これまで、ガイドというものを基本的に読まない人生を送ってきました。

もちろん、1人インターンでインドに行った時etc、情報を得なければ危険を伴う時はガイドブックetcを読み漁りますが、ゲームの説明書だとかおもちゃの遊び方だとか、自分の中で「使っている中で自分で使い方を見出したほうが面白い/自分で使い方を見出したい」とカテゴライズしたモノの方が多い人生です。

翻って、このほどのDWE。

これまでは「自分たちに合った使い方をまずは自分たちで見出してみたい」と思っていたところがあり、ガイドを読んでいませんでした。

が、パッケージアップを検討する中で「作成者が意図している教材としての思想をもっと理解してみたい」と思い、先日よりガイドによくよく目を通してみました。


結論、読んでとてもよかったですラブラブ

SA!やPA!をより子どもに楽しんでもらうために作成者がイメージしている親の関わり方や、TACやFun With Wordsとの連動性についてよく理解出来ました。
やっていたこともたくさんあったけど、新しい発見もたくさんありました音譜

考えてみたら、カテキョや塾講バイトをしたことがないので、人生で「教材を使って他人と何かを学んでいく」ことは私自身初体験ひらめき電球

教材には何らかの意図が必ずあるもので、それを理解しつつ応用的な形であったり、自分に合う形であったりを考えることも大切なんだなと学びましたデレデレ

マジックペンセット、やっぱり「自分が学ぶならば」視点だと、幅が広がるなという印象で魅力的ですドキドキ Fun with wordsがこんなにSongsと連動性を持っているとは音譜

が、以前も少し所感を書いたのですが、「やり込めると理解度が高まり、語彙も伸びてすごく楽しいだろうけど、低年齢の子どもが独りでやり込むのは中々に難しそうな印象」の教材です。

まだ1人遊びをほとんどしない我が子がハマる姿も想像出来ない...
のですが、タッチペンに興味がありそうな様子だったら、3歳くらい(DWE使用開始後約1年半)で教材に飽きてきたときに買い足せると、「この単語もこの単語もわかる!」というAHA体験が出来そうでイイなあと改めて思いました合格
(パッケージアップするなら、ライトライトペンに興味が強かった時点でさらに今買い足しちゃうって考えもありますが...)

また、TACもプレイメイトエアーに通すためのものと思い込んでいたところがありましたが、ガイドでおすすめされているSA!を見ながら関連カードの指差しをする使い方や、先日別のブロガーさんに教えて頂いた、音声ペンを活用しての単語帳への焼き直し等で活用出来ると、今自分が不安に思っている「TACを果たして活用出来るのか問題」に光が見えるなと感じていますドキドキ

ガイドもよく出来てるなあと感心ですクラッカー
これからは、先輩方のSNSでナマの使い方を学ばせて頂きつつ、時にはコールセンターへ電話相談して、「公式」のノウハウも手に入れようと思います音譜