ
     エナジー要らないだろ?俺によこせ!」

と、アサニョの手から  牛魔王のエナジービーズを取り上げます。そして、三蔵の事務所近くで拾ったバラを出し、アサニョに向かって投げる悟空。瞬時に、アサニョの顔色が変わります。


悟「ここに来る途中で拾った」
   「お前、花好きだろ?言ってたじゃないか
     花みたいに綺麗なうちに消えたいって」

ア「はい」

悟「俺が必ず可愛いうちに焼いてやるよ
     次は必ず焼いてやるからな!」

そう言ってアサニョから離れた悟空
そんな悟空を見送りながら


「三蔵を手に入れたら、彼は私のモノになるかしら?」と、アサニョはつぶやきました。


一方、エナジービーズをもって
牛魔王の部屋へバタバタ走り込んできた悟空。


悟「牛魔王!
      みたか?見たよな?会ったよな?」
牛「何?」
悟「分からなかったのか?
      あいつじゃないか!」
牛「だれ?」
悟「プジャの格好をした神女じゃないか!」

悟空の言葉に驚く牛魔王😲
牛「あれはプジャじゃなかったのか?」
 
そんな牛魔王に逆に驚く悟空😣
悟「うわー、どうしょうもないな牛魔王!
     あれはプジャじゃない!」


牛「プジャじゃなくて神女だと?」
悟「そう!アサニョ!」
牛「アサニョ?」

心底驚いたような牛魔王でした。

牛「疲れてたから気づかなかったんだな
     それで?アサニョをどうしたんだ?」
    「処理したのか?」
悟「そのまま行かせたよ」
牛「何?💢」
    「気づいたのになんで行かせたんだ?」
悟「なんで俺がやらなきゃいけないんだ?」

ここからどちらがアサニョを処理するか言い争う2人。
「体調が悪い」と牛魔王
「心臓が弱くなったから無理」と悟空。

結局、2人で力を合わせることになりました

悟空が捕まえ、牛魔王が封印の方法を
見つける事で 合意します。
そこまで話し合った後、悟空はふと、

悟「なんでアサニョがお前のところに
     最初に来たんだ?まさか、彼女と
    内緒の契約をしたとか?」

少し黙った牛魔王でしたが

牛「エナジーを取りに来ただけだ」
と、説明します。

悟空は
「糞を俺になすりつけるなよ?マジで!」
と、念を押すと

牛「そんなことするか!
     お前は俺がそんなやつだと思ってるのか?」
と、怒りますが・・・。

その舌の根も乾かないうちに・・・

「アサニョの 提案は非常に魅力的だった。
プジャだと思ってたから無視したが、アサニョなら話は別だ。どうなるか分からないから契約書をひとつ準備しといてくれ」

と、密かに悟空を裏切っていた牛魔王でした。
仲が良さそうで、一筋縄ではいかない、
牛魔王&悟空の関係^^;

アメリカに帰るため別れを言いに来た
ジョナサン
「映画ができたら招待するよ」と言い
三蔵に🎁も、準備してました。
一輪の薔薇と ネックレス。
「このネックレスの名前はハッピーエンディングだよ。私の映画のラスト。小さい女の子がハッピーエンディングを迎えるんだ君と君の妖精がハッピーエンディングを迎えるのを祈るよ」

そう言って2人は握手して別れました。
ジョナサーン!これで終わり?
2番手にもなってない感滝汗いい人だったから
残念~えーん


悟空は夏仙女に 【死鈴】の件は
三蔵には内緒にしてくれ。という事と

アサニョについて、知らないか?
と聞くと、
夏「神女なら悟空がよく知ってる人が
      そばにいると思うけど?」
悟「だれ?」
夏「三蔵よ。三蔵も神女の一人よ」
    「人間だけど、精神世界に通じてる人」

悟「そうか?だから
     三蔵の周りをうろついてるのか?」
と、考え込みます。


その頃、アサニョ(プジャ)は沙悟浄の手料理のステーキを食べています。目の前のアサニョをプジャだと思っている沙悟浄は、嫌いな肉料理を食べ、左利きになったプジャに違和感を覚え

「肉が嫌いだったのに、しかも右利きだったのでは?」と聞きます。

食べる手を止めて、じっと 沙悟浄を見つめるアサニョ。すると沙悟浄は

「あぁ、左利きでしてね」と
アサニョに 惑わされた様子です。

加えてアサニョは
三蔵の家に行くので料理を作るように依頼しました。

神木の工事に携わった人に 
話を聞き込む 犬秘書。

「木の根が絡まって
繭を抱えるように、棺が出てきた」
と、聞き 棺の場所を確認して

牛魔王とやって来ますが、そこには既に何も無く、薔薇の匂いだけが残っています。

棺は捨てられたのか、もしくは
棺の、重要性に気付いた カン・デソンが
別の場所に運んだか?
と、推測する牛魔王。

結果は後者で

棺を捨てろと言った命令を取り消し
自宅に運び込んだカン・デソンでした。

三蔵の所にやって来るアサニョ。
沙悟浄に、作ってもらったと
たくさんの差し入れと、薔薇を🎁します。

ア「悟空さんは居ないの?」
三「うん、ここのところ気まずくて」
    「貴方が傷ついた日、彼も少し傷ついて」


ア「知ってるわ。オンニのせいでしょ?
      オンニが呼んだから。
     だから、何度も呼んだらダメですよ
     とても危害を与えるだろうから」

優しい口調でどんどん三蔵を追い込んでいく
アサニョ。
ふっと、アサニョが薔薇に息を吹きかけ用とした瞬間、悟空が現れ、アサニョの頭を 叩きます。


悟「なんだよ2人で内緒で飯食うのか?
      沙悟浄に、つくってもらったんだろ?
      最初に俺を呼ぶべきだろ?」

しらけたアサニョが
「なら、おふたりで遠ぞ」と退散しようとすると、
「どこへ行くこっち来い!そこに座ってろ!」
と、アサニョをソファに座らせ
自分は三蔵に向き合い、バラを捨てる悟空

三「なんで捨てるのよ?事務所に来たのも
      捨てたでしょ?」
悟「うん」
三「なんで?」
悟「お前がこんなに可愛いのに
     花を見るが必要があるんだ?必要ない」

満更でもなく、嬉しそうな三蔵
ちっがーーーう!😣三蔵ファンの方ゴメンなさい!
以下 私の勝手な心の声ですm(_ _)m
三蔵はまだ、プジャ=アサニョだって、知らないんだから、
いくら「可愛いと」言われようが、薔薇を🎁してくれたプジャが そばに居るなら、🎁を勝手に捨てた悟空を
もっと叱らなきゃ!!!  「うふふっ❤」て、プジャの前で嬉しそうにしたら、ダメたと思うー!!!😓
こういう所が、ちょくちょく有るのよね( ༎ຶŎ༎ຶ )
オバチャンの私には、アラサーの社会人!ちゃんとしなさい!と言いたくなる💧
大変失礼致しましたm(_ _)m


悟「それに花は危険だ」
と、怪我した三蔵の手を治療する 悟空。
その様子を遠くから見つめている アサニョ。

悟空は アサニョ(プジャ)と酒をとってくる  と、
一旦、三蔵の部屋を離れます。

戻ってこない 2人に 落ち着かない三蔵
「呼んでみようか?」
だから!さっきまで 名前を呼ぶのが怖いって言ってたのに・・・悟空がプジャだけ連れていったのが気になるんだよね?
でも、命を短くするかも・・・と心配なら  待とうよ😧💦

その時 部屋を訪れて来たのは
牛魔王。
「今夜は悟空を呼ばないで下さい」と
言っています。訳が分からない 三蔵。

ここで、牛魔王は三蔵に
プジャではなく、アサニョが プジャに
乗り移っていることを、話します。

牛魔王は 悟空がアサニョと何らかの
対決をするだろうと、予測して
先回りして三蔵に 注意しに来たのでした。
ナーイス👍牛魔王😊

スリョン洞で、アサニョと悟空。

「今後は私を守って」と言うアサニョの、言葉を笑って受け流す悟空。

アサニョは 薔薇の花びらを 吹きかけ
悟空は咄嗟に交わすけれど
全ては防ぎきれず

目の中に 花びらを取り込んでしまう悟空。
人形の、用になった悟空に

「私は魂が操れるの。私が欲しいのは貴方。これからは私を変わらず 守るのよ」と
悟空に言い聞かせるアサニョでした。
つづく!

途中、長々と 心の声を失礼しました。

三蔵くらいの年齢なら
もう少し落ち着いてても・・・。
とも、思うのですが

初恋だからか・・・
性格なのか・・・

こと、悟空に関することになると
一気に周りが見えなくなる三蔵に
苦戦している私です^^;

私がアッサリしすぎなのかも?
粘着質なのはどうも苦手で〜^^;

13話も 毒づくかも・・・?滝汗

出来ることなら
プジャ&猪八戒 のスピンオフが欲しい!
プジャの為に必死な猪八戒に
アサニョの影で 気持ちが残ってるプジャに
キュンキュンして、泣ける自信ある!!!

なんてね(๑>؂•̀๑)テヘペロ

今回も長々とお付き合い
ありがとうございました❤m(_ _)m