やっと響子さんにプロポーズ出来た五代。このシーンは五代はまだキャバクラに勤めてて、響子さんの親父さんが東京に来て五代との結婚を反対しに来たのだが、五代のキャバクラに来た親父さんは流れで店が終わった後飲み屋に連れていかれ酔いつぶれてしまったのを五代がおんぶして部屋に帰るところでのシーン。
響子さんの台詞には言葉が出ません。「私より長生きして」と言われても確か響子さんは五代よりも2歳年上だったはず。今の世の中女性の方が男性より7歳位長生きできるんだから土台無理な話。
んなことよりも、響子さんの真面目な言葉には何も言えませんね。亡き惣一郎さんのこと思って出た台詞なんだろうな。
でも五代ならなんとかこなせそう。
・・・もう言葉も出ない。響子さんの本音は一人で生きてくのは寂しすぎるってのが実感できます。人は誰でも一人じゃ生きていけないのは分かってます。
こんなセリフを吐いて涙ぐむ響子さん。男なら決してこんな女性ほっとけないって思う。一生大事に過ごしていきたいよね。

