5月のCTとMRIの結果 | そらまめ闘病日記

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2020年、世界にそして日本にもコロナ旋風がやってきた年。
私は、腎臓癌になりました

 

5月の末、久しぶりへ来院し、CT とMRlを撮った。

 

そして、結果。

 

 

主治医「えーーーと、悪い話をしなければなりません」

 

私「はい?」(でた!!この言い回し!何??何??)

 

主治医「この間のCTですが、前のと比べると、ここが、大きくなっているんですよね・・・・・」

 

私「えええ!!!!どこですか?」

 

パソコンの画像とカーソルで動かす。

 

主治医「ここ・・左の肺のここ」

 

私「ガビーーーーン」

 

本当にガビーーーンとなった。

ええ??何?で????

 

主治医「まだ1センチなんだけど、、、また、呼吸器の先生と相談してもらいましょうか」

 

私「え??それって、手術ってことですか??まじ??ええええーーー嫌です泣

 だって、前回ものすごく痛かったんですよ!!先生!!手術室で起こされて、すぐの時!!!」

 

主治医「先生に、痛い痛いって、言うんよ〜〜ちゃんとアピールして痛いって・・・」

 

私(へ???いや・・・そうじゃない・・・・私の求めている答えはそれじゃない・・・・)

 

それで、確信した。逃げられないんだと。

 

 

 

 

呼吸器のくせもの先生と面談。

 

くせもの先生「いつします??手術・・・」

 

私「したほうがいいんですよね」

 

くせもの先生「そうですね。また前回と同じ、胸腔鏡手術ですね。今回は左ですけど・・」

 

私「私、前回、すごい痛かったんです!!」←まだ言ってる

 

くせもの先生「痛み止め効かなかった??」

 

私「いえ、そうじゃなくて、手術室で・・終わった後すぐ、痛くて暴れたんです!!」

 

くせもの先生「痛くないようにするから・・頑張って!」

 

私(え???そこ???・・・くそーーー!!!!)←汚い言葉ごめんなさい・・

 

手術は、結局、7月中ばに決まった。

 

 

 

ドクターと話すとがっくり拍子抜けする・・・

それってあまり深刻にならないための作戦なのか・・・

なんか、笑けるし、へこむわーーほんと。






 

 

 

今年1月の胸腔鏡手術 手術室で大騒ぎ編

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