ルサンチマン ブログ

ルサンチマン ブログ

わかんないことだらけ

読書ブログです(´∀`)



元々自分用のメモとして始めたのですが、せっかくけっこう書いたので

読書で得た知識を適当にシェアできるようなブログにしようかな、と思います。


基本的に,その本で個人的に感心した知識をホイホイ書いていくことになると思います。

読んでる本のジャンルは基本雑食ですが、社会、社会科学、生物、コンピュータ関連の本が多めです。

小説、自己啓発本はあまり読みません。


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グーテンベルグの活版印刷によってはじめにつくられた印刷物は「聖書」と「地図」だった、という話を聞いたことがあります。


前者の「聖書」は人と人を結びつけたり、感覚・価値観を共有したり、人生を意味づけて人を前向きにさせたりする効果があると思います。今で言えば小説なんかがこれにあたるかもしれません。アメーバの読書ぐるっぽでも頻繁に感想が述べられ、コミュニケーションの促進物になってますよね。


逆に後者の「地図」は、他人や先人達が手に入れた知識・能力を共有させてくれる実用的な役目を担ってくれていると思います。今で言えば、教科書、料理本、デッサンの本、プログラミングの本、科学の本、ノンフィクションなど、おもしろい本がいっぱいありますよね(°∀°)b

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本で世の中を知るだけでなく、世の中を少しは変えていけるようになれたらいい、

また、

小説や自己啓発本以外にも、知識系の本で得た知識を人と気軽に教えあえるような文化が広まったらいいな、


そんな思いから、このブログでは先ほどの後者に当たる「地図」、つまり知識系の本を主に紹介しようと思います(´∀`)




ごくたまにピグで読書ラジオやってます。 URLです↓ 

http://player.stickam.jp/stickamPlayer/110000362222-181260049-ja


読書グルッポつくりました!知識系の本を中心に扱った読書グルッポです。

幅広いジャンルを扱おうと思うので、勉強したい方はどうぞご参加くださいm(u_u)m

「知の図書館をつくる会議」 http://group.ameba.jp/group/Xm-hvSU2zYRr/

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 間らしさや魂の裏づけができてしまったがゆえに、ある意味製品としての品質が保証されてしまうという皮肉が悲しい。登場人物たちは臓器提供の運命に逆らわない。それはなぜか。子供時代があったからだ、という意見をどこかで見て妙に納得した覚えがある。映画版を先に見てしまったのだけど、原作を読めばなぜ運命に逆らわないのか詳しくわかるのではないかと思い読んでみたが、自分の読解力ではよくわからなかった。残念。映画版ではラストの「私たちと私たちが救った人々に違いが?皆”終了”する。”生”を理解することなく」 といった独白シーンがけっこう印象的だったのですが、原作ではそういう記述はなく下手にわかりやすいメッセージ性をもたせてない印象。

 最後にものごとのネタばらしのような対話が行われることや設定はどこかオルダス・ハクスリーの『すばらしい新世界』に通じるものがあるかも。

 

  著者の作品は「記憶は捏造する」「運命は不可避である」というテーマが共通しているそうで他の作品にも興味がわきました。ただつい先日著者がノーベル文学賞を受賞したので、図書館で手に取るのはもう無理そうかな(汗)

 

 

 

 会を築く人間なのだから当たり前なのかもだけど、ハダカデバネズミなどと同じで人間も真社会性を持つのでは?とか日頃考えていた。でも真社会性の重要な特徴である「不妊の階級をもつこと」だけ決定的に当てはまらない。すばらしい新世界では人間は人工子宮から生まれ、女性は子供を産まない。似たような名前の小説『新世界より』では完全に産むだけの存在と化した女王が描かれていた。完全な人工子宮という女王蜂を手に入れたとき人間は真社会性を得るのかもしれない。こういう制度設計もある意味バイオミメティクスというのかな。

 

 前に読んだ本より、訳が違うだけでずいぶん読みやすい。もう背景知識を知っているからか、前半の難しい世界観説明の部分もつまづかなかった。オーウェルの1984と並び称されるディストピア小説といわれるわりにいまいち知名度がないのは訳のせいかもしれない。今年も新訳版が出たようだしこれから普及していくのかも。

 

 胎児時の酸素供給量で階級決定、オペラント条件付け、特定の大切な人がいないため喪失時などに強い感情が怒らず社会の安定性をたもてる、ひとりで楽しむものは奨励せずみんなで触感映画を、幸福の問題とは言い換えればどうやって人々に隷属を愛させるかという問題、政治的経済的自由減ると補うように性的自由増える傾向、データを用いた客観的の極例が主観排除した行動心理学・・・心理学悪用への危機、欲望や欲求をすぐに満足させず遅延が起こるとそこから感情や自意識が生じる恐れがありそれを避けるために欲望充足の遅延排除に全力、、、

 

ハクスリーの問題意識は自分には刺さるものが多いです。

 

 

 

 で学校に行かないか(原因論)でなく、何のために学校に行かないのか(目的論)で考える。目的を見つけそこへの手段を変えることで解決していく。悪者探しはしない。 子供のしつけにも多く言及されている。参考になる部分も多いが、いかに人を自発的に支配するかのメソッドにも見えてしまう時も。アドラー関連の教育本は多く出ているようなので他の本も読んでみたい。勇気づけによる報酬系への影響も気になる。

ぼくは勉強ができない (新潮文庫)/新潮社

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 強は出来ないが、女性にはよくもてる。そんな主人公の高校生が学校や世間の窮屈な価値観にたちむかっていく小説です。前半は主人公のおおらかな性格やでてくる登場人物の個性もあっておもしろく読めましたが、読み進めるにつれてだんだん筆者の主張がちょっとしつこいかな?と感じました。 

 おおまかには人生は勉強などよりも大切なことがいっぱいあるということが主題の本です。1991年というけっこう前に書かれた本ですので、こういう意見は今見るとちょっと聞き飽きた感があるかもしれません。
 個人的には、本=小説・芸術といった固まった価値観が見受けられて、こういうブログを書いてる身としてはちょっと残念でした(;^_^A
 
 今だったらこういう本をふまえてもう一歩先へすすんだテーマの小説もあったりするのかなあ。そういう本を探してみたいと思いました。
身近な科学であなたの力をグングン伸ばす!/株式会社アントレックス

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 ンビニで売ってるような本ですが、地味にいい本だとおもいます。

 店で100円台の買い物をするときはすぐにおつりを計算できるとおもいますが、千円札や一万円札を出した時の計算となるとすぐにはできない人が多いとおもいます。そんなときにこの「おつり算」という方法が使えます。
 
 たとえば 10000円札ー6472円 の場合、6472の各桁ごとに足して9になるような数字を求めます。                         この場合、3527ですね。  
 その3527に最後に1の位だけ1を足します。そうしてできた3528円がおつりの金額になります。   

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 実際に使うとなると簡単なような面倒なような微妙な方法な気はしますね。使える場面は限られているかもしれませんf^_^;
 しかも支払いをして即レジが計算してくれるおつりをなぜわざわざ自分で計算しなければならないのか。レジが答えだす前に自分が先に答えを出す、という頭の体操にはいいのかもしれませんね(o^-')b