昨夜は「林部智史 CONCERT TOUR 2021~春夏 “まあだだよ” ファイナル追加公演」9/9配信おうちでコンサート」(タイトル長い!)を鑑賞しました。
いつもなら木曜日の夜は「プレバト!!」を夢中で観ているのですが、「プレバト!!」が最近TVerでも観られるようになって(録画でもいいのですが)、その時間帯にコンサート視聴の準備ができました。
私は実は高周波の音が聞こえ辛く、日常生活でも体温計などのピピッという音が分からないので、普通に皆さんが聴いている音と違うのかもしれません。
だからこそですが・・・。理想は「歌詞カードが要らない作品と歌い手」です。誠に勝手ながら、林部さんにも、是非ともそうなっていって欲しいと願っています。
林部さんのコンサート、拝聴していて所々分からない所がありました。リズム?旋律?の違いでしょうか。
また、気が付いたのは、マイクと口との間隔。私は小椋佳さんのファンですから、その日サプライズゲスト出演された小椋佳さんのほうにも注意が行ったのですが、二人が並んで歌っているところを横からカメラで撮っているのを見たら、小椋さんのほうがマイクずっと離して歌われてたんですね。
マイクに口つけるようにして歌う人は、昔からいましたけど。
林部さんの歌い方は『穏やか』ですから、自然にそうなってきたのかもしれませんが、少し気になりました。
もしかしたら、林部さんのファンの方々は、小椋さんの冗談交じりのご挨拶と「もういいかい」には驚かれたかもしれません。あれ、小椋さんのコンサートでは、いつものことで普通ですから。
>林部さんのファンの方々
また、林部さんが、舞台から下がっていく小椋さんの後ろ姿を、少し長く見つめていたのが印象的でもありました。