アフガニスタンの情勢は、本当に心配ですね。
何故か悪いほうへ悪いほうへと向かっているようで・・・。
タリバンは『神学生』という意味らしいですが、その割にはコーランの内容を分かってないようですね。コーランには『女性は、胸に覆いをするように』としか書いてません。「学ぶな」「働くな」「化粧するな」などとは書いてないのです。
そもそも、女医がいなくなったら、多くの女性が怪我や病気て亡くなってしまうんですよ。産婦人科医が居なければ、産まれたばかりの男の子も危ない。
神様は、人間に男女の差別をさせるために人間を作られた筈はない。「地に満ちよ」と言われたのです。結果的には、女性への抑圧的な扱いは神様のご意志に反することになるのです。
また、『宗教的な裁き』は、あくまでも『神様」によってのみ為されるのではないか! と、アフガニスタンのタリバンに言いたい!!
中村哲さんの絵の跡に、何が書かれてあるのかと思ったら、こうだそうです。
肖像画は仕方が無いとしても、なんて安易な・・・。前に書かれていた言葉を否定する必要は全く無かったはずです。人間としての理想なのですから。
