☆駅周辺にある美食たち/松島 | ENDLESS STORY

篝火の湯 緑水亭でまったりとした朝を過ごした後、

場所を移して、日本三景で有名な松島へやってきました。



GW真っ只中とあって、駐車場はどこもいっぱい。

やむなく、松島から歩いて2km程度ある臨時駐車場に停めることにしました。

あうぅぅ。



しばらく歩くと、すぐ目の前にある海でとれた(と思われる)

牡蠣やらかまぼこやらが登場。

松島

「ほんのついさっき朝ごはんを食べたばかりじゃない!」

私の忠告に一切耳を傾けず、ポッケからお財布を取り出す彼。

松島

こちらがゲットした牡蠣。

鮮度が高いだけあって、臭みがなくてぷりぷり!

松島

勢い余って笹かまにも手を出してしまった。

松島

日常生活の中でかまぼこを好んで食べない( = 美味しいと思ったことがない)のだけど


「パクパク、もぐもぐ。」


(……美味しい!fttr




店内にある、てんこ盛りになった試食笹かまを

これ見よがしに口へ運び、至福のひとときを味わう。


さすがに試食あさりは悪いと思い、お土産用に購入しましたツン



最後はこちら。(まだまだ食べますブタくん
松島

醤油せんべー!


こちらの写真ですと、迫力が伝わらないためこちらの写真をどーぞ。
松島

何を伝えたいって、せんべいの大きさです。

職人さんの体とせんべい比に注目していただきたく。


何より、醤油せんべい(海苔つき)が大好きな私。

てのひら以上に大きなせんべいを手にしてテンションUPしたわけですが

食べ続けるうちに、醤油辛さに舌が疲れてしまった。無念。


1枚食べきる頃にはお腹が満腹。

く、くるしぃ……。



最後に最後に。(本当に、これが最後)

宮城県の郷土料理の1つ、ずんだ餅を食す。

ずんだ餅
お餅は白玉、餡は枝豆をすりつぶして作ったもの。


お腹いっぱいなんだからやめときゃいいのに

「今しか食べられない!」

と心身を奮い立たせてゲット。


念願のずんだ餅を手に、一口パクリ。


(ん……?)


甘い?香り?枝豆?

胃と満腹中枢の満足度が100%達成しているからか。

五感が鈍化してるみたい。


もう一口パクリ。




感想を申し上げますと、餡は甘くて白玉との相性が◎なのですが

枝豆の香りを十分に楽しめず、ちょっと残念。


※数年後、会社の関係で東京-仙台を往復することになるわけですが

 このときは知る由もありません。

 仙台を身近に感じるようになったのに、これ以来ずんだ餅は口にしておらず。

 もったいない……。



次は観光スポットを綴ります。