Amazonが運営する定額制音声ブックサービス・audible で、本を聴いています。
もう一つ、ビジネス書のみのサービスがあったのですが、私はビジネス書だけではなく、文学書も読みたいなど思って、こちらにしました。
で・・・「夢をかなえるゾウ」という本を聴いてみました。しばらく前に本屋さんで目にして気になっていた表紙の本だったのです。童話かな、と思って。
ところが、その内容はいわゆる自己啓発本。たしかに物語にはなっていて面白いし、為になりそうだけど。2もあるようなので、また聴き始めると、3も紹介された。・・・あらら。![]()
それで、そのゾウの神様ガネーシャは、何故か関西弁を喋る。まー、だいたいは大丈夫なのだけれど。『自分』というのが話し相手のことなのだと分かるのにしばらくかかり、それからも心の中で「お前」と置き換えるのが、少ししんどいですね。
関西出身のヘルパーさんに訊いたら、それが自然なのだそうで。日本語は、まだまだ奥深いようです。![]()