昨日、友人の家のお仕事を手伝いに行った。
久しぶりの事務仕事に肩がこり、こり~~汗
ときどき手を休めて、友人宅のワンコたちをナデナデするドキドキ
 
ヨークシャーテリアの「タラちゃん」
うちのすばると同じくらいと年。
とっても甘えん坊のゲンキな子。

 
真っ黒で、どこに目?な写真になってしまったが、
スコッチテリアの「フック」
もう、おじいちゃんで耳が聞こえない。
白髪も、だいぶ増えた。
もともとは甘ったれだが、年のせいか大人しくなった。
 
うちの「すばる」
幾度も、ブログに登場しているが、ツンデレねこさんである。
 
可愛くて仕方ないラブラブ
どの子もみんな愛しい。
 
縁あって、うちの子になったニコニコ
見えない糸で結ばれて、家に来たと思っている。
飼い主が、ワタシでなくちゃいけない理由が双方にあるのだと思う。
 
昨日は、友人宅のワンコたちの散歩に一緒に行った。
途中で犬友さんたちに出会う。
どの子もみんないい顔をしている。
可愛がられている子たちの顔だ犬
 
だけど、世の中には、外をさまよっている犬や猫たちがいる。
大阪の地震でも行方不明になってしまった子たちも多いと聞く。
すべての子たちが、無事に戻ってほしいと切に願う。
 
梅雨時になると、お外暮らしの子たちのことが気にかかる。
どうやって雨露を防いでいるのかな。
もともと野良ちゃんだった子たちは、生きる術を知っているから、それほどは心配しない。
それが、彼らの生きる道なのだろう。
でも、捨てられた子たちは。
そもそも、捨てていく気持ちが分からない。
 
友人宅で、見そこなった「ザ・ノンフィクション 犬と猫の向こう側」を観た。
後編は観たのでブログにアップもしました⇒「犬と猫のむこう側」後編
多頭飼育の女性が出てきました。
多頭飼いするには理由がある。
もともとは、猫が好きで飼っていたのに悲惨な現場を作ってしまう。
人を部屋に入れることを拒否し続ける女性は、「犬猫みなしご救援隊」の中谷代表に心を許し始める。
長い付き合いになりそうな気配だった。
 
犬の多頭飼いから、野山に放してしまった女性も出て来た。
住民が仕掛けた罠にかかって、足を切断せざるを得なかったワンちゃんが出て来た。
さすがに、中谷代表、怒っていた炎
でも、住民の気持ちも分かる。
ウロウロされたらコワいよね。
全頭、引き上げる代表。
 
そもそも、犬猫と暮らすってどういうことなんだろう。
最初は、可愛くて慈しんで育てていたワンちゃんや猫ちゃん。
成犬や成猫になり、手に負えなくなる?
そうなる前に、躾をすればいい話なのに。
お金がなくて避妊や去勢手術ができなかった。
だったら、家族に迎えることは諦めるべきだ。
ただ可愛いだけで連れてきてしまうことが、ひいてはこの子たちを不幸にしてしまう。
 
全国の、団体でも個人でも、保護活動をしている方たちに敬意を表したい。
中谷代表は、あなたが出来ることをすればいいと言う。
あなたの家の犬や猫を大事に育てることも「できることの一つ」だと言っていたのを聞いたことがある。
路頭に迷う犬や猫を作らない。
絶対に!