先生「そらまめさん!!!そらまめさん!!!」
私「!!!!!!!」
先生「手術終わりましたよ!」
私「痛い!!!痛い!痛い!痛い!!!!!!!!!!痛い痛い!!!!!!!!!!!!!!」
目が覚めた瞬間、とにかく痛い!!手術したとこが痛い!!嘘!!痛い!!!麻酔は???痛いやん!!
看護士「先生、そらまめさんパニックになってます!」
私「痛い!!!痛い!!痛い!!!痛い!!!!」
(助けて!!!誰か!助けてくれーーー!!)
看護士さん「そらまめさん、そらまめさん!!息をとにかく吐いて、とにかく吐いて!!!」
息を吐く?!!とにかく吐く。
看護士さん「はい、吸って。息を吸って!!」
吸う??はい、とにかく吸う。
意識なくなる。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
気がついたら、病室のベットの上だった。
体は上に向いて、右手はナースコールを持たされている。
左手は、ベットの柵を持ち、枕もなく、
あまりの痛さに、うううううう・・・・・・・・と唸っている自分がいた。
痛くても、体が動かない。また意識不明になる。
金輪際、手術は嫌だ!!!もう、嫌だ!!!絶対嫌だ!!と決意を固める。
何度も痛くてナースコールをして痛み止めを押してもらう。
自分で押せばいいのだが、どこにあるかもわからず。
動けない。
そして、次の日、昼ごはん、夜ご飯も食べれず・・・
寝る・・
看護士さん「先生。そらまめさん、ずっと寝てるけど大丈夫ですかね・・・」
そう話している声は聞こえるけど、
右側の手術部位が当たらないよう、
左を向いてベットの柵に手をかけ、寝ている私がいた。
お願い、とにかく、そっとしておいてください。。
お願いします・・・・