つねづね 人生の要にして
自分の格として、たびたび思い返している 歌がありまして、
それが ❝ ああ/ 大黒摩季 ❞
これでいう “ 君 ” とは
ナルシストのようで なんなのですが、
高校時代の 私 です。
全てに 正直になろうと きめた日
相容れない気持ちも 共存しようと 決めた.
傷ついた 気持ちも、
相手の事情を 理解する 心も、
合わない環境に 慣れて、“常識” が変わっていかないように、、
全ての感情を 共存させようと、 決めた日
私の 求める 希望は、 どれも “現実 ”じゃないと。
周囲の人に 言われつづけ、
見えない何処かの1人には わかってもらえる。 と、
誰よりも、 自分が 私の 1番の賛成者 になろう。 と 決めて、 試考に生きた頃 。
ボロボロに戦っていたけれど、
すごく 自分らしくて、気持ちのいい 生き様だった。
手に入れたい物は、 確実に 掴んで行った 気がする。
あの頃の 自分を 思い出すと、
何を 大事に生きていきたいのか !? 思い出させてくれる。
もう1度 生きていく “覚悟 ” を見せつけて くれる。