本日の読書感想文


​スヌーピーたちの性格心理分析

著 ​A.J.ツワルスキー 訳 笹野洋子


あらすじ 


精神科医のツワルスキーは、漫画PEANUTSに出てくるキャラクターが、色んな人達の性格の特徴をいくつも持っていると見解する。

精神科医の心理学的視点と漫画のキャラクターの性格から心理分析をし、自分の偏った性格を客観的に自覚することによって、自己分析のヒントになる本です。


グッときたポイント 


好きなピーナッツの漫画と好きな心理学が合わさって、個人的にハマった本です。


夢想家のスヌーピーは、相変わらず夢想しながらも最後には現実を受け入れている。そして夢想し現実に引き戻れないキャラクターもいる。現実に引き戻してくれるキャラクターもいる。

そして現実を受け入れられない事が原因になって不眠症になること。 ect.


特にスヌーピー、自己評価0.00001のチャーリーブラウンは好きなキャラクターで、性格を知れば知るほど更に大好きになりました。


こんな人におすすめ 


心理学好きの方

ピーナッツ(スヌーピー)好きの方