本日のVC(Vocabulary Cartoon) 第7回

「 bull work(牛が働いて) bulwark(とりで)を築いている。」

またまた牛さんの登場です。前回は確か、パーティー会場にきてはみたものの、堅物でつまんない牛でした。

今回は働く牛です。

bull という語が英和辞典ではわかりにくいので、英英辞典でひいてみます。


によると、 bull = the male of any animal in the cow family

              (要するに牛のオス)

                   

さらに steer = a BULL(=a male cow) that has been CASTRATED (= had part of its sex organs removed), kept for its meat


なるほど!!!第2回 で登場したあの牛さん"STEER”君は「去勢されていたのです。だから異性にも興味がわかずにパーティー会場でもぽつ~んとしていたのです。」


bull と steerの違いが英英辞書で解決し、あの AUSTERE (禁欲的な)  のしゃれも理解が深まりました。





いつものように

 bull work (牛が働く)



bulwark (とりで、防波堤、防壁)

ほとんど同じ発音を利用した記憶法ですね。本の中では、迷彩服を着てヘルメットをかぶったbull(牛)たちが、土嚢のようなものを猫車で運び、どんどん積み上げています。戦場なのでしょうか???

念のためこちらも英英の定義を引用します。


bulwark = a wall built as a defence



覚えましたか!?

出典はいつもの

Vocabulary Cartoons: Building an Educated Vocabulary With Visual Mnemonics (SAT Word Power)


でした。




英英辞書もこうやって使うと楽しいですね。あせらず少しずつ学習を続けましょう! 


この数日なぜか文法の学習がしたくなり、

をぱらぱらめくっています。昨日読んだものでは、分詞構文の説明がわかりやすかったです。詳しい事項も解説されていますが、しつこい説明ではなく、例文で理解を深めてくれます。
しばらく楽しめそうです。




本日のVC(Vocabulary Cartoon) 第6回

「アラスカ出身の新人議員が in congress (議会に) 出席したが、そのいでたちは会議場では
incongruous (不釣合いだ)った。

今回も日本語にするのが苦しいですが、記憶法としてはよくできていると思います。


  in congress  (議会で)




 incongruous  (調和しない、不似合いの)


をかけたものです。
    
       
アラスカ州から来た体格のよい議員さんは、熊の毛皮に身を包み、狩用でしょうか、大きなナイフを腰にぶら下げて、上品な議員たちの集まりの中では浮いてしまいます。アラスカとは気候が全く違いますが、やはり大自然の生活から都会へ出て行った「クロコダイル・ダンディ」の当惑ぶりを思わせます。

この incongruous はたびたび試験でお目にかかったような気がします。日本語にしにくいので覚えにくかったですが、この本を読んでからは、文中で見てもしっくり意味がつかめるようになりました。

なお、  incongruous = not appropriate です。
出典はいつもの

Vocabulary Cartoons: Building an Educated Vocabulary With Visual Mnemonics (SAT Word Power)


でした。


こつこつ続けましょう   f^_^;

単語だけではなく、英語学習全般に言えることですが、

何を(どの本を)やれば効率的だろうと考えるよりも、


やった後、または、読んだ後で、よかったか悪かったか判断する方が、ずっと上達への近道です。


どんな本でも、どんな学習法でも、得ることは少なからずあるからです。


私の紹介している学習法も、少しでもお役に立てれば幸いです。私の好きな映画のせりふです。

確か『ある愛の詩』 でしたか・・・


"Love means never having to say you are sorry."


「愛とは後悔しないことよ」という字幕で有名ですが、私は、この名文句は、人生のあらゆるところであてはまると思います。うじうじ悩んでいないでまず行動です!!!


今日も、ひとつだけ単語を勉強しましょう。やらないと後悔します。



本日のVC  第5回      このコーナーは、あくまでも筆者の学習成果であり、内容は個人的なものです。

                        未熟さゆえ、誤りがあるかもしれません。ご指摘、ご意見大歓迎です。

(原書はこちら↓)

Vocabulary Cartoons: Building an Educated Vocabulary With Visual Mnemonics (SAT Word Power)


「cereal(シリアル《朝食》)をちゃんと食べなさい。お父さんみたく cerebral(賢く)なるのよ。」

cereal は、もともと「穀物」ですが、ここでは、例の、牛乳をたっぷりかけて食べるあれです・・・・

cerebr の部分は、「脳」「大脳」の意味を持ちます。
ラテン語語源らしいです(リーダーズ英和辞典 )

英語では  cerebrum   で「大脳」です。

cerebral

【脳が発達している→知的な】 


ということでしょう。食卓の向こう側では、頭でっかちで2頭身の父が山盛りのシリアルをむしゃむしゃ・・・・・・・・





ちなみに  「有名人」 の セレブは  celeb  または celebrity です。

先日、ある有名人のご一家が、私の家族が食事中のレストランの入り口付近に、空席待ちでお並びになりました。具体的に書くとかなり私の住んでいるところが特定できてしまいますので、詳しくは書きませんが、アメリカからお越しののスポーツ関係の方です。周りの人たちは気づいているようですが、指をさすだけで誰も話しかけません。私はそのレストランを出て、サインペンを買い、恥ずかしがる息子の手を引っ張ってそのご一家の列の後ろに行き、



"Sorry to interrupt your private time."


と、コエダスで練習したばかりのフレーズから話しかけ、いろいろと話した後、息子のTシャツの背中にサインをいただきました。奥様からは、"Your English is very good."というお言葉をいただき、小学生のお嬢様にもにっこりと最上の微笑みをいただきました。

おそらく、これほど英語学習をしていてよかったと感じたことはないと思います。

英語力はお金もうけに使うにはあまり有効な手段ではないけれど、これほど



人生を豊かにしてくれる


ものは、今の私には思いつきません。


しつこいですが、こつこついきましょう!!!



本日のVC(Vocabulary Cartoon) 第4回

「その猫は aloof (人と打ち解けることができない性格) で、客人が来るとroof (屋根)に上って隠れてしまった。」

またまた  al oof
    
       と roof

の類似音にかけたしゃれです。

猫の行動を描写しているので、この文章上でのaloofの訳が難しいのですが、

「お高くとまっている」とか、「よそよそしい」とか、感じの悪い態度に使うようです。

本では、猫に名前があります。意味不明ですが・・・・興味のある方は是非
Vocabulary Cartoons: (SAT Word Power)
でお読みください。一応リンクは貼りますが、私には全く他意はありません。純粋にこの本のよさを誰かにお話ししたいだけです。どうか誤解なさらないように・・・

(^_^;)
「一一会」ならぬ「一一会」ですね。

またどこで会うかわかりませんが、多くの英文に触れたり、試験を数多く受ければ受けるほど今度再び出会う確立は高くなります。



本日のVC(Vocabulary Cartoon) 第3回

「cement(セメント)づけにされて埋められるJoeを lament (哀悼する)。]

文字通り、セメントの塊から足だけが見えるジョー氏の遺体が墓場に置かれ、周囲では3人の男がハンカチ片手に泣いていたり、くわえタバコだったり・・・・・なんだか怪しげです。コンクリート殺人か???

cement 
lament

のしゃれですね。覚えましょう!!!



20代半ばのアメリカ人女性は、この本のことを「いい単語がそろっていて、いい本だ。でもextendedなものが多少ある。」と言っていました。そういいつつも、全ページ発音してくれたので、本当にいい本だと思ったのでしょう。今日のものはまさにextended(こじつけ、誇張)ですね。このextendedという言葉がこういう時に使われるのだなぁと印象的でした。まさに親父ギャグとか、苦しいしゃれを形容するのでしょうね。英語はいつでも勉強できます!!
自宅の書棚に、10年以上も買い続けお世話になった、英検1級関連の本を整理しました。ずいぶん緑色(お分かりの方はお分かりでしょうが、英検の過去問集は緑色です。)の本が並んだものです。そこでふと、何年も前に読んだ本に手が伸びました。大学受験用参考書です。この頃のこと は以前にお書きしましたので是非リンク先をご覧になってください。
ずいぶんあの頃とは感じ方が違っていて、今では、そういった本を読み返すことによって今の自分の弱点を見つけることができるようになっています。基礎力の重要さをあらためて実感した次第です。



本日のVC(Vocabulary Cartoon) 第2回
 

 austere (禁欲的な) steer (牛)は、パーティーでは場違いだ。」


austere


steer の音が同じ部分があることから関連付けたようです。

前回に続いてまたまた牛の登場ですが、今回は家畜ではなく、大勢の牛さんたちが着飾って集まっています。そのパーティーのなかに、「厳格で、禁欲的な」牛が一人(一頭?)混ざっています。

厳格で禁欲的なので、お酒を飲んだり、異性と話すことができません。みんなわいわい楽しそうな中でぽつんと一人浮いてしまっています。

austereの名詞形はausterity です。

austere はあの英検Pass単熟語1級 にも出ていました。


ギリシャ語でsevereの意味です(リーダーズ英和辞典

英語語源辞典 」によると、"stern"も近い語源のようです。

なお、 a steer = a male cow   (OXFORD Advanced Learner's Dictionary)


それでは、また次回も こつこつやりましょう!!!

以前英検1級の一次試験の語彙対策 についてお話させていただきました。

                (↑リンク貼りました)


そのときにご紹介したまぐまぐのメルマガを、実はまだ続けています。

かれこれ3年か4年たち、膨大な量になりました。多分、全て英検1級の過去問だと思います。


一日に一問しか解かないなんて、全く効果がないと思う方が多いでしょうけれど、


数ヶ月(数年ではないですよ。結構早く効果が現れてびっくりしたのを覚えていますから。)

続けるだけで1級1番の短文4択問題は7割くらいは得点できるようになっていました。



こつこつと

少しずつ努力することの

大切さ


を大の大人になった私に改めて教えてくれたのもまた英語学習の効用です。


スポーツのトレーニングも、厳しいだけではなく、こつこつ続けることも重要ですよね。






もうひとつ、これも先ほどのリンク先にも書かせてもらった

Sam Burchers, Max Burchers, Bryan Burchers
Vocabulary Cartoons: Building an Educated Vocabulary With Visual Mnemonics (SAT Word Power)
Sam Burchers, Max Burchers, Bryan Burchers
Vocabulary Cartoons II: Building an Educated Vocabulary With Sight And Sound Memory AIDS

も収録語数は少ないですが、大変短期間で得点力がつきました。


しかし、全部を読み終えたわけではなく、中途半端で終わったままで本棚に眠っていますのでもったいないのです。

しばらくの間、こちらのブログに、一部の試訳を書かせていただきたいと思います。


目標は一日一文ですが、毎日とはいかないと思います。


なお、原文がなくても十分単語学習にはなるとは思いますが、興味のある方は是非購入してみてくださいね。私は、全く他意はなく、自分の学習ペース維持のために楽しみながら書かせていただきます。




本日のVC(Vocabulary Cartoon) 第1回        

勝手にコーナーを作ってしまいました。(*゚.゚)ゞ


「テックス(人名)のcattle(牛)は彼のchattel(財産) だった。」


 chattel (財産)


という単語を


 cattle(家畜牛)


に関連付ける記憶術のようです。  


この"cattel","chattel" に加えて "capital"も同語源のようです。(語源は、


寺澤 芳雄
英語語源辞典


松田 徳一郎
リーダーズ英和辞典

で調べています。)



全て資産に関係のある語なのですね。


「chattel mortgage ;動産抵当」 という難しい言葉がありました。牛も動く財産なのですね  (・∀・)



英語の勉強、

こつこつ

続けましょうね!!!





コエダスvol.4終了しました。


 

インフルエンザ→英検合否発表の後、息子がインフルエンザで発熱し、さらには学年閉鎖、同時に妻がインフルエンザ、と私の家庭はたいへん忙しかったです。おかげで、この年度末、職場ではほとんど仕事してませんでした。来週からが怖いですが、ま、何とかなるでしょう。


そんなこんなで明日のTOEICはほとんど対策準備なしで受けてきます。前回は入念に問題集や模試を解いていった にもかかわらず、スコアアップできなかったので、今回はどうなることか、これはこれで楽しみです。


仕事を休むことが多かったのですが、不思議なことにかえってストレスがたまり、ビールの空き缶が増えてきました。体重もすっかり1年前にダイエットを開始したころに戻ってしまいました。人生は同じことの繰り返しですね・・・・・

今日、仕事でアメリカ人と話す機会がありました。よく知っている方なので、別にどうと言うことはないのですが、やはり、改めて、日常会話になると、時々言葉につまったり、文法がおかしくなったりする自分に気づきました。初心に返って学習をつづけようと決意した次第です。

 

精読

→音読

→シャドウイング

→レシテーション


の方程式が出来上がった今こそ、がんがん勉強していかなければ、今まで長年積み上げてきたものがだんだん崩れ落ちてしまうかもしれない、と思いました。外国の方と接すると、いろいろ刺激を受けるので、生活にはりが出ます。こんなことも外国語を学習するひとつのメリットですね。レシテーションという言葉は私がシャドウイングの一歩先に進む際の学習法として思いついた言葉ですので、一般的には耳にはしませんよね。関心を持たれた方は過去の記事を是非ご覧になってください。



国井 信一, 橋本 敬子
究極の英語学習法K/Hシステム―発展編 ロジカル・リスニング

再開しました。まさに「精読 →音読→シャドウイング →レシテーション」のサイクルを繰り返すのにぴったりの教材です。


久しぶりにホームページを拝見したら、大変充実していました。みなさん一度のぞいてみることをおすすめします。

http://www.kh-system.com/



コエダスも最後までやり遂げなければ・・・・

インフルエンザと合否発表を経て、頭が少し混乱していましたが、昨日復活宣言をしまして、ビールを飲んでみました。熱が下がって4~5日たったとは言え、まだ高熱の疲れが残っているのでしょうか、すぐに酔ってしまい、それほど飲まないうちに寝てしまいました。今日は飲みなおしていますが、もう眠いです。


今月25日のTOEICは予定通り受験するつもりですが、これは、申し込んでおいてよかったです。この試験の予定がないと、学習のペースが全くつかめなかったことでしょう。


Educational Testing Service, 国際ビジネスコミュニケーション協会
TOEICテスト新公式問題集

くらいは一通り解いて、分析してから試験に臨もうと思っています。  とにかく、基本に戻る、と言う意味で、英検1級とTOEICの組み合わせは今までの学習ペース作りに大変効果的だったというわけです。    次回のTOEICの後にでも、次の目標が見えてきてくれれば・・・と思います。


 私はこれからもまだまだ「本当の英語力とは」ということを考え続けたいと思います。