☆アメリカ入国審査は手ごわいぜ | ENDLESS STORY



2006年9月16日(土) カナダ旅行初日。


カナダ旅行を出発の約1ヶ月前に決めた私たち。

9月中旬~下旬は紅葉が綺麗と、人気のシーズンであり

9月唯一の連休時期ということもあって、どのツアー会社も満員御礼状態。


望んだプランでようやく予約確保できるも、

唯一の直行便 エアカナダ航空のチケットは入手できず、

ノースウェスト航空( アメリカ経由 )で行くことに。


飛行時間&乗り換え時間と懸念はあるけれど、

経由便自体に抵抗はなかったわけだけど、

アメリカ経由=入国するばっかりに

こ~んなにも面倒な出来事に巻き込まれるとは思わなかったよ。



1、デトロイド空港での入国審査は1時間半待ち


今日が土曜日だからか? お客に対して審査官の人数が少なすぎるゼ。

……と思ってみるが、よくよく見たら、日本と変わらぬ審査官の人数。

1人に対する尋問がなが~いのだ。


入国目的は?( 男性の審査官の場合、さらに世間話が入る )

指紋採取

写真撮影


と、こんな感じ。


入国審査に時間をとられてしまい、乗り継ぎの飛行機に乗れないお客さんも続出。

( その方は、次便で飛び立ったらしいが )


テロ対策とはいっても、もうちとスムーズに入国できないものかねぇ~。

ペットボトルをはじめとする液体類、歯磨き粉、目薬、リップetc…の

液体物、ジェル状ものは、その場捨てられた、



2、預け入れた荷物を開梱された


勘弁して……(´д`、)アゥゥ
と、泣きたくなったこの事件。



帰国する際、冷凍サーモンの入った小包を、ご丁寧に開梱してくれちゃって……。

もちろん、形状&物品に崩れや紛失はなかったわけだけど

お店の方が手配してくれた手提げフック(?)が捨てられてて、持ち運び不便な状態に。


なんもはいっとりゃせんよ (っ´ω`)ノ



というわけで、しばらくアメリカへは行きたくないと思う出来事でした。