こちらは、アスワンハイダム記念塔
アブシンベル大小神殿を訪れた後は、アブシンベル大小神殿の移転の要因となったアスワンハイダムへ。
なんでも、ここで撮影することは禁止されているそうなんですが、
観光客はOKなんだってー。なんじゃそりゃ。
バスから降りたったところは橋。そして、welcome看板が。
なので、彼の表情もこの通り
橋から見ると、その巨大さを感じることができないのですが、
幅3,600m、高さ110mもあるです・・・って説明しても数値が漠然としすぎてイメージしにくいなぁ。
じゃ、じゃあ、体積でどーだ。
体積にすると、2億379万㎥で東京ドームの約164個分。
かなーーり巨大であることがおわかりいただけたでしょうか・・・。
とはいっても、橋から見てもその巨大さは伝わってこず。
■アスワンハイダム周辺の景色は殺風景
まだ工事中なのかな・・・
工事器具とかクレーン車とか放置、放置。エジプトらしい
エジプト=砂漠のイメージがあった沢渡ですが、実際にはエジプトの西側にしかないんですね。
砂の感触は、ほんっとさらさら
実は、予告なしに砂漠に連れてこられたわけなんですが、
他のツアー客の方々は知っていたのか、砂を持ち帰る容器を鞄から取り出して
手際よく集め始めておりました。私たちはというと、どーせ持って帰っても的なスタンス。
傍観者に徹していたら、添乗員さんが「 袋を用意してますんで、ぜひどうぞ 」と強引に手渡してきた。
善意を無碍にはできないのがA型の悲しい性。セイちゃんが砂を集め始めました。
・・・その後の砂の行方は、鞄のどこかにあるらしいです。ハイ