最近、海外ドラマについて書いていませんが、相変わらず観ています。
Huluでボーンズが観られるようになったのを知り続きを観ていました。別にボーンズが好きというのでもなくシーズン5まで観ていたし、じゃあ最後まで観ようかなという気持ちで観ていたけど段々と嫌気がさしてきましてね。
私は美人!
私は誰よりも賢い!
私は全米一の学者!
ボーンズのこういう所が鼻についてきて。そもそもブースはボーンズの何が良かったんだろう? ボーンズは変人だし人の気持ちが読めない。ボーンズの設定がそうなんだけど・・・
自分を謙遜しないのは国民性の違いだから仕方ないけど、人を思いやる気持ちがない、人を尊重しないボーンズが何故あそこまでみんなに大切にされるのかよく分からないです。
と、いう訳でボーンズは最終シーズンまで観ずに終了。
次に何を観ようかあれこれ迷いメンタリストに辿り着きました。メンタリストが途中で観るのが終わったのはアマゾンプライムでいきなり有料になったから。ボーンズのように嫌になって観るのを辞めた訳じゃないので最終話まで観ました。
シーズン6でFBIで働くことになったけど、設定が無理やくたです。シーズン7はもう終わるから話をまとめににかかった感じが大だけど、終わりよければすべてよしですかね。
メンタリストで好きなキャラはチョウ。筋骨隆々なのがシャツの上からでも分かります。そりゃテコンドーの黒帯ですからね。最終話でジェーンとリズボンの結婚式の時の笑顔が素敵でした。不愛想なのは役柄なのでしょうが笑顔がチャーミングなチョウです。
あとワイリーくんも好きです。ITガイのワイリーくん。好きな人に気付いてもらえず片思いのワイリーくん。いや~可愛いわぁ。自分の気持ちをストレートにぶつける人がアメリカ人には多いような気がしますが、それが出来ないワイリーくんが好きです。
で、次に観ていたのがシカゴメッドで、これは前の続きです。シカゴシリーズのプロデューサー(?)のディック・ウルフの手法が好きじゃなくて、これまた続けて観ると鼻についてくる作品です。
急患が運ばれてくる→なかなか診断が下せない→急変→病名が判明→感動の場面
毎回感動の押し売りされてもね。「ほら、ほら、感動的だろ~?」
もういいって。
で、今観ているのはLOW&ORDER 性犯罪特捜班です。皮肉なことにディック・ウルフが関わっていますが、メンバーが個性豊かで魅力的なのでちょっと観続けようと思っています。話が重いのは致し方ないということで・・・
ここ数日の暖かさで桜の花が一気に咲いてきました。風が気持ちいい季節になってきて窓を開けていたら猫が興味津々で外を見ていました。そりゃ半年ぶりですもんね。
明日から4月、時が過ぎるのが早いです。もう一年の1/4終わったのか・・この間お正月だったのにいつの間に春になったんだって感じですが、1年経つなんてあっちゅう間ですね。