男が男であるためん | 夜な夜な思い出す苦笑いの日記たち

男が男であるためん

番外編なのです

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「あーあ
 つまんないのー」


「どうしたグリコ?」


狭い部屋で二人っきりなのに
なにもしてこないグリリンにいらつくグリコ



「んーん
 なんでもないよ・・・」


「そっか・・・」


そしてまたグリコのベットの上で
ワンピースを読みだすグリリン



ちなみにグリコは自分の机のイスに座っている


グリコがいつも
どこか行こうよ

っていうと
グリリンはいつも

『おまえんちでマンガ読みたい』

って言う


いちばん最初に
うちに来たいと言ってたときは
ホントにどきっとした


でもなにもなかった

っていうか
今でも何もない



「私って魅力ないのかな―」


まだマンガを読んでるグリリンに聞こえるように
言ってみる



「ん?

 なに?

 もっかい言って・・・」



やっぱり聞いてないよ


「あ
 
 グリコ

 またその癖出てるよ」


え?

ほんとだ

くるくるやる癖
またやっちゃった

イケないイケない


でもだって

グリリンだって
わるいんだよ


グリリンなにもしてくれないんだもん

男があすこをいじる時

それって
つまんないっていうサインなんだから!