いいことから始めよう スヌーピーと仲間たちからの生きるヒント
著 A.J.ツワルスキー 訳 小関康之
あらすじ
精神科医視点から漫画PEANUTSを見解する話。
見出しは誰もが当てはまるであろう心理的な思考ばかり。自分の生きるヒントになる1冊。
グッときたポイント
内容はこれと似てますが…笑
こっちは心理学的思想の見出しから話が進む本。
前回のはキャラクターが先行して心理学に紐解く本。
どちらにせよ、スヌーピーと心理学好きにはたまらなく良かった本です。
大好きなキャラクター達も、私と同じような気持ちを持っているんだなと思うとより愛着が湧いて、スヌーピーに関連し、今めちゃくちゃスヌーピーミュージアムに行きたいです。笑
話はそれましたが、内容は私を夢中にさせる言葉が並んでいました。
第12章の価値観では、『生きることの意味とは?』という見出し。気になる話が沢山あって読みやすかったです。
あとは、『落ち込みは家族の病』
この第8章にある話は、共感でした。
うつ病重症期は、周りに気遣う余裕が一切ないので、大切な家族や彼氏に微笑む事が出来ず、そんな自分に自己嫌悪しました。
こんな人におすすめ
心理学好きな方
ピーナッツ(スヌーピー)が好きな方