思うにかなり久し振りに歌舞伎を見に行ってきました。
新橋演舞場です。
歌舞伎とは言っても今回は市川猿之助丈奮闘公演の
『獨道中五十三驛』です。
続にいうスーパー歌舞伎。
実は、以前も見ていたかと思いましたが、確か名古屋での公演だったので
見に行きそこなっていたのでした。
で、今回お初です。
お話はもちろんテンポよく面白いですし、猿之助さんは出ずっぱりという
くらい何役にもなって登場。
おまけにこの舞台(というか歌舞伎)って長いのですよ~。
16時30分開演で途中3回の休憩をはさみ、夜の21時まで。長い!!
この長さ全く集中力を失わずに見るのは難しいですが、この舞台は大丈夫。
かなり楽しめました。
確かにお役が多すぎて物語が途中で?となるところもありましたが。。。
その配役が↓。
猿之助
↓
役者澤瀉屋
丹波与八郎
由留木馬之助
由留木調之助
与八郎妹お松
お三実は猫の怪
江戸兵衛
信濃屋丁稚長吉
同 娘 お半
芸者雪野
長吉許婚お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭亀吉
雷
船頭熨斗七
江戸兵衛女房お六
早替りが40数回とのこと。
配役も楽しめまして、中村隼人くんがなかなかの好演でしたよ。
スーパー歌舞伎は若手も重要な役を演じられるところも見どころです。
舞台中、どれほど花道下とか、幕の裏側を走り回っている事か…と心配に
なるほどの勢いですが、最後の幕ではそれに拍車をかけての大奮闘。
見事な早替りで、、、さすがに途中着物がズレ気味?で直しながら
台詞を言う場面もありました。帯がずり落ちないか心配になったけど。
しまいに汗ダクダクになっていく猿之助丈を見ると、もう大きな拍手を
送るしかお客さんにはできません~~という気持ちになりました。
さすがスーパー歌舞伎。
おもだかやさんも猿之助さんがしっかり支えてくれることになって
よかったなぁ~と改めて思いました。
新橋演舞場です。
歌舞伎とは言っても今回は市川猿之助丈奮闘公演の
『獨道中五十三驛』です。
続にいうスーパー歌舞伎。
実は、以前も見ていたかと思いましたが、確か名古屋での公演だったので
見に行きそこなっていたのでした。
で、今回お初です。
お話はもちろんテンポよく面白いですし、猿之助さんは出ずっぱりという
くらい何役にもなって登場。
おまけにこの舞台(というか歌舞伎)って長いのですよ~。
16時30分開演で途中3回の休憩をはさみ、夜の21時まで。長い!!
この長さ全く集中力を失わずに見るのは難しいですが、この舞台は大丈夫。
かなり楽しめました。
確かにお役が多すぎて物語が途中で?となるところもありましたが。。。
その配役が↓。
猿之助
↓
役者澤瀉屋
丹波与八郎
由留木馬之助
由留木調之助
与八郎妹お松
お三実は猫の怪
江戸兵衛
信濃屋丁稚長吉
同 娘 お半
芸者雪野
長吉許婚お関
弁天小僧菊之助
土手の道哲
長右衛門女房お絹
鳶頭亀吉
雷
船頭熨斗七
江戸兵衛女房お六
早替りが40数回とのこと。
配役も楽しめまして、中村隼人くんがなかなかの好演でしたよ。
スーパー歌舞伎は若手も重要な役を演じられるところも見どころです。
舞台中、どれほど花道下とか、幕の裏側を走り回っている事か…と心配に
なるほどの勢いですが、最後の幕ではそれに拍車をかけての大奮闘。
見事な早替りで、、、さすがに途中着物がズレ気味?で直しながら
台詞を言う場面もありました。帯がずり落ちないか心配になったけど。
しまいに汗ダクダクになっていく猿之助丈を見ると、もう大きな拍手を
送るしかお客さんにはできません~~という気持ちになりました。
さすがスーパー歌舞伎。
おもだかやさんも猿之助さんがしっかり支えてくれることになって
よかったなぁ~と改めて思いました。