2006年5月4日~7日 宮城3日間の旅
【旅行記】
<1日目>
出発前日に尾瀬旅行から宮城旅行へ急遽変更。一体、どうなることやら……。
「日本三大名瀑の1つ」のキャッチに促され、車を走らせること6時間。宮城って結構遠いのねん。
昭和20年の空襲で焼失。伊達政宗はここから何を見、何を思っていたのだろう。
40分待ちは覚悟の上。待ってよかった、食べられてよかった
やっとこさ予約できたホテル。残り物には福がある、の諺どおり、素敵なホテルでした。
<2日目>
自然との調和を感じる素敵な街、仙台。住みたくなりました。
・巨釜・半造 (おがまはんぞう)
目的地までは険しい道のり。自然が織り成す魅惑的な産物が、私たちを感動の渦に巻き込むのでした。
気仙沼の新鮮な魚介類を堪能。毎日当たり前にありつける気仙沼の方々をうらやましく思います。
芝生に寝転んで潮吹き岩を眺めます。のーんびり。
1度は堪能したい高級旅館、貸切温泉、コース料理。堪能しました。
<3日目>
胃袋がついてこられないほど美味しい出店がわんさか。
ウミネコと戯れてきました。楽しい!!
桶にもられた海鮮丼、一体何種類のネタが盛られているのでしょうか。
・瑞巌寺 (ずいがんじ)
宮城旅行で最も心を動かされた場所。目を閉じればタイムスリップ、です。
・五大堂
意外だったのが、建物の大きさ。あ、あら……。
出会いの橋といわれる福浦橋へ。福浦島には弁天様がいるのでカップルはお気をつけください。
松島の旅もこれにて終了。充実の3日間でした。