10周年記念スペシャル♪♪♪〜ピグミャン&ほっぺマンと振り返る10年間の軌跡〜
やぁピグミャンだよ
さて・・・
2020年3月1日はピグミャンにとって特別な日
そう・・・
2010年3月1日にこのブログと同時にピグミャンの活動が始まってからなんと・・・
10周年
今日は10周年を記念して
ピグミャンとほっぺマンで
ワイワイしながら10年間を振り返るよ
と〜〜〜っても長~いので笑
ゆ〜っくりみんな一緒に振り返って感想を聞かせてね
お時間ある時に過去の記事もぜひ読んで振り返ってみてもらえたら嬉しいな
それじゃあスタート
司会者(※以下→司): さて本日2020年3月1日でピグミャンさんが音楽活動をされてから10年!
今日は10周年を記念してピグミャンさんとほっぺマンさんにインタビュー形式で10年間を振り返ってもらいます。
ピグミャンさん、ほっぺマンさん、今日はよろしくおねが・・・
ピグミャン(※以下→ピ): これおいしそうだなぁ~♪
ほっぺマン(※以下→ほ): これ食べよう~♪
司: 全然聞いてない〜っ!
ピ: あっ!返せ〜!
ほ: これは僕のだ!
司: お二人ともどうされましたか?
ピ: ほっぺマンがピグミャンのお菓子取ったんだ!
ほ: ピグミャンが僕のお菓子を取ったんだ!
ピ: なんだとぉー!
ほ: なんだとはなんだ!
ピ: なんだとはなんだとはなんだ!
ほ: なんだとは×877とはなんだ!
(ドタバタ!ドタバタ!)
ピ: ふん!ピグミャン今回は一人でインタビュー受けることにしたよ!
ほ: ふん!僕も今回は一人でインタビュー受けることにした!
司: ケンカしないのっ!笑
ピ: ピグミャンは10周年だけど・・・
そこのサーモンピンクの丸いのは2011年が初登場だから10周年じゃないんじゃないかな。
司: 感じ悪っ!笑
ほ: 僕のモテ度だけで10年続いたようなもんだよ。そこのすべってばかりの芸人1人だったらもうとっくにネタが尽きてたんじゃないかな。
司: 仲良くして〜!笑
まぁともかく・・・今日は10周年ということで、お二人へのインタビュー、いろんな質問をさせていただきます。
どんなお話が聞けるのか今から楽しみですね。
ピ&ほ: うんっ♪♪
ピ: ・・・って別に・・・「一緒に」インタビュー受けるのが楽しみだって意味じゃないもん!
ピグミャンの話を生徒のみんなに聞いてもらえるのが楽しみなだけだから!
僕: ぼ・・・僕だって別に「一緒に」インタビュー受けるのが楽しみだなんて思ってないやい!
僕の話を世界中の女性ファンに聞いてもらってモテモテになりたいだけだし!
ピ: でも・・・楽しさが倍になるって言うんだったら「一緒に」インタビュー受けてあげても・・・いいよ。
ほ: 僕も・・・モテ度が倍になるんだったら「一緒に」インタビューに受けてあげても・・・かまわないよ。
ピ: さぁて台本でも目を通そうかなぁ。
サーモンピンクの丸いのがへんてこなこと言わないように「一緒に」チェックしなきゃ。
ほ: 僕も台本でも見ておこうかなぁ。
ピン芸人につられてすべらないように「一緒に」チェックしなきゃ。
ピ&ほ: ・・・っていうか・・・さっきはごめんね!!!
ピ: あはっ・・・また同時だったね♪
ほ: やっぱりピグミャンと僕は息がピッタリみたい♪
ピ: 一緒におやつモグモグしよう~っ♪
ほ: 頬(ほお)~っ♪
司: あの・・・インタビュー始めさせてもらっていいですかね?
司: さて何と言っても2010年はピグミャンさんが音楽活動を開始された年!
いろいろお聞きしたいことはありますが、驚いたのはピグミャンさんは元々ダンサーをされていて、CMに出演したり、ダンスの先生もしていたということ。ロサンゼルスに一人でダンスの修行に行ったこともあるそうですね。
そんなピグミャンさんですが、どうして歌手になろうと思ったのですか?
ほ: モテたかったからです。
ピ: 違う!笑
ほっぺマン登場するの2011年だから、ちょっと待ってて!
ほ: あっちゃぁ〜。
ピ: 歌手になろうと思った理由は・・・そこにマイクがあったからです!
ほ: なんかカッコつけてる・・・。
ピ: カッコつけてるんじゃなくてカッコいいの!笑
司: なるほど・・・確かに初期のピグミャンさんのライブは、「GLASS MY HEART」などを中心に歌にも切なさがありダンスもキレキレでカッコいいイメージでした。
ピ: そうなんです。どうしてもカッコよさを抑えきれないんです。
ほ: 僕のこと?
ピ: 違う!笑
司: でもですね、ピグミャンさん。この年の8月に「あること」をしたことによりピグミャンさんはカッコよくなくなってしまいます。もう何のことかご存知ですよね?
ピ: えっ?何のことですか?全然思い当たりません。
司: あなたは2010年8月、「ピグミャンのほっぺ」という記事で美味しいものを食べた後に真っ赤なほっぺを落とし、「バナナの日」という記事で「ツル〜っ!」とバナナの皮ですべってしまいます。
ピ: そんなバナナぁ〜!
ほ: ギャグが昭和だなぁ。
司: そしてなんとライブでもそれをやってしまいます。そんなことからピグミャンさんのことをピン芸人だと思われた方も多いそうですね。
ほ: 違うの?
ピ: 違う!笑
ダンサーからカッコいい歌手に転向したつもりだったのに・・・とほほ。
司: ほっぺとバナナこの2つのギャグは・・・
ピ: ギャグじゃないよ〜っ!笑
いつでもピグミャンは「本気」と書いて「ほんき」と読みます!
司: そのままだよね!笑
ほ: 僕もギャグあるよ!友達の親戚のおじさんの弟のモノ真似!これがまたソックリでさぁ〜。
司: 誰もその人知らん!笑
とにかくほっぺとバナナは10年経った今でもピグミャンさんのキーワードになっています。
ほ: ほっぺとバナナってなんかマヌケな響きだなぁ〜ぷぷぷ。
ピ: そうやって馬鹿にしてるけど、ほっぺがなかったらほっぺマンだって誕生してないんだからね!笑
ほ: ギクっ!
司: そんなかんだでピグミャンさんのブログも人気が出てきましたね。
ピ: うん、生徒が増えたんだ♪
司: 今「生徒」とおっしゃいましたが、その説明をいたしますね。
そう、ピグミャンさんは「ピグミャンハイスクール」という永遠に卒業制度のない大変自由な校風の学校の校長先生をしておりまして、ブログを読んだ人やライブを見た人は強制的に「生徒」と呼ばれてしまうとのことです。
これはたまたまブログを見てしまっただけの人でも生徒になってしまうということですかね?
ピ: はい!今読んでる人はみんな生徒です。世界中のみんなを生徒にする予定です。
司: その生徒さん達にブログで歌詞を募集して一緒に作った曲があるそうですね?
ピ: はい!「あの娘は噂のほっぺガール」です♪生徒達とほっぺを合わせて作ったとても大切な曲です。
司: その「あの娘は噂のほっぺガール」を発表したのはなんと年末の赤坂BLITZでの大舞台!
ピグミャン校長先生の歌手活動は勢いを増し・・・2011年行っちゃいますかね?
ほ: 僕の年がきたーっ!
司: 年が明けて、またしても赤坂BLITZの大舞台でのライブが決定!そこで新曲「海賊ランジェリー」のど迫力のパフォーマンスを披露しましたね。
ピ: 海賊王になりたい!という誰にでもある気持ちを歌にしたのでみんなに共感してもらえたと思います。
司: そうですか汗
ほ: 僕も海賊ランドリーは好きだよ。
司: それは洗濯機!「海賊ランジェリー」ね!
ほ: あ、心を洗われる曲だからつい・・・
司: ・・・ドヤ顔してるけど、そんなうまいこと言えてないよ!笑
しかも心洗われるような曲じゃないですよね?
ピ: えぇ~っ、そんなふうに思ってたんですか・・・シュン。
司: 落ち込むとこ!?笑
ほ: まぁともかく、様々な楽曲の中にも芯の通ったコンセプトのピグミャンさん。
司: 私の台本勝手に読まない!笑
そしてライブの定番曲「LOVE MAIL」、ピグミャンハイスクールの校歌とも言われる「ハイスクール青春」などを引っさげ、ピグミャンの音楽活動の勢いは止まりません!
同時にライブでのコントも本格的になってきましたね。毎年節分に行われるコント「ピグ太郎の鬼退治」などは個人的にかなりウケました。
ピ: いつもすべってばかりだけどあれは珍しくウケたなぁ〜。
司: 曲と曲の間にコントを挟むピグミャンライブのスタイルはこの頃には出来上がっていたとも言えますね。
ピグミャンさんのステージは「ストイックに作り込まれている」という印象があるのですが、そのあたりはどうでしょう?
ピ: 胃は丈夫です!
ほ: 僕も胃は丈夫です!
司: それはストマック!
え~じゃ質問を分かりやすく・・・何かライブの時に気をつけていることはありますか?
ピ: 胃にやさしいものをモグモグするようにしています!
ほ: 胃もたれしないようにね!
司: ストマックからはなれて!泣
そうそう、そう言えば、ダンサーさんへの振り付けもピグミャンさんが全部行っているんですよね?
ピ: はい。みんなかなりストイックに頑張ってくれました!
司: 意味知ってんじゃん!笑
ともかくこの年もピグミャンワールドが大炸裂し・・・
ほ: モテたいなぁ。
ピ: ん?
ほ: モテたいモテたいモテたいモテたいモテたいモテた〜〜〜い!!!!!!!
ピ: 司会者さん、ほっぺマン自分の出番が来なすぎておかしくなってる!
司: わ、わかりました!
お待たせしました〜!この年から始まったのが「週刊ピグミャン」。袋とじグラビアも付いた毎週楽しみな企画。その中で連載している4コマ漫画の主人公として登場したのが・・・サーモンピンクのモテたくてしかたがない小学生・・・ほっぺマンさんです!
ほ: 世界中の美女の皆さんお待たせ!僕はほっぺマン!!!
司: ほっぺマンさん、4コマ漫画「ほっぺマン」は簡単に言うとどんなストーリーなんですか?
ほ: 僕が地球を救って美女達にモテモテになる話です。
司: そんなシーン一切ないですよね!笑
テストで0点を取っているシーンが多い印象ですが、勉強は苦手ですか?
ほ: 勉強するくらいなら遊んでいた方がマシですよ。
司: そのまんまですよね!笑
ピグミャンさんも学生時代は勉強が苦手だったと聞いていますが。
ピ: 勉強しないことに対してストイックでした。
司: ストイックの使い方どうかと思うけどある意味すごいですね笑
そんなピグミャンさんとほっぺマンさんは躍進を続けます。次の年行きますよ〜!
ほ: 頬(ほおっ)!
司: さて、この年はブログに特に気合いが入っていましたね!
中でも熱いのが「七頬神(しちほうじん)」の戦い。七頬神とは今よりおよそ137億年前に「ホッペバン」という謎の大爆発によって生まれた7人のほっぺの神様。
ピグミャンさんは七頬神の一人、炎の神様だそうですね?
ピ: そうなの!?
司: そうです!笑
そんな中、七頬神をはるかに凌ぐ頬力(ほうりき)を持つ「ほっぺ四天王」の一人「誘闇(いざやみ)のブラックホール」襲来!
7人で力を合わせて地球を危機から守ります。
ピ: おぉ〜すごい!!
司: あなたの話!笑
とにかくこの年はブログが豊作で、毎日更新されているとは思えないくらい面白い記事が満載でしたね。
個人的に「思い出編」「時間旅行編」はちょっと泣けてオススメです。
ピグミャンさんも生徒のみなさんも復習とお楽しみを兼ねて、お時間のあるときにパソコンの人は右の「テーマ」の欄から、スマホの人は下の方の「テーマ別」という所をクリックして好きなジャンルを選んで進んで行って頂けるとお目当ての記事にたどり着きやすいので是非やってみて下さい。
ピ: そんな難しいことできるかわからないけどやってみます。
司: あなたのブログね!笑
司: 年が明けても勢いは止まりません。大舞台Zeppダイバーシティー東京で荘厳なバラード「DON'T WANNA LIVE WITHOUT YOU」を熱唱し、会場はかつてない神聖な気持ちに包まれました。が、その直後にコント「ピグミャンVS雪だるまくん」を披露して、結局みんなズッコケてしまいましたね。
ピ: とほほ。
司: さて、この年はなんと、ピグミャンさんの歌「P-POP」にほっぺマンさんがラップ「HIP HOPPE」でコラボをした曲「ヒーローの条件」が生まれますが、さてピグミャンさん「P-POP」とは何ですかね?
ピ: ピグミャンPOPです。K-POPの次の次の次の次の次にブームが来るはずです。
司: アルファベット順ならね!笑
ちなみにほっぺマンさん、「HIP-HOPPE」とは何でしょう?
ほ: モテラップです。
司: ラップに挑戦しようと思ったのはなぜですか?
ほ: ラップはモテるからね。
司: 「ラップ=モテ」ってどこ情報ですか!笑
ほ: そういえばライブの後、結局877人くらいに「へーいそこの彼女〜っ!」って声かけたけど全滅。
司: メンタルが鉄!笑
さて、この年の新たな試みとして年末にピアノと歌のみでアコースティックライブを行ったとありますが、この日のピグミャンさんはなんと前髪をかきあげた今までにないヘアスタイルで登場。
大人っぽさを演出したつもりでしたが、みなさんからサ⚪︎エさんヘアーと言われて1日過ごしたとのことですね?
ピ: その日のことは封印しています・・・。
ほ: 誰にでも黒歴史はあるもんだよ。
ピ: ほっぺマンが言うなー!笑
司: さて、この年は衝撃的な年となりました。
まずは年明け1月5日・・・ピグミャンワンマンライブ「ピグミャンランド2014」が実現!!!!!
およそ2時間半に及ぶこのライブは、伝説の宝物を求めて、お客さん達と一緒に4つの島を冒険すると言う壮大な仕掛け。
地図に描かれた4つの島にはそれぞれミッションがあってお客さんと力を合わせてクリアしないと先に進めません。
まるでロールプレイングゲームのようにライブが進んでいく、新感覚アトラクションエンターテイメント。
このライブは本当に面白かったですね!
ピ: わくわくドキドキでした♪
司: 衣装替えが6回もあったそうですね
ピ: あ・・・それは衣装替えではなく変身です。
ほ: そうだそうだ!衣装替えだなんて失礼だぞ!
司: し・・・失礼しました(よく分からないけど) 。
とにかくピグミャンさんの今までの活動の集大成とも言えるでしょう。
でも、その時にはまだ知りませんでした、そのライブがピグミャンさんの最後のライブとなることを。
そう・・・ピグミャンランド2014で全てを出し切ったピグミャンさんは2月28日に活動休止しました。
ピ: うん・・・そうだったね。
司: その時の気持ちはどうでしたか?
ピ: ・・・あの時はみんなを悲しませちゃったんだ。
それまで生徒のみんなとず〜っと一緒だったから離れるのは本当に辛かったけれど、自分を見直すためにも泣きながら決断しました。
ほ: ぐすん・・・ピグミャン、僕がついてるよ。
ピ: ほっぺマン・・・!
ほ: ピグミャン・・・!
ピ&ほ: えーん、えーん!!!
司: 2人ともその当時の感情が蘇ってきてしまったようですね。
ピ: あっ、このお菓子おいしー!
ほ: ほんとだ、デリシャス!
司: ズデン!
とにかく・・・ブログで行われていた戦いの物語も「世界最強頬者決定戦」の決勝でほっぺ四天王のうち2人目を倒したばかりだったので、あと2人残っているのになんで!と思った生徒もいっぱいいたでしょうね。
ピ: そうだったっけ?
司: 記憶どこに置いてきたの!笑
司: さて2015年3月1日、活動休止からピッタリ1年後にピグミャンさんは帰ってきます!生徒のみなさんはピグミャンの復活を大変喜ばれましたね。
ピ: 「ピグミャンはきっと帰ってくる」って言葉を信じていてくれた生徒達がいるから戻ってこれたんだ。
ほ: 僕も待ってたよ!売れて世界ツアーするようになったら世界中の美女達を紹介するって約束を果たしてもらってないからね。
ピ: そんな約束してない!笑
司: そんな新生ピグミャンさん、なんと・・・髪が伸びていました!
そう、それまでのピグミャンさんはショートが定番だったんですよね。
何か心境の変化などがあったんですか?
ピ: 特にないです。ワカメをモグモグしたら髪が伸びました。
司: そうですか汗
そして復活と同時に時代に乗ってインスタを開始。ちなみにピグミャンさんのインスタを拝見したんですけど、普通の女の子みたいな写真だけをアップしていて、ほっぺやバナナなどのギャグ要素を隠していますよね。これちょっと反則じゃないですか?笑
ほ: そーだそーだ!モテようとしてる!
ピ: インスタだけはツルンダ・ホーさんみたいにオシャレにしたかったの!笑
司: (ミ⚪︎ンダ・カーのことか!?)
ちなみに復活に際して、ほっぺマンさんもcomicoという漫画サイトでリニューアル連載しましたよね?
ほ: うん!幻の第1話も載ってるよ♪
でも最初に何話かアップしたきり最近全然アップしてくれないから暇で暇で。ぶーぶー。
ピ: これこそ完全に忘れてた!今度アップしとくよ〜っ!笑
ほ: モテる話を中心にアップしてね♪
ピ: ひとつもないよ!笑
司: とにかく無事に復活を遂げたピグミャンさん。さて次の年は何が待っているでしょう!?
司: さて2016年の出来事はまず何と言っても、CD「HOPPE&BANANA」とDVD「PIGMYAN LAND2014」「PIGMYAN WORLD TRUE」の3種類同時発売!
ちなみに今まではピグミャンショッピングというサイトや物販での販売のみだったため、お店での公式発売は意外にも初めてなんですね。
ピ: みんなに877倍聴いてもらえるようになって嬉しかったです♪
司: CD「HOPPE&BANANA」はベスト盤で2枚組。1枚目には楽曲、2枚目にはコントが収録されているとのことですが、コントだけで1枚使ってしまっているのはすごいですね。
ほ: 2枚ともコントじゃないの?
ピ: それもう歌手でもなんでもじゃないじゃん!笑
司: これはセブンネットで今でも売っているそうなので持っていない人はゲットしましょう。
ピ: 877枚買った方にはバナナを1本さしあげます♪
ほ: 鬼商法!笑
司: そしてそして・・・この年に行われた新たな試みが「ほっぺミーティング」。生徒のみなさんと一緒に食事などをしながらおしゃべりをする、ファンミーティングのようなイベントですね。
ピ: ライブでは生徒のみんなとゆっくりお話しする機会がなかったのでとても新鮮だったなぁ。
あと、ブログには遊びに来てくれていたけど実際に会うのが初めての生徒もいっぱいいてすごく楽しかったです♪
あと、ほっぺが真っ赤になって、いっぱいほっぺを落としてしまいました。
司: ピグミャンさんでも照れたりするんですね?
ピ: いえ、それは美味しいものを食べたからです。
ほ: ねぇ〜僕の世界中の美女限定モテモテファンミーティングはいつやるの?
司: やりません!笑
司: さて、新たな年を迎えなんとほっぺマンさん、LINEのスタンプになりましたね!
ほ: うん!僕のスタンプは日常で使える台詞ばかりだからみんな使ってモテモテになろう!
ピ: 「僕はほっぺマン!」って台詞のスタンプ使う機会1度もないよ!笑
ほ: そう言えばさぁ、こないだクラス1の美女にLINE聞いたら「LINEやってない」って言われて、代わりにメールアドレス聞き出したんだけど、そのアドレスにメール送ったんだけど届かなくてさぁ〜。明日もう1回聞いてみようかな。
司: それって遠回しに断られてるんじゃ・・・汗
ちなみにピグミャンさんはLINEとかよく利用されるんですか?
ピ: あ〜LINEとか返信待つの面倒だから要件は電話でするね。
司: 昭和のおっさんか!笑
司: さて、この年のビックニュースはピグミャン初の写真集プロジェクトスタート!
ピ: わぁい♪
司: 写真集の内容は先ほどもお話に登場した「七頬神(しちほうじん)」の7人の写真集。7人の戦いと日常を描いた、まるで映画のような写真集になっているとのこと。これはピグミャンさんだけでなく7人で撮影されているということですかね?
ピ: 七頬神の7人で仲良く撮ってます。
司: 七頬神のみなさん顔がソックリでらっしゃいますが、それは7人とも137億年前に同じ爆発によって生まれた神様だからという解釈でよろしいですかね?
ピ: よくわからないけどそれで大丈夫です!笑
司: 7人の役どころとしましては、炎の神「ピグミャン」さんは歩く少年漫画、太陽の神「ジェニファー」さんは金髪の元気なアメリカンビューティー、風の神「桃桃(ピンピン)」さんは頭に二つのほっぺをつけた妹のような可愛い子ちゃん、海の神「ミャリーナ」さんは銀髪のギャルJK、山の神「頬王(ほうおう)」さんはポニーテールの真面目少女、月の神「ローズヒップ」さんはおしゃれでセクシーなお姉さん、星の神「ミュウ」さんは眼鏡っ娘で萌え担当、というイメージですよね?
ピ: ピグミャンは歩く少年漫画ってのが気になるけど、だいたいそんなイメージで合ってます。
ほ: 僕は付き合うならローズかな。
ピ: 絶対フラれるよ!笑
司会者さんは?
司: 私は・・・ミャリーナかなぁ。
ピ&ほ: いやらしぃぃぃ〜!!!
司: なんでっ!泣
そんな写真集ですが、2020年現在、撮影は95%終わり、現在編集作業中とのことです。
みなさん楽しみにお待ちしましょう!
ほ: いつ完成するのー?
司: みんな聞きたいことズバリ聞きましたね!笑
ピ: かなり時間かかっちゃったかど、ちゃんと完成に向かってるからあとちょっとだけ待っててね!笑
司: さて現在に近づいてきましたね。
2019年のビッグニュースはなんと言っても待ちに待ったライブ復活〜っ!!
ピ&ほ: わぁ〜い♪♪♪
司: ついに来ましたね。5年ぶりにライブをされたとのことですが、いかがでしたか?
ほ: 終わった後点滴打ちましたよ。
司: ほっぺマン出てないでしょ!
ピ: ずっと待っていてくれた生徒たちがいることに本当に感謝でした。
司: 来られたお客さんの感想としてはあまり変わっていないとの声が多かったそうですね?
ピ: ビックリするくらい何も進歩がないみたいです笑
すべった時の「シーン」・・・って空気感も懐かしかったなぁ。
司: この日にピグミャンさん、新曲「スリッピンマン」を披露されたとのこと。このライブで1回披露しただけとのことですのでまだ聴いたことのない生徒さんがほとんどだと思いますが、この曲はどんな曲なんですか?
ピ: バナナの皮ですべる男達の誇り高き生き様を描いた感動の物語です。
司: なるほど・・・確かに何も変わってない感じがしますね笑
司: さて長い道のりでしたがついに2020年までたどり着きましたね。
ピ: ぐぅ〜Zzz
ほ: すぴ〜Zzz
司: 起きて!笑
最後締め行きますよ!今年のピグミャンさんは音楽の年にするとのことで、現在3つのタイプの楽曲を製作中です。
①今までのP-POPを継承した楽しい楽曲。②P-POPと対極にあるような心の内を描いた楽曲。③まだ謎!
ということでよろしいですかね?
ピ: むにゃ・・・
司: ピグミャンさんは今まさに②の制作に力を入れているとお聞きしたんですけれども、何か心がけていることはありますか?
ピ: 毎日野菜をとるようにしています。
ほ: 僕はダイエットをしています。
司: 全然関係ないけど健康的だからいーやっ!笑
【まとめ】
司: さて、最後駆け足でしたが10年間を振り返る企画、これで10年分全て終了したわけですけど、気づいたんですけどほとんど私一人でしゃべってませんでした?
ピ: よく覚えてるなぁって感心してました。
ほ: インタビューはいつやるの?
司: 今までの何!笑
とにかくお二人とも今日はありがとうございま・・・
ピ: これおいしそうだなぁ~♪
ほ: これ食べよう~♪
司: 全然聞いてない〜っ!
ピ: あっ!返せ〜!
ほ: これは僕のだ!
司: お二人ともどうしましたか?
ピ: ほっぺマンがピグミャンのお菓子取ったんだ!
ほ: ピグミャンが僕のお菓子を取ったんだ!
ピ: なんだとぉー!
ほ: なんだとはなんだ!
ピ: なんだとはなんだとはなんだ!
ほ: なんだとは×877とはなんだ!
司: これ・・・最初に戻ってない???
(877回繰り返す)
おしまい
さぁてみんな・・・
10年間の軌跡いかがでしたか
長い歴史だったけれども最後まで読んでくれて本当にありがとう
ピグミャンが低空飛行だけれど笑ずっと続けてこれたのは
こんなピグミャンでも支えてくれる生徒たちのおかげ
10年間の中でみんなと知り合えたことが一番の奇跡だなって思っています
ピグミャンハイスクールは卒業制度がないから
みんなにはこれからもずっと留年してもらうことになるけど
一緒に楽しいピグミャンハイスクールライフを過ごそうね
これからもず〜っと×877よろピグね
またね