入院2日目、点滴が始まりました。
R-CHOP療法という治療です。

まず、点滴の前にアレルギー予防の薬(レスタミンコーワ)と熱さましの薬(ブルフェン)を内服しました。
点滴1日目の今日は、リツキシマブ(リツキサン)の点滴。点滴時の過敏反応を予防するために、ゆっくり点滴を開始しました。

薬剤師さんのお話によると、この薬は、ターゲットを狙って攻撃するから、あまり副作用は出にくいのだそう。(副作用が強いのは、2日目に点滴する薬なのだそう)人の話を聞くのが苦手なので、正しく聞き取れていたのかは疑問ですが…

ただ、心臓への影響もあるため、心電図をつけての点滴でした。
点滴を始めてしばらくは、5分おきに体温、酸素濃度、血圧をはかりながら、過敏反応が出ないようなら少しずつ流す量を増やしていくようです。
幸い、私は微熱があったくらいで過敏反応もなく、夜までかかって無事に点滴終わりました。

その日は、特に具合が悪くなることもなく、夕飯もしっかり食べることができました。
点滴中もトイレには普通に行けたし、なんならテレビ観たし、あつ森したし。
窮屈さは感じられなかったです。

夜は…もちろん寝られなかったけどチーン
お医者さんや看護師さん、その他職員の方々が皆さん良くしてくださり、何の不満もないのだけれど、大部屋環境の破壊力…ガーン
一度気になっちゃうと、とことん気になっちゃって、些細なことまで気にしてしまうので、精神的にキツいなぁ…


今日は少し熱っぽいので、短めに…
(実はもう入院してだいぶたっているので、遡って書いてます)

PET検査の結果を聞いた5日後には入院することが決まり、その5日間は準備に追われましたアセアセ
入院中の家族への作り置きおかずを作ったり、必要な備品を買い足したり…
あとは、前回ちょっと触れたけど、1番の友達とお気に入りのカフェに行って鋭気を養ってきました爆笑

そして、入院1日目…
個室を希望したのですが、なんと4床部屋…ガーン
多種の感覚過敏があり、人との共同生活が大の苦手な私にとって、早くも前途多難…
ちなみに、仲の良い子と一緒に旅行に行っても、必ず部屋は分けます。基本的に、家族以外の人と同じ部屋で眠れない。
でも、個室が満室なら仕方ないかと…

すぐに病院着(でいいのか?)に着替え、たくさんの説明を受けました。
薬剤師さんや看護師さんから何度も同じお話を聞いたので、ちょっと疲れました。

そしてその日は、夕飯を食べて就寝zzz

ところが!

やっぱりきました、大部屋の洗礼ガーン
…眠れない。聴覚過敏があるため、苦手な音がいくつもあるんですよね。
今回ひっかかったのは、寝息と咳、くしゃみの音。
まぁ、咳は単純に大音量なのでびっくりするから苦手なんですが、他人の寝息が苦手なんですよ…
耳栓をもってくれば良かったと、激しく後悔しました。


さて、看護師さんからのアドバイスを受けて、子どもの園の先生にも病気のことを伝えることになりました。
でも、あまり大事にしたくなかったので、誰に伝えれば良いかのアドバイスもいただきました。
結果、①偉い先生、②子どもの担任の先生、③看護師の先生の3名に厳選することに。担任の先生も、リーダーの先生だけにさせていただきました。
わざわざ時間を作っていただき、以下のことを伝えました。
・悪性リンパ腫を患っていること
・入院して治療をすること
・長期間娘と離れるのは初めてのため、娘が不安定になることが予想されること
・入院することは他の先生方にも伝えていただいてかまわないが、病名等は伏せて欲しいこと
・退院してからも治療が続くため、ご迷惑をおかけすることへの謝罪
以上です。幸いなことに、自分本意な申し出にも関わらず、好意的に受け入れてくださった園の先生方には感謝してもしきれません。
娘が幼い時からお世話になっている園なので、先生方をとても信頼しているので、とても心強いです。
他の先生方に病名等は伏せて欲しいとお願いしたのは、先生方皆さん優しくて余計な心配をおかけするのが申し訳なかったからです。

また、夫の職場でも上司に報告してもらいました。
こちらも、ありがたいことに「まずは家庭を優先して考えなさい」と言っていただけて、とても恵まれた環境だと思いました。

改めて、自分のこの病気の治療は、病院の関係者の方だけではなく、たくさんの方々のお力添えのおかげで成り立っているのだと感じました。
たくさんの方々が私や家族のために力を貸してくださっているんだなぁと。

悪性リンパ腫と診断された時は「何で?どうして私が?」という気持ちが強く、『神様は乗り越えられないものに試練は与えない』という言葉を聞いては「そんな試練、与えてもらわなくて結構だよ」と反発したくなりました。
でも、私には恵まれた環境や人間関係があるから、きっと私はこの試練を乗り越えられる!と決意を新たにしました。
きっと自分1人では立ち向かうことさえできなかったと思うんです。

他にも1人だけ病気のことを打ち明けた友達は、治療が終わったらまたお気に入りのカフェに行くというお楽しみを作ってくれたし、そのカフェの店長さんも、私の好きなメニュー準備して待っててくれると言ってくれた。
私って、人に恵まれてたんだと改めて感謝しました。
そんな感謝を胸に、初めての治療をがんばろうと心に決めたのでした。