樅の木カフェテラス -2ページ目

樅の木カフェテラス

文学や語学、コンピュータなどについて書きます。

「no+e」(ノート)というサービスに入りました。会員がいろいろなことを発信し合う、ブログによく似たサービスてすが、ブログと異なるのは、記事ごとに作者が購読料を受け取れるという点です。運営会社自体も、そのうちの一定額を受け取る仕組みで、広告は表示されません。


 私には何ができるかな〜と考えました。文章は書けるとして・・・


1.パソコン

2.スペイン語

3.俳句や小説

4.時事ネタ


その中から、今回はパソコン関連を選びました。題して「今さら訊けないパソコン」。ニコニコ

↓のリンクは、ご挨拶で無料に設定してありますので、お気楽にご覧いただければと思います。

そして、もしよかったら「スキ🩷」を押していただけると励みになりますので、よろしくお願いします。さらに拡散もお願いします。爆笑


 

 「おウチde俳句くらぶ」8月投句分の結果発表。下位から発表されるので、自作が載るのを待つ時に、掲載されるのを早く見たい気持ちと、出来るだけあとに載りたいという気持ちの両方が入り混じります。前回は、鼻から無理だと思ってたから、そういう葛藤(?)はなかったのですが。


今回の兼題写真は、夕焼けの中に観覧車と芒の野原があり、「廃遊園地)で一句。

皆さんが、木馬とか観覧車とか芒とか入れてる中、私は「廃遊園地」そのままでした。芒のことも頭になかったです。「廃園」として、別の言葉を入れられたかな。

結果、2句とも『並選』になりました。

 

ロゴかすむ廃遊園地秋夕焼

廃遊園地駅の名に残暑
 

 今回気になったのは「色なき風」という季語。皆さん結構入れられてます。でも、私は歌で『カナリア色の風』(さだまさし「檸檬」)、『小麦色の吐息』小椋佳「夏ひとかけら」)とか『コバルトの風』(サーカス「アメリカン・フィーリング」)などを聴いてしまっているために、風に色が無いという表現は詩的ではないのではないかと感じてしまいます。

しかしながら「色なき風」が季語として通用している以上は、そういう認識を持たないと、ですね。



 先月は何やかやで忙しくて、ブログを書くのも久しぶりのような気がします。


 その1つが、新しく銀行口座をオンラインで開設することに決めたことなのですが、その返信メールで…


  「お申し込みをお受け付けいたしました。」


と来た。爆笑

 受け付けて貰えたのは嬉しいけど、思わず「あらら…。」と呟いてしまいました。

 あまりにも丁寧にしすぎて失敗してる例ですね。

「お申し込みを受け付けました。」で十分丁寧だと思うのですがねぇ。


「丁寧」ついでにもう一つ言わせて貰いますが、政治家の使ってる「丁寧な説明を…」には、国民を見下げてるような感じがして、私は不愉快です。説明がつかないことをしてるから、みんなが納得しないのでしょうが!「丁寧」であろうとなかろうと!


あぁ、何処に行くんだ、日本語!!えーん