寝ぼすけカップルを、蹴散らすように叱咤した添乗員 ハトフィー( 通称ハトポッポ )さん。
エジプト旅行7日目。
現実逃避の1週間も、本日にて終了 (ノД`)
日本に来る前は、あんなに輝いて映ったエジプトも、きてみりゃ
また一つ楽しみを失ったようで、寂しい。
それにしてもなんだ、
食事よりもカルチャーショックよりも何よりも、
エジプトの自然界における色数の少なさに
こんなにも疲れ、日本が恋しくなったのには驚いた。
車窓から偶然発見した緑には、目を養うのに十分すぎました。
視覚って、生きてるんだねぇ~。
モハメド・アリ・モスク
を後にした私達一向は、
ハトフィーさんに急かされるようにして、カイロ空港へ。
なんでも、ハトフィーさんったら
子どもが恋しくなったらしく、一刻も早く家に帰りたかったらしい (;´▽`A``
ツアー中に電話するわ、
自分以外の遅刻には手厳しく叱り付けるわと
どっちが客じゃ?と問いたくなるよな添乗員さんだったけど、
これもよき思い出。
最後には、笑顔でお別れしました。
エジプトを巡るには、少々知識に欠けていました。
当たり前だけどmエジプトの歴史を知った上で遺跡めぐりした方が
きっと何倍も面白いだろうし、観点も違ってくるんだろうな。
次回は、歳をとってから行こう。
追記:
彼はまたしても体調を崩す……。
帰国後もしばらくは、お腹の調子が復活せず、何を食べてもダメでした。
エジプト菌、おそるべし。