週刊☆ピグミャン【第20号】♪ヾ(@^▽^@)ノ♪
やぁピグミャンだよ
昨日は怪談話を教えてくれたみんなありがとう
みんなホントにいろんな話を知ってるんだねぇ
あまりの怖さに・・・
ガクガクブルブルゾクゾクピグミャンになっちゃった
暑い夏の夜がヒンヤリン~って過ごしやすくなったよ
さて・・・
毎週金曜日の0:00は・・・
週刊ピグミャン
だよ
みんなの応援のおかげで今週でついに・・・
第
号
今まで応援してくれたみんな・・・
本当に本当にありがとう
今週は20回記念特別スペシャル
それではさっそく・・・
第号で行った
の結果を発表したいと思います
18種類のグラビアの中から
栄光のグランプリに輝いたのは・・・
エントリーNo.
誰かお城から連れ去って
その他の結果は以下のようになりました
1位:⑭「誰かお城から連れ去って」 22票
2位:②「上海頬女」 21票
⑧「社長命令~おやつを買ってきなさい~」 21票
3位:①「ライブの後は・・・」 20票
⑤「これって・・・デートだよね?」 20票
4位:⑰「初恋」 19票
5位:⑯「キミを元気にしてあげたい」 18票
6位:⑦「禁断の果実」 14票
7位:⑱「プール開きが待てなくて」 11票
8位:⑩「誘惑」 9票
9位:④「アートな休日」 8票
10位:⑥「今日はどうしましたか」 6票
⑪「おやすみダーリン」 6票
⑬「トリック」 6票
11位:⑨「バナナをください」 5票
12位:⑮「野生のままに・・・」 4票
13位:③「カチューシャと小さな魔法」 3票
⑫「まどろみの中で」 3票
本当に最後まで接戦でハラハラドキドキ・・・
上位はどれが1位になってもおかしくない戦いだったと思います
応募をしてくれた大勢のみんな
本当に本当にありがとう
それではグランプリに輝いた誰かお城から連れ去って
未発表の写真も含めて改めてご覧下さい
来週からのドキドキ袋とじくん
もお楽しみに
そしてお待ちかね
先週お休みしていた4コマ漫画ほっぺマン
が復活
今回の音楽記事はコチラ
8月18日(木)と9月30日(金)に
大きなピグミャンライブが2本決まってるみたいだね
コレは見逃せないぞ~っ
あっ
今回は最後に20回記念の・・・
週刊ピグミャンによるピグミャン独占インタビュー
がある~っ
よみよみ
みんなもお時間ある時にじっくりよみよみしてみてね
週刊ピグミャン編集部(※以下→週): 20号突破おめでとうございます!
ピグミャン(※以下→ピ): わ~い♪わ~い♪
週: 今回は20回を記念してピグミャンさんに独占インタビューしたいと思います。
ピ: ペロペロりんソフト食べよう~っと!
週: 完全無視ですか!
ピ: ペロペロ・・・♪
週: ピグミャンさん!
今回は私の質問に”真面目に”答えてもらいたいのですが!
ピ: 「ツル~っ」とかは無しの方向ですか?
週: 無しの方向でお願いします。
ピ:: 困ったなぁ・・・じゃあちょっと待っててね!
コレを飲まなきゃ!
週: ソレはなんですか?
ピ: 「マジメ薬」だよ♪
コレを飲むとしばらくの間、別人のように真面目になれるんだ♪
せ~の・・・ごっくん!
週: ・・・!!
ピ: ・・・。
週: ピ・・・ピグミャンさん・・・??
ピ: 今日はわざわざご足労頂きありがとうございます。
ご質問の方ございましたらお申し付け下さい。
週: め・・・めちゃくちゃ真面目になってる!!
よ~し今のうちにインタビューしちゃえっ!
■世界観について
週: え~まず・・・ピグミャンさんの世界では
「ほっぺ」と「バナナ」がキーワードになっている
と言っても過言ではないと思うのですが、
「ほっぺ」とは・・・ズバリ何なんでしょう?
ピ: あなたは美味しい物を食べた時にほっぺが落ちますよね?
週: え?・・・ま・・・まぁほっぺが落ちると言いますね。
ピ: ソレです。
週: えぇ~っ!ほっぺが落ちる程・・・ってそのまんまでしたか!
・・・でもピグミャンさんの世界ではもっといろんな意味で
ほっぺが使われている気がするんですが・・・?
ピ: そうですね。万物の根源とも言えます。
週: すごい差だな、オイ!!
まぁいいや・・・もうやめよう、細かいこと気にすんの。
え~・・・資料によると・・・
まず・・・ピグミャンさんの一族は約137億年前に「ほっぺバン」
によって誕生した宇宙生命体ということでよろしいですよね?
ピ: はい、そうです。
週: そして・・・ピグミャンさんは
空に浮かぶ謎の島「ピグミャン島」の第17代皇女。
王位を継ぐのを嫌がって家出をして地球に来て
地球では「ほっぺガール」という愛称で親しまれている。
・・・ということで間違いないですか?
ピ: 家出のくだりはカットしておいて下さいね。
週: あ、そこは気にするんだ、よく分かんないけど。
え~っと・・・ピグミャンさんが地球に住むことを決めた一番の理由は何ですか?
ピ: バナナがおいしいからです。
週: そ・・・それだけですか?
ピ: あとは・・・「人間」という愛情溢れる素晴らしい生命体と出会ったからです。
週: なんだか・・・ありがとうございます。
え~と・・・これはみんなが疑問に思っていることだと思うんですけど・・・
ピグミャンさんは毎日のようにバナナの皮ですべっていますよね。
どうしてそんなにバナナの皮が落ちているのでしょうか?
ピ: みんながそれだけバナナを食べているということでしょう。
週: そんな答えでいいんですか!
もしかすると・・・謎の組織による陰謀だったりして・・・?
ピ: 大人にもなって本気でそんなこと言ってるんですか。
週: し・・・失礼しました・・・。
■幼少期
週: え~ピグミャンさんは地球では一般家庭に潜られて(?)
現在は人間の姿で(?)歌手活動をされているとのことですが・・・
過去にダンサーをされていたそうですね?
ピ: はい、ダンスをずっとやってました。
週: 資料によると・・・ダンサーとして小さい頃からテレビなどで活躍して、
振り付けや、ダンスの指導も行っていたそうですね。
その辺りも今の歌手活動に影響はありますか?
ピ: そうですね・・・ステージは歌うだけではなく「魅せるもの」
だという意識はそこから生まれたのかも知れません。
週: そんなピグミャンさんですが、歌を始めようと思ったきっかけってありますか?
ピ: マイケル・ジャクソンさんをテレビで見たことですね。
週: おお!意外と普通の理由っ!
ピ: ピグミャンはマイケル・ジャクソンさんのダンスに憧れて、
お手本として映像を繰り返し見ていたのですが、
ある日・・・「あること」に気づいてしまったんです。
週: 何に・・・?
ピ: 実は・・・マイケル・ジャクソンさんが・・・
踊ってるだけではなく、歌も歌っているということに!
週: 気づくの遅っ!
ピ: そこからは水を得た人魚のようにガムシャラに歌を歌い始めました。
そして次から次へと表現したい世界が明確になっていきました。
週: 人魚のような歌声なのはそんな理由からなのかも知れませんね!
ピ: あ、言い間違えました。魚に訂正しておいて下さい。
週: せっかくフォローしたのにっ・・・!
■楽曲について
週: ピグミャンさんの楽曲は「海賊ランジェリー」のような物語性のあるものや
「ハイスクール青春」のような懐かしい雰囲気のもの、
「LOVE MAIL」のような可愛らしいラブソングまで・・・
いろんな種類のものがありますが、
ピグミャンさんの楽曲はどのようにして生まれるのでしょう?
ピ: まず、テーマやイメージをプロデューサーやスタッフに伝えます。
いろいろ話し合って今回はどんなテーマで行くかを決めたら
ざっと歌詞の流れやサビになりそうな言葉を作ってみます。
それを作曲のDANIEL氏に送り、メロディーが送られてきたら
歌詞の細かい部分を作ります。
その中で「メロディーと歌詞がマッチしているだろうか」
「よりふさわしい言葉はないだろうか」「聴いた人がイメージしやすいだろうか」
・・・など時間をかけて話し合って、次第に楽曲の輪郭が出来上がってきます。
そしてその後アレンジや録音に入ります。
週: ちょっとマジメ薬効き過ぎなんじゃないすか!!
まぁ・・・その方が助かりますけど・・・
え~・・・サウンドに関してなんですけど、
ピグミャンさんの楽曲は、キャッチーなメロディーに対して
クラシックとポップスが融合したようなアレンジをされているのと、
ミルフィーユのようにご自分の声を多重録音されているのも特徴的ですよね。
いったい何人分くらいの声を重ねているのでしょう?
ピ: 最大で1箇所に60人分の声を重ねたことがあります。
週: 60人分ですか!1人で60通りの声を出しているのですよね!
普通それだけ重ねると、声がぶつかってしまうのではないか・・・と思うんですが
違和感なく聴けてしまうのはピグミャンマジックですかね?
ピ: ほっぺの力は偉大ですね。
週: ・・・マジメ薬切れかかってます?
ピ: まだいけます。
週: 良かった・・・。特に思い入れのある曲はありますか?
ピ: ピグミャンのブログ上で言葉を募集して、
大好きなみなさんと一緒に作った
「あの娘は噂のほっぺガール」は特にお気に入りです。
週: ほっぺの力は偉大ですね。
■ライブについて
週: さて、ピグミャンさんのライブについてお聞きします。
ピグミャンさんのライブは歌だけではなく、
コントやダンスやピアノソロもあって見所がたっぷりですね。
ステージを作る際に一番大事にしていることは何ですか?
ピ: 「間」(ま)です。
週: おお!「間」というのはどういうものでしょうか?
ピ: たとえば・・・曲に入るタイミングがたった1秒遅れただけで
ライブ全体のバランスが崩れてしまうこともあります。
逆に、絶妙なタイミングで、緊張感が解放感にバトンタッチしてくれたら
その瞬間が最高の「間」と言えます。
週: おお!なんか分かる気がします!
ピ: もちろんライブは生物(なまもの)ですから、
お客さんとのエネルギーを交換しながら作っていくことが一番大事ですが、
お客さんのやさしさに甘えることなく、
ぐいぐい引っ張っていけるようなライブにしたいと思っています。
週: ついて行きますよ!
ピ: 後は・・・絶対に手を抜かないことです。
もしお客さんがたった1人だったとしても、
大会場の時と同じように全力で楽しんでもらいます。
週: コントを作る時に注意してることってありますか?
ピ: 初めて見たお客さんにも笑ってもらえるように・・・
そして小さい子からお年寄りまで楽しめるように・・・
分かりやすいギャグ漫画のようなお話にするように心がけています。
週: それなら地で十分いけるのでは・・・。
■ブログについて
週: さて、ピグミャンさんのブログについてお聞きします。
ピグミャンさんのブログは冒険あり、戦いあり、と内容盛りだくさんですが、
このブログはピグミャンさんにとってどのようなものでしょう?
ピ: 日常生活です。
週: ず・・・随分大変な日常生活ですね!
私が個人的に注目しているのが、
七つの「虹色ほっぺ」を巡る「七頬神」との戦いなんですが、
今後どんな展開になるのでしょう?
ピ: 七頬神全員倒して七つ全部集まるのではないでしょうか。
週: え~っ?それ言っちゃっていいんですか?
ピ: そう確信しています。
その他にも「ピグミャンハイスクール」の各種行事、
「ウサギコーポレーション」の新商品など、
盛りだくさんのピグミャンブログをこれからもよろしくお願いします。
週: なんか私の代わりにまとめていただいてありがとうございます。
では、このブログをご覧の皆さんに一言お願いします。
ピ: このブログを通じてピグミャンに少しでも
興味を持ってくれる人がいるのは本当に幸せです。
毎日読んでくれてコメントを残してくれたり、
中にはライブに足を運んでくれる人もいて
みなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
■将来
週: 最後に・・・ピグミャンさんの夢を聞かせて下さい。
あ・・・ノンレム睡眠とかの夢ではないですよ?
ピ: 私がそんな風にボケる人に見えますか?
週: そうとしか見え・・・いえ、そんな人には全くもって見えません!
夢を語っていただいてよろしいでしょうか、大先生。
ピ: ピグミャンの夢は「ピグミャンランド」を作ることです!
週: ピグミャンランドですか!
それはどんなランドなんでしょう?
ピ: そこにたどり着くにはまだ遠い道のりですが、
ピグミャンランドは誰もが幸せになれる世界です。
そこでは苦しいことも悲しいことも忘れることが出来て、
愛と夢と希望とほっぺが・・・ほ・・・ほ・・・ほにゃにゃにゃ・・・。
週: ヤ・・・ヤバい・・・マジメ薬の効果が切れてきてる!
マジメなことを言い過ぎた反動が・・・!
ピ: ぽんぷるぷん・・・ぽんぷるぷん・・・ほにゃにゃにゃぁ~っ!
週: マズい・・・!早く切り上げないと・・・!
ピ: ツル~っ!!
週: ・・・という訳でインタビュー終わりま~す!!!
【終わり】
さ~て
ボリュームたっぷりの第号
楽しんでもらえたかな
それじゃぁみんな
今日も1日お疲れさまでした
来週の週刊ピグミャン
もお楽しみに~
よい夢をみてね
おやすみ