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Pi坊日記ブログ『舞うごつよかばい』

作曲家・シンガーソングライター・ゴスペル指導・ヴォイストレーナー・食いしん坊
音楽家のPi坊による日々のあれこれや、音楽のお仕事についてのエッセイブログです。

横浜発祥の絵本『赤い靴』(松永春 著)を初めて音楽劇化する音楽劇「赤い靴の絵本」の公演まで、いよいよ2週間となりました。

今回の公演は、Pi坊が全ての音楽(作詞・作曲・編曲)を手がけ、自らもキャストとして出演します。

 


4月から作りはじめた脚本と楽曲もようやく全て完成し、今は何度も何度も繰り返し通し稽古をしている最中です。

キャストからも次々とアイデアが出て、メンバー全員で改良に改良を重ねています。

一人で卓上の頭の中で組み立てているだけでは気付けなかった、細かい演出、音の動き、言葉の流れがあり、なるほど!と発見がたくさん。

いやはや、頼りになる劇団メンバーです。


それぞれの衣装も決まり、いよいよ緊張感と高揚感が高まります。

まるで大正時代からタイムスリップしたみたいでしょう?

 

先日の稽古では、絵本の作者である松永春さんと、赤い靴記念文化事業団の平野由江さんに通し稽古を見ていただきました。

実際に絵本の原作者に「話が全く違うじゃないかー!」とお叱りを受けたらどうしよう・・・と思っていましたが、

「涙が出ました。期待以上です!」とのお褒めの言葉をいただき、大感激の大安堵。

はじめてのイチからの制作、はじめての挑戦で、ずっと気がかりだったので、どっと気が抜けました。

 

直筆のメッセージを添えた絵本も頂戴し、メンバー全員で歓喜しました。

改めて良い作品にしなければ!と士気が高まります。

松永春さん、平野さん、本当にありがとうございました!

 

この作品によって、赤い靴の絵本が、

“楽しくわかりやすく”“面白く”

さらにさらに後世へと語り継がれていくことを願って作っています。

 

絵本から登場人物が飛び出し歌い出す♪

キャストの歌とピアノでお届けする、ほっこり優しい絵本の世界を、どうぞお楽しみください!

たくさんのご来場、心よりお待ちしております!

 

《公演詳細》

音楽劇「赤い靴の絵本」

 

日時:2021年9月12日(日)

14:00開場 14:30開演

会場:横浜開講記念会館

入場料:

一般 1,200円

高校生以下 800円

 

脚本・演出・音楽/Pi坊

原作/松永春

主催/音楽劇団「まっかなホント」

共催/赤い靴記念文化事業団

公演/横浜市中区役所

助成/横浜市文化芸術公演等支援プログラム

 

●チケットのお申込みは公演事務局まで

TEL:045-641-3066(赤い靴記念文化事業団)

E-mail:akaikutu@cameo.plala.or.jp

 

先日、8月7日〜8日に横浜・関内小ホールにて行われた、横浜市民こどもミュージカル2021『物語は終わらない』

皆さまのお陰さまをもちまして、無事に公演を終えることが出来ました。

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました!

コロナが猛威を振るう中の開催は、外でも中でもご不便、ご心配な点も多々おありだったかと思いますが、快く感染予防対策へのご協力いただきましたこと、心より感謝しております。

 

今年の作品は、“ダイジェスト版でありながら新作!?”という、全く新しいスタイルでお届けしました。


主人公は、この横浜市民こどもミュージカルの脚本演出を務める万田祐介(役)と、

 

音楽監督を務める、僕、Pi坊(役)です。

なんとついに台本に大登場してしまいました笑

 

この二人が、横浜のとあるラジオ番組に出演し、過去の作品を動画と生ナレーション、生歌で振り返っていくという内容。

過去の7作品の動画も合わせて上映し、たっぷりと横浜市民こどもミュージカルの魅力をお伝えしました。

 

過去の作品をダイジェスト版にするという試みはコロナ禍の中でも多くありましたが、その『振り返ることそのもの』を演劇化しちゃう!というアイデアが斬新で面白いですよね!

いつもながら万田さん、ナイス脚本です!


来年お届けしたい作品の紹介まで劇中に入れ込みました。

ちょっとだけ、制作の舞台裏の風景をお楽しみいただけたのではないでしょうか?

 

横浜市民こどもミュージカルへ届いたエール動画も公開されました。

横浜の名だたる企業、老舗のパン屋・ポンパドウルさん、豚まんでおなじみ・江戸清さん、平山観光さん、そして誰もが知っているまさかまさかの超一流コメディアンからもエールが届きました。

改めて、こんなにもたくさんの方々に支えていただいていること、こんなにもこどもたちを案じている方々がいらっしゃることを嬉しく、そして頼もしく感じました。

こどもたち、保護者の皆さん、私たちスタッフにとっては、生涯忘れられない瞬間となりました。

本当にありがとうございました!


ラストは、この公演用に書いた新曲に、振付の大橋由起さんが振り付けした「物語は終わらない」

感染予防対策の観点から、今年はこの1曲だけのダンスとなりましたが、こどもたちの熱気とパワーに圧倒され、その躍動と生命力に感動したとのお声をたくさん頂戴しました。

こどもたちがスポットライトを浴びて歌い舞う姿は、それだけで勇気なんですよね。

まさに希望なんです。


今年の音楽は、舞台袖で生ピアノ演奏という初めての試みで行いました。

こちらもまた、ライブ感の臨場感をお楽しみいただけたと思います。


演奏は、土屋友紀さんと緒勝涼子さん。

僕の難し〜いアレンジ(汗)を演奏していただき、本当にありがとうございました。

 

 

コロナ禍の中で、僕のような音楽家、特に現場を中心に指導や演奏してきた音楽家は、活動の場を根こそぎ奪われました。

それとともに、積み上げてきたもの、大切に育ててきた活動、収入も自信も何もかも失っていきました。

他人に対して優しくなれない自分がいたり、何のために生きているんだろう、僕ごときが有事の際に何の役に立つのだろう、という虚無感にも何度も何度も苛まれました。

 

でも、今回このミュージカルの音楽監督をやらせていただき、こう思いました。

「ああ、きっとこの子たちにまた歌を書いて、また歌ってもらうために生かされたのだ」と。

こどもたちが、喜んで歌ってくれる曲を書く、楽しんで踊ってくれる曲を作る。

そのお役目だけで十分に生きていく価値があるではないか、と。

それは、これからもコロナ禍を音楽家として歩いていく上で、大切で重要な気付きでした。

この時期に開催する是非、賛否両論は多々あるかと思いますが、僕はやって良かったと心から思っています。

 

最後になりましたが、演出助手の辻本健太さん、主催の赤い靴記念文化事業団、音響照明と細やかな配慮と優しさで公演を成立させてくださったtvkのスタッフの皆さん、その他裏方のたくさんのスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

 

来年、コロナが落ち着いた世の中で公演出来ることを願わずにはいられません。

その日を祈って・・・いや、祈っているだけじゃダメだからその日に向かって進んで!

また会える日を楽しみにしています!!



 

★このミュージカルの音楽班とご一緒に9月12日に開講記念会館にて音楽劇の公演をします。

こちらも、どうぞよろしくお願いします♪↓

音楽劇「赤い靴の絵本」

 

日時:2021年9月12日(日)

14:00開場 14:30開演

会場:横浜開講記念会館

入場料:

一般 1,200円

高校生以下 800円

 

脚本・演出・音楽/Pi坊

原作/松永春

主催/音楽劇団「まっかなホント」

共催/赤い靴記念文化事業団

助成/横浜市文化芸術公演等支援プログラム

 

●チケットのお申込みは公演事務局まで

TEL:045-641-3066(赤い靴記念文化事業団)

E-mailakaikutu@cameo.plala.or.jp

猛暑日が続いておりますが、横浜市民こどもミュージカルの稽古は佳境に入り、ますます熱く稽古をしております!


今日は、普段とは違う稽古場をお借りして、動画を使用しての通し稽古が始まりました。(それで稽古場が暗くなっているのです、夜じゃないですよー)

今年は【過去の公演の動画をところどころで紹介しながら】【今までの歴史を振り返りつつ】【新しいストーリーに繋がるように】作っています。

面白いでしょう〜?

生の公演でありながら、ダイジェスト版でもある。

そんな見どころ満載の公演となっています!

 

それにつけても、暑い日でした。

見てください、この快晴、まさに夏!

今年の稽古場は感染拡大予防のため、随時換気をしているので、エアコンなんてほとんど効かず、本当に暑いのです!!

窓からは入るのは、地獄のような、むぁあああ〜っとした風・・。

コロナ感染の心配はもちろん、マスクをしているので熱中症も心配しています。


それでも「負けるものか!」と胸に手を当て、ガッツポーズ!

大人の私たちも挫けそうな環境なのですが、子供たちの頑張りと明るさで救われています。


通し稽古の後は、ダンスと歌の特訓。

コロナ禍で大きな声を出す機会がなかったせいか、はたまた暑すぎるせいか、どうしてもまだ歌やセリフの声が小さい。

これでは、せっかく来てくださるお客様に声が届かない!?

「それはとても失礼なこと!!」

と、歌唱指導の先生から、厳しく喝!!が入りました。

 

自分の力を出し惜しみするのは、芸事においてとても失礼なことだと僕は思います。

一期一会で、全力を出しきる。

幕は待たず幕が開けば、演じられるのはたった一度きりなのだから。

それがステージに立つ人の基本姿勢です。

子供たちには難しすぎるのではないか?と思われるかもしれませんが、子供だからと妥協すれば、それで終点です。

だから、スタッフはあきらめない。

そして何より、子供たちの力を信じているからに他なりません。

 

次回が最終稽古になります。

今年は会える日数こそ大幅に少なかったけれど、短い時間の中でスポンジのようにどんどん吸収する子供たち。

そして、不自由な環境下にも関わらず、協力してくださる保護者の皆さま、運営の皆さま。

色んな人の力が合わさって、新しい時代の舞台が出来上がりつつあります。

どうぞご期待ください!

たくさんのご来場、心よりお待ちしております!

 

《公演情報》

横浜市民こどもミュージカルメモリアル2021

「物語は終わらない」

日時:

①2021年8月7日(土)17:00

②8月8日(日)11:00

③8月8日(日)15:00 ★売り切れ

全3回公演

※緊急事態の発出に伴い、座席を通常の半分にして公演いたします。

場所:

横浜関内ホール小ホール

料金:《自由席》大人1,500円 高校生以下1,000円

【チケット取扱所】

●横浜市民ミュージカル事務局 

TEL:045-641-3066(赤い靴記念文化事業団内) Email:akaikutu@cameo.plala.or.jp

●関内ホールチケットセンター

TEL045-662-84111018/休館日を除く)

あらすじ:

横浜の森の中にあるアートスペース「ARTBOX」

そのラジオブースの番組に横浜市民こどもミュージカルのスタッフが出演し、過去の歴史や公演を振り返っていく。

可愛く軽快なマリンガールズたちのDJにのせて、ミュージカル制作の秘話、そして来年に向けてのアイデアが今明かされる。

過去の公演動画に加え、生歌で過去の名曲を披露する今年だけのスペシャルダイジェスト公演!

あの時の感動、喜びが2021年によみがえります。

超豪華な応援ゲストも登場!

どうぞお楽しみに!

脚本・演出・動画編集 万田祐介

音楽 Pi坊

振付 大橋由起

歌唱指導・ピアノ演奏 土屋友紀

演出助手 辻本健太

ピアノ演奏 緒勝涼子

制作 赤い靴記念文化事業団

横浜市民こどもミュージカルホームページ

 

★2020年キャストによるリモート動画公開中!

 

〔横浜市民こどもミュージカル・サウンドトラック発売中!〕

横浜市民こどもミュージカル2019/

赤い靴はいてた女の子像生誕40周年記念ミュージカル

《ワタシノユメ》サウンドトラック

発売:2020年2月5日

価格:1,833円(全曲)、255円(1曲)

品番:PWM011

 

収録曲:

1.Overture(BGM)

作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

2.児童館へおいでよ

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

3.知らない世界(レッドチーム)

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

4.タイムスリップしちゃったの?

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

5.横浜にシンボルを!

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

6.貧しくても美しく生きよう

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

7.赤い靴はいてた女の子

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

8.赤い靴の真実(BGM)

作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

9.女の子とお別れ(BGM)

作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

10.知らない世界(シューズチーム)

作詞:万田祐介&Pi坊 作曲:Pi坊 編曲:こおろぎ

 

主な配信先(試聴、購入):

【mora】

【Amazon Music】

【Apple Music】

 

他、多数のショップにて販売中!

 

【横浜市民こどもミュージカル2018】忍 SHINOBI~ヒーローになりたい君へ~

収録曲:

1.ヒーローになりたい

2.会いたい人

3.過去へのIZANAI

4.映画を撮ろう

5.命燃やして

6.ブロードウェイシスターズ

7.忍者合戦

8.大立ち回り

9.チャンスは君のそばにある

 

【横浜市民こどもミュージカル2017】横浜三塔ねこ物語

(配信販売収録曲)

1. Overture

2. HOME

3. 僕がお兄ちゃんになる?

4. 願いは信じれば叶うのじゃ

5. 76745〜ドリームボックスダンス

6. お前たちのいる場所じゃねぇ!

7. 奇跡は起きる

 

【横浜市民こどもミュージカル2016】横浜キャッツ -ミケ・ラン・ジェロ-

(配信販売収録曲)

1. 横浜キャッツ

2. 生きてるって素晴らしい

3. 心のアルバム作ろうYO!

4. 本当の気持ち

5. 未来を信じていいじゃない

横浜発祥の絵本『赤い靴』(松永春 著)を初めて音楽劇化し、公演することになりました!

Pi坊が全ての音楽(作詞・作曲・編曲)を手がけ、自らもキャストとして出演します。

神奈川で暮らして約20年。

大好きな横浜での新しいチャレンジがはじまります!

 

《赤い靴の絵本とは?》

大正十年、詩人・野口雨情は美しい横浜の情景に魅せられて「赤い靴」の詩を詠み、本居長世の曲によって人々の感動を呼び起こし、童謡として今に歌いつがれております。

その童謡をモチーフに書かれたものが、松永春氏の「赤い靴」の絵本。

これもまた、多くの人に愛され、横浜の文化遺産として受けつがれてきました。

 

今回は、その物語をベースに脚本を書き足し、イメージをふくらませ、音をつむいで、

“赤い靴はいてた女の子が異人さんと海を渡るまでの物語”

として、文明開化の横浜を舞台に、女の子にまつわる人たちの愛情劇を作りました。

絵本を知ってる人にはより新鮮に、知らない人でももちろん楽しめる、そんな作品に仕上がっています!

 

またこの作品によって、赤い靴の絵本が、

“楽しくわかりやすく”“面白く”

さらにさらに後世へと語り継がれていくことを願って作りました。

 

絵本から登場人物が飛び出し歌い出す♪

キャストの歌とピアノでお届けする、ほっこり優しい絵本の世界を、どうぞお楽しみください!

たくさんのご来場、心よりお待ちしております。

 

《公演詳細》

音楽劇「赤い靴の絵本」

 

日時:2021年9月12日(日)

14:00開場 14:30開演

会場:横浜開講記念会館

入場料:

一般 1,200円

高校生以下 800円

 

脚本・演出・音楽/Pi坊

原作/松永春

主催/音楽劇団「まっかなホント」

共催/赤い靴記念文化事業団

助成/横浜市文化芸術公演等支援プログラム

 

●チケットのお申込みは公演事務局まで

TEL:045-641-3066(赤い靴記念文化事業団)

E-mail:akaikutu@cameo.plala.or.jp

 

この日から、横浜市民こどもミュージカルの全体稽古が始まりました。

スタッフ、キャストが全員集まるのは初めて!

ようやく集まれたことに心から嬉しさがこみ上げます・・が、抱き合うのもハイタッチもぜったい無し!

ここからもう一度、感染対策をギュッと引き締めていきたいところです。


コロナ禍で稽古日数が少ない中での公演ですが、こどもたちは自宅で一所懸命稽古を進めてくれていました。

今日は、立ち位置を確認しながら全体の流れを作っていきます。

 

全スタッフも流れを掴むために必死の様子!

演出班は、ここで誰が出て、どのタイミングでハケる・・・と把握していきます。

全スタッフが認識することで公演時の安全とクオリティを守れるのです。

音楽班も、ここでBGM、ここで効果音、ここでピアノ弾く・・・とタイミングを確認していきます。


演出の万田先生も、限られた時間の中で演出を付けてくれました。

万田先生の演出は、全員を輝かせるのだ!という確固たる信念があり、もちろんその分ご苦労なさることも多々あると思うのですが、いつも子供たちへの愛が溢れる演出となっています。

立ち位置をきちんと指導することで、お客様にとってもちゃんと顔が見える、声が聴こえるという配慮がなされています。


今年の内容は、とあるラジオに横浜市民こどもミュージカルのスタッフが出演し、過去の公演を振り返っていくというダイジェスト版的作品です。

このように、ラジオブースさながらの演出となっています。

例年とはまた違う雰囲気ですが、アイデア満載で面白く仕上がっていますよ〜。

 

ダンスもパワーアップしています。

これも、こどもたちの日々の努力が垣間見えて、制作人としては嬉しく感じます。

こどもたちの生命力と若さ溢れる動きは、それだけでも見る人を魅了しますよね♪

 

パンフレット用の写真撮影も行われました。

横浜市民こどもミュージカルは公演だけでなく、チラシやパンフレットへのこだわりも魅力の一つです。

それぞれの良さがにじみ出るパンフレットを、毎年必ずプロの方が作られています。

こちらも出来上がりが楽しみです!

 

公演を祝福するような夏空。

コロナ禍で不自由な生活を強いられていますが、その中で「あきらめず前に進んでみること」に、今年はとても意味を感じます。

進んだら進んだ分だけ、その先に見えるものが必ずあるはずです。

こどもたちと一緒に、その景色を見たいと思っています。

 

いよいよチケットの販売も始まりました。

ぜひたくさんのご来場、心よりお待ちしております!

 

《公演情報》

横浜市民こどもミュージカルメモリアル2021

「物語は終わらない」

日時:

①2021年8月7日(土)17:00

②8月8日(日)11:00

③8月8日(日)15:00

全3回公演

※コロナ感染拡大の影響で予定が変更になる場合があります。

場所:

横浜関内ホール小ホール

料金:《自由席》大人1,500円 高校生以下1,000円

【チケット取扱所】

●横浜市民ミュージカル事務局 

TEL:045-641-3066(赤い靴記念文化事業団内) Email:akaikutu@cameo.plala.or.jp

●関内ホールチケットセンター

TEL045-662-84111018/休館日を除く)

あらすじ:

横浜の森の中にあるアートスペース「ARTBOX」

そのラジオブースの番組に横浜市民こどもミュージカルのスタッフが出演し、過去の歴史や公演を振り返っていく。

可愛く軽快なマリンガールズたちのDJにのせて、ミュージカル制作の秘話、そして来年に向けてのアイデアが今明かされる。

過去の公演動画に加え、生歌で過去の名曲を披露する今年だけのスペシャルダイジェスト公演!

あの時の感動、喜びが2021年によみがえります。

超豪華な応援ゲストも登場!

どうぞお楽しみに!

脚本・演出・動画編集 万田祐介

音楽 Pi坊

振付 大橋由起

歌唱指導・ピアノ演奏 土屋友紀

演出助手 辻本健太

ピアノ演奏 緒勝涼子

制作 赤い靴記念文化事業団

横浜市民こどもミュージカルホームページ

 

★2020年キャストによるリモート動画公開中!

 

☆2020年キャストによる新曲「ポケットソング」まもなく配信販売開始!