イタリアの実写版映画、『ほんとうのピノッキオ』を観ました。
ジェペット爺さん役がロベルト・ベニーニでしたから、この方が登場した時点で、イタリア映画の香りがいっぱいです!
個人的にはどうしても『ライフ・イズ・ビューティフル』のコメディと物悲しさがダブつきました。
ベニーニさん、今回はジェペット爺さんを演じていましたが、ご自身が監督そしてピノッキオ役で以前に『ピノッキオ』をお撮りになっていたんですよね。
コメディタッチのピノッキオかしら?
今回のジェペット爺さん役では、貧しいながらも大きな愛情をピノッキオに一心に注ぐ姿が印象的でした。
ピノッキオを演じていたのは、8歳の少年だったそうですが、特殊メイクに何時間もかけて人形になりきり、見事な演技を見せてくれました。
丸太から切り出して作られたピノッキオは、木目を丁寧に再現したメイクによって、驚くほどリアルな木の人形そのものでした。特殊メイク凄いですー。
その他にもカタツムリのメイクや姿、ピノッキオがロバになるところなどなど、目を奪われる場面が盛りだくさん。
リアルでしたー。芸術的でしたー。う〜んー。
静かに流れる音楽は、美しくもやはり私には物悲しく感じられ、と〜ってもイタリア映画的なピノッキオでした。
ちなみにベニーニさん主演監督の『ピノッキオ』はこちらです↓
タイトルの『本当のピノッキオ』って、「本当の」という言葉が何だか意味深だったので、今回あらためて本を読んでから映画を観たのですが、朧げに昔の記憶が蘇ったりして楽しかったです。
きっと児童書で読んでいると思うので、本好きの子なんかは知っているお話のはずです。
原作はカルロ・コッローディの『ピノッキオの冒険』。
私が読んだのはこちら↓文庫はコンパクトなので扱いやすいですね。
絵本もありました。『百年の家』を描かれたロベルト・インノチェンティさんの絵なので、重厚で見入ってしまいました。(文庫で読んだので、絵だけ楽しみました。)
結構大判で、重さもずっしりあります。
ところで、ピノキオの映画、まだまだ続くようです。
ディズニープラスで9月に配信される『ピノキオ』は、
ゼペット爺さんがトム・ハンクスなんですねー。楽しみ![]()
そしてネットフリックスではデル・トロ監督のピノッキオが!こちらは12月配信予定となっていました。楽しみ![]()
![]()
ちょっと余談ですが、「ピノキオ」はアメコミ映画にも登場してましたよね。
「ピノキオ」の愛され度、ホント高いですねー![]()
![]()
![]()
