えっ!
作業当日 行くと…
見積の時より変わってる…
そんなご依頼の家が多い気がする
気を使われてるのか・・・
箪笥 3棹分 息子さんが庭で
解体してくれてました
「時間があったから やりました」
大変ありがいですけど
ケガしないで くださいね
しかし ながら 感謝
一人暮らしの女性の方も
ワンルームの部屋で 狭い場所を
重たいシングルベッドのマットを
玄関まで 運んでくれてたり
これぐらいなら っと
玄関まで あれこれ持って来て
くださる方がいます
ご自身で 無理だから依頼されたのに
本当に申し訳ないです
ありがとう ございます
みなさん 無理しないで下さいね
会社に 依頼に来られた時は
特に 一人暮らしの女性は 少し
うつむき加減で ボソボソ話されますが
作業当日 伺うと
「これも 一緒に処分してもらえますか?」
っと 明るい笑顔で大きな声
んっ
この間の方だよね…
っと 思うほどです
「どーぞ どーぞ いいですよ」
調子にのってたら 車に入んない…
そして なにより
「ありがとう ございました 思い切って
伺ってよかった」
この 一言で 疲れも吹っ飛びます
なにを おっしゃいましょう
こちらこそ 「ありがとう ございました」
また なんでも相談に来て下さいね
最強の依頼人登場
※ 今まで 関わらずに見てみない振り
をしていた 実家の片づけを 兄きに
頼まれた…
それは 両親ではなく 兄き家族が
ごみ屋敷をつくったから 関わりたく
なかった
休日に やって欲しいと 言うが
「おいおい あたし 一人かい!」
以前 お寺の住職さんが仏間に入れず
ずっと 拝んで頂いてなかったので
仏間を ざっくり甥っ子と 片づけた
そして 一週間後 処分する袋の中から
着る服があったと 兄嫁に言われた
それは じゅくじゅくに湿気た ブラウス
これ以来 父がいない限り実家に行った事が
ないのです
父が安全に暮らす為には 自分の気持ち
は 遥かかなた地球の裏側のブラジルに
投げとかないと いけない
それでも なお 気持ちが向かない
言い訳がましいが この家に住んでるのは
あたしじゃー ない
母は常に タオルを手に持ってて家じゅうピカピカ
だった…
床が廊下しか 見えない実家…
まずは 兄きと しっかり話をして
そして 兄きの家族とも話をしないと
きっと リバウンドする
.にゃにやら 集会がはじまった にゃん!