名探偵ぴームズ 第3話
ぴームズと依頼主は一生懸命電話をかけている
「お前の息子をあずかっ・・・」
がちゃん!
いたずらと間違えられ何度も切られてしまうが
諦めてはいられない
アレキサンドロの命がかかっているのだ!
途中依頼主がめげ始めたが
ぴームズはハゲ増し続けた・・・
おっと
励まし続けた
もうすでに2万件はかけている・・・
携帯のボタンは文字が消えかけ
たまにボタンが戻らなくなる・・・
指がちぎれそうだ・・・
依頼主は半分意識を失いかけている・・・
「あのー
ピーすけさん
これいつまで続ければいいのですか?」
「負けちゃだめです!!
必ず見つかるはずです!!」
「は
はぁ
がんばります」
「ところで、
あなたはどのくらいまでかけましたか?」
「あ
僕ですか
いま1万5千位です」
「そうですか!
僕も今2万に届くところです!
ん?
今1万5千て言いました?」
「ええ」
「もしかして
1
からかけてますか?」
「ええ
そうですけど・・・」
「な
なんてことだー」
「ど
どうしたのです?」
「わからないのですか?
僕とあなたは
同じ番号をかけているのですよ!
これではいたヅラ電話ではないですか!」
「ああああ
やってもうたー!」
「まあ
過ぎてしまったことは仕方ありません
僕はこのまま2万から続けますから
あなたは9999万からカウントダウンして
かけてください!!」
「・・・・」
「何をやってるのです!!
さ
早く!!
アレキサンドロクンのためにも!!!」
突然携帯を置く依頼主
涙を流している・・・
「ピーすけさん
もういいです
僕が悪かったです・・・
あなたはうわさ通りの名探偵だ
僕が諦めるのを知ってて
やらせてるのですね
わかりました
僕は警察に行きます
この子も返します・・」
「警察に行くですと!?
そうか
そうですよね
僕もうっかりしていました・・
警察に言えば簡単に見つかりますよね
なんで早く気がつかなかったんだろう
あ
そうそう
一応 あなたがあきらめたってことで
報酬と必要経費は請求しますから
この電話代が結構行きましたかね?」
「好きにして下さい・・・」
泣きながら部屋を出て行く依頼主
こうしてこの事件は解決したのだった
ぴームズに解決できない事件はない
ぷるるるるる
ピーすけの携帯がまた鳴った
次章
名探偵ぴームズ
「ピームズ対ピームズ
夏の日の1993」
こうご期待!!
「お前の息子をあずかっ・・・」
がちゃん!
いたずらと間違えられ何度も切られてしまうが
諦めてはいられない
アレキサンドロの命がかかっているのだ!
途中依頼主がめげ始めたが
ぴームズはハゲ増し続けた・・・
おっと
励まし続けた
もうすでに2万件はかけている・・・
携帯のボタンは文字が消えかけ
たまにボタンが戻らなくなる・・・
指がちぎれそうだ・・・
依頼主は半分意識を失いかけている・・・
「あのー
ピーすけさん
これいつまで続ければいいのですか?」
「負けちゃだめです!!
必ず見つかるはずです!!」
「は
はぁ
がんばります」
「ところで、
あなたはどのくらいまでかけましたか?」
「あ
僕ですか
いま1万5千位です」
「そうですか!
僕も今2万に届くところです!
ん?
今1万5千て言いました?」
「ええ」
「もしかして
1
からかけてますか?」
「ええ
そうですけど・・・」
「な
なんてことだー」
「ど
どうしたのです?」
「わからないのですか?
僕とあなたは
同じ番号をかけているのですよ!
これではいたヅラ電話ではないですか!」
「ああああ
やってもうたー!」
「まあ
過ぎてしまったことは仕方ありません
僕はこのまま2万から続けますから
あなたは9999万からカウントダウンして
かけてください!!」
「・・・・」
「何をやってるのです!!
さ
早く!!
アレキサンドロクンのためにも!!!」
突然携帯を置く依頼主
涙を流している・・・
「ピーすけさん
もういいです
僕が悪かったです・・・
あなたはうわさ通りの名探偵だ
僕が諦めるのを知ってて
やらせてるのですね
わかりました
僕は警察に行きます
この子も返します・・」
「警察に行くですと!?
そうか
そうですよね
僕もうっかりしていました・・
警察に言えば簡単に見つかりますよね
なんで早く気がつかなかったんだろう
あ
そうそう
一応 あなたがあきらめたってことで
報酬と必要経費は請求しますから
この電話代が結構行きましたかね?」
「好きにして下さい・・・」
泣きながら部屋を出て行く依頼主
こうしてこの事件は解決したのだった
ぴームズに解決できない事件はない
ぷるるるるる
ピーすけの携帯がまた鳴った
次章
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「ピームズ対ピームズ
夏の日の1993」
こうご期待!!
