- ユリイカ2007年9月号 特集=安彦良和 『アリオン』から『機動戦士ガンダム THE ORIG.../著者不明
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少女を消費し、「父」となるはずの少年たちが
逆に母性に取り込まれて未成熟のまま死ぬ、
消費されるはずの少女が逆に「母」として「父」を機能させない、
という構図が、アムロとシャアの物語にはあるそうです。
富野監督のガンダムは、母性の支配による安定・平和を
一貫して描いているような気もします。
それがユートピアなのかディストピアなのかは分かりませんが。
あと、安彦良和さんが、インタビューで、ガンダムや攻殻SACを
ポリティカル・フィクションとして受け入れられない人たちを批判していたのも興味深かったです。