ふと思い立ち、ムスメ@1歳8ヶ月 ムスコ@マタニティ8ヶ月からDWEを始めました!今はムスメ@3歳7ヶ月、ムスコ@1歳9ヶ月です。2人の超私的な成長記録です
先日のブログで4歳までにBlue Cap取得が一つの目安になるかなと記録しましたが、
先日なんとBlue Capを取得とあいなりました
Light Blue Capの取得から1年1ヶ月。
DWEで厳禁とされる「教える」ことはせず、
掛け流しを中心に伴走をする中で、
こんなにムスメの英語の基礎ができてくるとは…と驚いています。
先日、DWEサイトの応募履歴を見る中で、TelephoneだけPASSになっていないことに気づいたムスメ。
とても不服げだったので、
「まだBlueのSBS全部終わってないけど、CAPのTelephoneやってみる?」と聞いてみたところ、
「やってみたい!」と言うので、
モノは試しと軽いノリでトライしてみたらなんとPASS、という形だったので、親としては仮卒業のような気持ちで、Blueは継続です笑
ムスメも「全部PASSを付けたいの!間が空いてるとやなの!」と言っているので、
引き続きBlueのComplete目指してTACを応募し、BlueのSBSもしながら、引き続き理解度の向上に向け伴走していきたいなと思います。
ただ、やはり本人も親も嬉しいのはもちろんで、本人もBlueのCAPでショーに行くの楽しみと張り切っています
もうすぐDWEを始めて2年!
こういうモチベーション維持に繋がる仕組み、素晴らしいなと感じます!
(ほんと、期せずしてアドバイザーさんが当時アドバイスしてくださったとおりです笑)
今のムスメの様子や、やっていることをメモしておきたいと思います
ムスメの様子(3y7m)
・父の姿が見えない時、ふざけた調子で“Daddy, where are you?”と探す
(ムスコも真似する笑)
・自分が“Where are you?”と言われるとI’m here!!と飛び出してくる
(ムスコも以下略)
・おもちゃをクッションの上に乗っけて” on the pillow!” 。母の足の上に乗せて、“on mommy’s leg!!”
(ムスコも以下略)
・リンキングもだいぶスムーズに。
“Is it a cat?” などは驚異のNative発音。
・ショーで先生がボケた時、即座にNo, no!!と突っ込める。(けれど正答を英語で叫ぶには至らず)
・ぬいぐるみたちを並べ、「これからショーを開きまあす!」と宣言し、バックミュージックなしでDWEの歌(Hopping bunnyなど)をフルコーラスで歌う
(ムスコも大声で歌う)
・”How many gifts are left?”という質問に”it’s two!!”とIt’sを使って答えており驚き。(親はit’s構文なんて教えてません)
・”Please open the page xxx”という先生からの依頼に ナチュラルに“ok”と返す。(こんなやりとりの仕方も親は教えてません)
・TACリピートも難しいものも頑張ってトライするように。
“The mouse is on the hat. “ など、1ヶ月前はリピート出来なかった文章がリピートできるように
(ムスコもそれらしい音を出して満足げにしている)
・でもSBSの様子を見ていると、理解度はまだ甘い。英語の音はよく聞けるようになり、リピートできるようになった一方で、意味理解がおいついていない。Blueの復習は必須。
こんな感じでしょうか。
だいぶ英語の音が聞こえるようになってきているんだな、と感じます。
日常の遊びの中で、ナチュラルに英語が入ってくることがあるのに驚きます!
やっていること
我が家は、DWEとCTP絵本以外の英語の取り組みは何もやっておらず、保育園児です。
正直、全ッ然大したことをやっておりません。
DWEでも「2,000時間触れること言語習得のひとつのポイント」なんて言ってるかと思いますが、たしかに掛け流しの効果が非常に高いように思います。
というのも、DWEを始めてもうすぐ2年のこのタイミングで、ムスメとムスコの理解度がググっと高まっているように感じるためです。
ただ、掛け流しだけではなく、日常の適切な場面で歌ってあげるなど、音と理解を紐づけてあげることもポイントなのかな?と思います。
・毎日掛け流しをする。
最低でも30min, 休日は2-3時間くらい。
・遊び中など生活シーンのあらゆるところで親が歌いまくる笑
適宜場面に合わせてwordを変えて替え歌にする。
・TACは称えまくる。(文字が読めない状態で、異言語のシャドーイングが出来ていることそれ自体が素晴らしいのだと肝に銘じる)
・終わったTACにはシールを貼り満足感を。
・TACを応募したら、応募画面を見せてあげる。単語の横に”応募中”とマークが付き、それが”PASS”となるのが快感な模様。
・「あっ、カード今日もやる?」と聞いて、本人がやらないと言った日はやらない。
・3ヶ月に一度くらい、ショーに行きDWEの世界観を楽しむ!
これまで7回行きました。(一回コロナで中止になり、先日ようやくEnglish Carnivalへ行けました!)
・SBSは付きっきりでやる。うまくできた時は思いっきり称える。
・Book読みは子供の反応を見ながら、疲れている時は無理せずCTP絵本など簡単でわかりやすいものにする。
・PASSしたら、先生からの動画メッセージを見せつつ称える。ご褒美シールが届いたら、また称える。
・SBSはたまーに。最近1ヶ月に2回くらい?これも聞いてみて本人ががやりたいと言ったらやる形。
先日書きましたが、ムスメが急にTACへ情熱を傾け始めたのは3月頃。
掛け流し時間の統計をもはや取っていないのですが、おおよそ1,000時間を超えたかな?というタイミングだったのかなと思います。
慎重派なムスメの場合は、積極的に単語をリピートし、シャドーイングするのに1,000時間くらいのインプットが必要だったということなのかな?と勝手に思います。
教材とお付き合いする中で、
教材のポリシーを正しく理解した上で、
自分の子どもの性格をよくよくとらまえ、
どうすれば自分の子どもにフィットするかを考えつつ、伴走することは重要なのだなと体感します。
何事も子供の性格が大きいと思いますが、
海外赴任の予定が立たない我が家にとって、
日本に住みながらにしてこのように英語の音を楽しみ、理解度を高めることができるDWEは素晴らしいパートナーです。
何より、ムスメやムスコの成長を間近で体感できるのが、両親にとっての喜びになっています笑
これからも英語の音をEnjoyしながら、理解度を上げ、自力で読み書きできるレベルを目指していきたいなと思います
ムスメとムスコの成長が楽しみです