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わかんないことだらけ

論理トレーニング101題/産業図書
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 理トレーニングの本です。前半は現代文の問題のような感じで、後半から論理や論証の問題になります。

 

 演繹について個人的にちょっと誤解が解けた問題があったので紹介します。
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東京で2回うどんを食べたがまずかった

東京のうどんは全部まずいだろう

東京で今度食べる時もまずいだろう
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といった思考があったときに、一つ目の↓は推測を表していますが、二つ目の↓は演繹を表しているのだそうです。

演繹とは、ある根拠があれば、結論が一つに決まる・導出が一本道であることを言います。逆に推測とは様々な可能性がある中で、ありえそうなものを選択することです。

三つ目の文は二つ目の文を受ければ結論が一つに決まる(他の結論になる可能性がない)ので、これも演繹といえるのだそう。自分は3つ目は推測なのではと勘違いしていました。あくまで導出が一本道になってるので演繹になるようですね。

ただ、部分で見れば演繹ですが、こういう推測と演繹が混ざっている文章はやっぱり広い意味で推測としてしまっていいみたいですね。

 

 

 とは、容器包装リサイクル法での通産省の説明で

「中身と分離した時に不要にならないものは容器包装ではない」

という文面があったとします。

 リサイクルの対象になる容器包装の定義を説明したものですが、いまいちわかりづらいですよね。

 

 ちょっとわかりやすくして

「中身と分離した時に不要になるものは容器包装である」

と言い直してみます。はっきりした言い方でわかりやすくなりましたね。

しかしこうすると、箱に使えるものや飾りも容器包装に含まれるニュアンスになってしまいます。

 

 お役所の難しい言い回しも、誤解を防ぐための苦肉の策という面もあるみたいですね。
ただ、「中身と分離した時に不要になるもの のみ を容器包装とする」といった言い方もありなので、

改良の余地はあるみたいですが;

 

 memo:

  ・「ので」 → 帰結条件文でないので逆などをつくれない

  ・晴れたらいつも釣り ≠ 釣りしてるのは晴れの日

  ・AのときだけB = BならA = 「AならB」の逆