☆MEKONGでのランチ/ベトナム旅行 | ENDLESS STORY

クチの地下トンネル観光が終了、車で約30分程移動。

今日のランチ、MEKONGへやってきました。


MEKONG

ベトナムに来てから初めての外食。わくわくアンパンマン


MEKONG

店内へ入ると、“ミスアオザイ”がお出迎え。

ベトナム人は、おしゃべり大好きなので、お客さんがいてもトークが止むことはありません。(私が見た限り)

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食事代はコース料金に含まれているものの、ドリンク代は別。(よくある話ね)

私はパッションフルーツジュース US$2(左)、

彼はベトナムビール 333(バーバーバーと読む) US$2(右)をオーダー。


パッションフルーツはちょいと甘いがさっぱり。

333ビールは、彼曰く苦味が少なく飲みやすいとのこと。



続いてコース料理の紹介。


2人1組、計3組が参加した今回のオプショナルツアー。

参加者と特に会話があったわけでなく、2皿に計6人分が盛られた料理を気を遣いながらいただきつつ。

お料理は、コース料理になっておりました。それも、HIS用の。

HISの現地スタッフが試食して選定してくれたのかしら?

だとしたら、感謝したい。美味しかったから


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1品目は、Cha gio re(揚げ春巻き)

本場の揚げ春巻きは格段に美味しい!! 1品目から感動マリオ


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2品目は、Bana xeo(ベトナム風お好み焼き)。

向って右にある、酸っぱいタレにつけていただきます。

日本のお好み焼きとは違い、主食というよりかは間食向けっていうのかしら。

甘くて、どっしりしてなくて、さらっと食べられる。(お店によって違うかもしれないけど)


3品目は、Tom nurong(手長エビのグリル)。

見た目、日本と相違なかったので写真はカット。

食感は、ぷりっぷりで、ベトナム旅行中感動しっぱなしでした。


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4品目は、メコンデルタ名物 Ca tai turong chien xu(フライドエレファントフィッシュ)。

通称、「象の耳の魚」です。顔、イカツイよねぇ~。

食べ方は、ライスペーパーに包み、生春巻きにしていただきます。


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各自、最初の1つ分のみ、ミスアオザイが作ってくれます。

「象の耳の魚」がイカツイ面持ちをしてテーブルに君臨していたのもつかの間、

ミスアオザイによって解体され、鷲掴みされては、ドでかい生春巻きを作ってくれました。

(生春巻きは取り忘れた)


これがまた美味しい!!マリオ

何が美味しいって、ビーフンが。象の耳の魚がどうかと言われれば、

生春巻きにはやっぱ、海老ちゃんだねと答える。

ビーフン食べたさに、2本も食べてしまったもの。


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5品目は、MEKONG名物 Xoi chien phong(風船餅)。

写真の風船餅は潰された後だけど、完成形はまんまるしてました。

まんまるにするには、技術が必要らしく

近くの調理場(閲覧可)で、お玉2本を上手に用いて

丸く丸くしながら揚げてました。

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潰した後がこちら。味は、ごま団子の餡子とごまがなくなった状態をイメージしてもらえれば。

女性に人気で、あっという間になくなってしまった。

このお店以外でありつけなかったから、もう一度食べてみたいなと。


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お次は、5品目の<左側>Corn chien Duong Chau(フライドライス)

6品目の<右側>Rau muong xao toi(空芯菜のにんにく炒め)です。


フライドライスは可もなく不可もなく。

空芯菜のにんにく炒めは、この後何度か口にしますが

何度いただいても飽きなく美味しい。

空芯菜のサクサクした食感と、にんにくの香りが何とも言えず。

帰国してからも自宅で手軽に作れそうだし、チャレンジしてみるかな。


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7品目は、che Ba ha(ミックス豆ぜんざい)。チェーです。

お豆のサクサクと、お餅のもっちりした食感を楽しみつつ、甘さほどほどで美味しくいただきました。

最初の一口、意外にも温かかったので驚いた。


旬の果物として、すいかとマンゴもいただきましたが、お腹いっぱいで食べきれず。

以上、8品のお料理でした。


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おまけ。こちらは、生春巻きをつくるスペース。

調理場は店内で数か所に分かれていて、屋外にある。

衛生面は気になるところだけど、パッとみ清潔感あってホッとしました。


以上です。