滝近くは、台風のよう。風圧、水飛沫の量ともに最大級でしたっ
私のカメラの腕が悪いのは確かだけれど、水飛沫の量が多くて
ご覧の通り、滝が姿を見せてくれません。
隙を見て撮ろうと思うと、意地悪をしているかのように突風が。
水飛沫が顔面に、そしてカメラのレンズに飛び掛ってきやがるっ!
ご覧の通りでございます…… (;´▽`A``
( 眼鏡のおじ様とは一切関係ございません )
カナダ滝へ向かって進めば進むほど、
水飛沫に目が慣れるまで、前方が確認できず
さらには朝日が差し込んでまぶしく、滝をゆっくり眺めようだなんて皆無に等しい。
そしてそして。
進行方向に向かって左側にポジショニングしていた私たちは、シャッターチャンスの遅れをとる。霧の乙女号は、その場で回転するでもなく、
水飛沫に覆われるカナダ滝のシャッターチャンスは、
朝日が差し込み&風で水飛沫がさらわれたそのとき!
こちらは、船から見上げたスカイロン・タワー。
天気のよい日には、トロントまで見渡せちゃうらしい。( 今回はパスしました )
迫力あってねぇ~、世界クラスの滝はやっぱ違うねぇ~
なんて言いながら、すっかり滝に魅せられてしまった私たちの隣で、ディープキスをかまし続けるカップルが。
私:なにもここでせんでええがな (´Д`) =3
彼:彼らなりの感動伝達表現なんでは?
な、なるほど……。
約20分間の乗船だったけど、充実感あり!
奥に見えるのは、カナダ滝と水飛沫の様子です。
■DATA
OPEN:9:45~16:30
休日:10月下旬~5月下旬
料金:C$13
トイレ:近くのカフェテリア付近にあります