今朝、マンションのエントランスの外に、雨に濡れたゴミがひとつ落ちていました

 

 

目の端でとらえたけれど、もう歩き進んでしまったので、見なかったことにしようかな・・・と脳内で一瞬考え迷いましたが、いやいや、見てしまったのだからと、ゴミの所まで数歩戻って拾い上げました

 

 

そのとき、ふと、自分で選んだゴミ拾いだけど・・・拾った自分と拾わなかった自分という二択があった訳で

こうした自分の行為の一つ一つが、次の直近の未来や遠い未来に影響して、どんどん変わっていってしまう事があるかもしれないと考えてしまいました

 

 

車を運転していて、いつもと違う道を選んだら、事故に遭遇しなかったとか

よく、巷でそうやって未来が変わるようなこと言われていますよね

背後にいる守護してくださる方のお導きかもしれませんが

 

 

そういうのって、パラレルワールドって言うのかしら?

私には、難しくてよく理解できないけど・・・

でも、もしかしたら、そういう事もあるのかもしれないと、静かに思った朝でしたにやり

 

 

さて、3日の土曜日のこと、ポストに両親の持ち家の売却を頼んだ=弁護士さんからの大きな封書が届いていました

 

 

 

 

 

 

昨年の春から、弟が売却をお願いしていたのですが、二人の異母姉妹の所在が今まで分からないでいました

 

 

東海地方に住んでいることは知っていましたが、細かい住所までは把握しておらず、弁護士さんが調べるのに手間が掛かってしまい、今年になって、やっと事が進みそうで、早急に解決へと向かえば良いなと祈る気持ちです

 

 

両親の持ち家を住まずに、なぜ売りたいのかという理由は、こちらの記事を読んで下さるとお判りになると思いますので下差し興味がありましたら読んでくださいね音符

 

 

今年は他の記事にも書きましたが、父の33回忌、母の7回忌、双子の姉の13回忌と重なる年で、今年のうちに家の問題を解決できればと願っています

 

 

以前一度、母がまだ存命のときに、あの家を売ろうとしたのですが、異母姉妹の反対に遭い、売ることが出来なかったという経緯があります

 

 

どうか、どうか、あの世で父母と姉が応援してくれて、全てが滞りなく運んで、無事にうまく行きますようにキラキラお願いキラキラ