☆アレキサンドリア国立博物館 | ENDLESS STORY

アレキサンドリア国立博物館

アメリカ領事館がリニューアル! アレキサンドリア国立博物館へやってきました。




エジプト旅行6日目。
ポンペイの柱、カタコンベ( 写真撮影禁止……カメラNG )を巡った後、
アレキサンドリア国立博物館へ向かいました。
アレキサンドリアといえば、グレコ・ローマン博物館なわけで
何故アレキサンドリア国立博物館??なのでした。


その理由は、グレコ・ローマン博物館は閉館中とのこと。
んなもんで、できたばかり( 2004年かな?)のアレキサンドリア国立博物館へ行くことに。
うむむ、残念!(´□`。)


そうは言っても、アレキサンドリア国立博物館への投資額は半端なく、
1,200万エジプトポンド( 日本円にして、約2億3,180万円!!)にものぼります。
全世界に誇る遺跡を所持する国とはいえ、凄いなぁ~。



ではではさっそく、作品紹介に入ります~!
( アレキサンドリア国立博物館内は、写真撮影OKなのでしたカメラOK


海深く沈む遺跡
アレキサンドリア国立博物館

海の底に沈む遺跡を発掘後、引き上げられて
こうして展示されてるのだが……
アレキサンドリア国立博物館

ちょーこえぇぇ~。不気味。
これだけ拡大+ライトアップされると怖いわぁ~。
ちなみにこちらの展示は、入り口入ってすぐ。
この先一体……と期待が膨らみました。ワクワク (*゜▽゜ノノ゛☆

■イエス・キリスト 最後の晩餐
アレキサンドリア国立博物館

ちょちょっとブレてますが、ご了承くださいませ~。


イエス・キリスト 処刑台
アレキサンドリア国立博物館

ううう、生々しぃ ヽ(;´Д`)ノ


装飾品の数々
アレキサンドリア国立博物館
金銀をあつらえた剣。切れ味すごそぉー。
アレキサンドリア国立博物館
現代のセンスにも通ずるデザイン。色鮮やかです。
アレキサンドリア国立博物館

皇帝たちは、さぞかし裕福な生活を送ってたんだろうなーなんて嫉妬してしまうほど
豪華で煌びやかな装飾品たち。

こちらは2Fにあった木彫りの装飾
アレキサンドリア国立博物館

左右対称に造形できる技術があったことに驚いた。
アレキサンドリア国立博物館

保存状態がよかったのか、少しの傷のみ。それにしても怖いくらい正確な彫刻だ。


メデューサ
アレキサンドリア国立博物館

こちらのメデューサ、モザイク画なんです。
上部は欠けてしまっていますが、顔はしっかりと残ってます。
たまたま?横を向いていますが、なんとなーく目を合わせづらいのが本音です。