この日の学習のテーマはつぎの三つでした。
1時限目 賭博罪についての考察
2時限目 改正貸金業法の概要
3時限目 FREE経済は社会をどう変えるか
この日は、このような内容になりました。
僕は3時限目を担当。フリー経済の背景や、四つの類型(Ⅰ二つ目無料モデル、Ⅱ広告収入モデル、Ⅲフリーミアム、ⅳ非貨幣経済)についての簡単な解説と、フリーミアムを使ったビジネスモデルの具体例についてお話しました。
僕がフリー経済に興味をもったのは、岡田斗司夫氏の「多くの人に必要とされる価値のあるコンテンツはやがて無料になる」という説を聞いたことがきっかけだったと思います。
これを聴いたときは思わず膝をうちました。
たしかに、社会に価値を認められたコンテンツ。たとえば映画であれば、やがてテレビで無料放送されます。本であれば、図書館に収蔵され無料で読めるようになります。
一方、そうでない、マニアックな映画はお金を出して見るしかありませんし、マニアックな本はすぐに絶版になってプレミア付きの価格で流通するかもしれません。
セミナー・講演などでも、社会的に価値が認めらたものはスポンサーが付いて無料で聴くことができたり、多くのニーズがあるものは、たとえ有料であっても安い価格で聴くことができるようになります。しかし、そうでないものは、スポンサーもつかず、客も集まらないので高額な料金を徴収するようになります。
もちろん、すべてがそうなっているとは思いませんが、「価値の高いもの=高価格」という考え方があてはまらないケースが多くなっていることは感じますね。
ではまた。
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