今年は釣りの調子がワルイ
青物狙いで何度か行ったけど、アタリはあるけどバラすを繰り返し、隣の人は釣ってて悔しい、悔しいからまた行ってみるを4回ほど繰り返してマス。
釣れないとモチベーションがどんどん下がってく・・・
釣れないのもだけど、釣り場が混みすぎて寝ずに場所取りしないと釣り場が確保できないのも釣欲低下のもう一つの要因・・・寝不足だわ釣れないわではツライ
土曜もこんな感じで
これが最後、これで釣れなかったらもう行かんゾとバイクにクーラー乗っけて、釣り場が空き始める8時頃に行ってみたけど
時合い外して釣れるわけもなく、2回ほどの貴重なアタリをお約束通りバラして昼前で終了
・・・
今年は釣りの神様に見放されてるようだ。
諦めよう
で
釣りで溜まったストレス発散のため、日曜は汗かきにお山へ。
今回登ったのはこちら。
奈良県曽爾村にある兜岳(左)と鎧岳(右)
前にツーリングで通った時に目にして、鎧岳の格好良さに一目惚れ。
ネットで登れるか調べたら、そんなに険しくもなく登れるみたいだったのでいつか登ろうと機会を伺ってました。
兜岳麓ののキャンプ場付近に車を停めて
まずは手前の兜岳から。
南無延命地蔵菩薩の横にある標識に従って
登山道を30分ほど探すも見当たらず
明らかに獣道だしコレは違う、迷う奴だと
結局
もう少し舗装路を上ったところに無事入口発見。
距離は短いけど、山の外観通り急勾配。
岩場もあったりして
だんだん二足歩行から四足歩行に。
看板も傾いてる
急勾配だけど危ないところはちゃんとロープ渡してくれてるので比較的安全な気が。
開けたところに出たかなと思ったら
頂上到着〜。
曽爾高原方面の展望が綺麗
左の奥が高見山、右側が三峰山かな?
隣にそびえ立つ鎧岳。イカツイ
景色眺めて足休ませた後
鎧岳に向かってせっかく稼いだ標高を急勾配でダーっと降る。登りより下りの方が怖い
真ん中の逢坂峠。
そしてまた登る・・・でも鎧岳の方が兜岳より勾配が緩やかなような気がする。
山頂まであと100m
山頂到着〜。
鎧岳山頂は残念ながら展望は開けてないけど
でっかいキノコがあった
反対側に降ると遠回りなので、逢坂峠に向かって折り返し下山。
逢坂峠からの下山道は
とっても平和でした
キャンプ場近くまで戻ってきて鎧岳を振り返ってみる。
やっぱイカツイ。カッコ良い
目の前は兜岳。
こっちのが緩やかに見えるんだけどな。
アプリで見るとやっぱ兜岳のが急勾配だった。
程良い疲労感でいい気持ち。釣りのストレス抜けた
もう少ししたら向かい側の曽爾高原もススキが色づいていい感じになるので、次は曽爾高原かな?
南側にある屏風岩も気になるけど。
ではまた