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このブログでは、霊感のある元神職の私(かのこ)の不思議体験、日々感じていること、スピリチュアルなお話などを書いています。幽霊や見えない世界などへの謎を解くきっかけになれば嬉しいです。
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ごきげんよう、かのこです
今日は、「霊感=魔法」と思っている方へのお話です。
皆さんの周りに、「霊感」のある人はいますか?
私の周りは「霊感」がある人ばかりですが、まだ視えなかった頃は、ほとんど接点がありませんでした。
私の場合、後天的に視えるようになったタイプなので、「視える人」「視えない人」両方の感覚が分かるのですが、
「霊感」って、視えない人が思ってるほど便利ではなかったりします。
例えば…
①幽霊が視える→幽霊に襲われる可能性がある。悪霊や魔物、人ならざるモノも視える。取り憑かれることも。
②未来が分かる→未来はコロコロ変わるから、あまり当てにならない。
③人の心が読める→知りたくもない事が分かる。本音を知って自分が傷つくことも。
④何でも分かる→何でもは分かりません。分かったことを伝えているだけで、世の中は分からないことの方が多い。
⑤自分のこと→分かりません。他人のことはよく分かっても、自分の事はよく分かりません。そういう仕様です。霊能者あるある。
⑥魔法的なものを使える→マジシャンの仕事です。カボチャを馬車に変えることはできません。
などなど、主にデメリットを挙げさせていただきましたが、
霊感って、視えない人が思っているほど便利ではありません。
また、人によって得意不得意もあるので、
幽霊がみえる人
神様がみえる人
みえないけど言葉が降りてくる人
声が聞こえる人
動物と話せる人
過去や未来がわかる人
などなど、色々な人がいます。
ある意味では魔法とも呼べますが、多くの人が思うような「魔法」ではありません。
「霊感=魔法」では無いですし、「何でもできる」、「なんでも分かる」わけではありません。
「視える人」と「視えない人」って、ここの前提が違うので、会話が噛み合わない事が多いです。
かのこが他の霊能者さんとお話しする時は、会話しながらその人がどんな能力なのか教えてもらってからスピリチュアルなお話しをしています。
「霊感」は使い方が分かれば、とても役に立つものではありますが、「魔法」のように何でもできる能力では無いということを理解していただけると嬉しいです。
これを前提に話をすると、霊感ある人や霊能者さんとのお話がスムーズにできますよ
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