んぎゃー!!安っっっ!!ほげーーー!!
とあるドラッグストアに行ったら、今まで見たことない値段で、洗濯用洗剤が売られてました。
無論、速攻3つ購入。
他にも、柔軟剤や漂白剤も目が飛び出るほど安くて、こちらも3つずつ購入。
ふと、「ああ、いよいよ夏なんだな・・」と感じました。
今年の立夏は、5月5日。
夏が立つ=夏の気配が感じられる時期であり、暦の上では立秋の前日までが夏となります。
自分自身もすっかり薄着だし、すっかり春物は着なくなったな。
その春物を一斉に洗濯し、一斉に仕舞う衣替えも、ちょうどこの時期。
そりゃあ、洗剤もお安いはずです。
スーパーマーケットを「小売店」というと、なんだか風情がある気がします。
立夏の小売店の賑わいと、小汗をかく陽気。
そこにある最安値の洗剤。
こまめに忙しく、洗濯する夏の風景が見えてきませんか?
こんなありふれた風景にも、夏の到来を感じられるなんて、僕の俳句脳もちょっとは活発になってきたかな?(笑)
良きこと良きこと。
俳句の技法としては、《中七の中間の切れ》というものらしい。
ちょっと変化技を使ってみました。